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こんちわ。これから時々本を紹介してくんだけど、「おかえりのすけ本」なので「おかえりの、スケぼん」と覚えてね。ボクの独り言に登場するそれぞれの本のタイトルをクリックすると、この頁の下にある紹介部分にジャンプするよ。
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おかえりのスケ本、「世界で一番日本的なはずの日本人、のはずなのに」の巻。
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■お友達の『レコスケくん』と『金魚人』くんと一緒にレコード聞いてんの。のっけから紹介してんのに悪いんだけど、『レコスケくん』本はここからは買えません。書店の音楽雑誌売り場あたりで発見してちょうだい。『レコスケルーム』で実物に会えるよ。 『金魚人』くんはもち、即金魚部員に。『ほぼ日刊イトイ新聞/スソさんの世界』から最新版が見れるよ。 実はオテサーネクくんも友だちなんだけど、でかすぎるので外にいるのです。 |
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■シュヴァンクマイエル監督が撮ってくれてその映画本である『オテサーネク』もいいけど、やっぱエヴァさんが描いた絵本版『オテサーネク』が実物に近いと彼は言う。ボクもそう思う。こっちは水声社より12月上旬発行予定、クリスマス・プレゼントにいいよね。 ■ところでオテサーネクは肉をバクバク食べておっきくなったけど、みんなはどう?牛肉食べてる? |
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■牛に罪はなし、ヒトが食べるために牛が居るわけじゃなし。『十牛図』、「第四得牛」あたりでニンゲンさまはボーっとしちゃってんじゃないの。十牛図では小僧より牛が先にいなくなっちゃう。藤原新也さんは『印度動物記』でその謎について、言ってたね。 ■『死の病原体プリオン』で、ちょっとおベンキョ。狂ってんのはニンゲンだ!! ■bookbar4の牛は1996年製、牛でプリオンでブリオッシュでキラキラ、こっちで光ってるよ。 |
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■初めてのインド旅で不安になってた藤原さんが、コブ牛を見つけてかけがえのない兄弟のように思って近づいて裏切られた、ってくだり(『印度放浪』)があったね。『印度動物記』(前出)では「牛歩来」のタイトルで絵とともに愛おしい牛たちが出てきたっけ。 ■牛肉食べるようになったのはたかだか日本では100年ちょっとでしょ、そうだよお魚をもっとおいしく食べヨ、と思うけどなかなかネ...。とっかかりが難しいな。こんなときには村上春樹さんの本を読んでグーグー。『村上レシピ』を持ってキッチン突入! |
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■ところでみんなは包丁研いでる?いい道具ってそれだけで美しいけど、お手入れがたいへんなんだよね。買ったはいいけど錆びてしまった鉄パンは再生するの?するする、平松さん(『台所道具の楽しみ』、『平松洋子の台所』)に聞いてみよう。 ■よし今年はおせちでも作ってみっか。実際、国内で過ごす人が多いらしいね。日本人的日本的正月をアナタも。だけど日本的って、どんなんだっけ?日本らしさってこの世界で日本人が一番知ってるはずなのに、なんかお金持ちとかヤボいとか面倒とかそんなことばっか思っちゃう。 |
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■白洲さん(『白洲正子”ほんもの”の生活』、『日本の伝統美を訪ねて』)に会いたかったなー。きっとハンニャ顔で呆れられたと思うけど。 ■ 情けないけど、もうちっとポップな要素がないと、ワレワレはワガ日本には寄り付けませんなー実際。ってなわけでマンボにボンゴに盆栽パラダイス、『ザ・マン盆栽』ならどーだ!ガーデニングがなんだか知らんが狭い庭なら『小品盆栽をはじめよう』だ。東京・市ヶ谷の高木盆栽美術館の「浮世絵の盆栽秋冬展」でも観てくっか。 |
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■こんな暢気言ってるがアフガニスタンの寒さはイカホドか。関連本たくさんあれどまずは地図(『西南アジア アフガニスタンとその周辺』)だ。ん?この『タリバン』を書いた田中宇さんってなんて読むの?コンパクトだからこれをゆっくり読んでみよっか。 ■難しいこと言うまえに、まずはこの地に立つひとたちの姿を心に留めよう(『獅子の大地』)。沢木さんも「アフガニスタンの風景はこころに沁み入るようだった...」(『深夜特急4』)って。 ■乾いた土地ってのが私たちにはなかなかわかんない。『水は答えを知っている』の水の結晶写真を見てると、あらゆる場所の「水」に思いが及ぶね。 友だちも、牛も、木も、水も、みんな、おんなじ。 |
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