途中交代で入った伊藤が相手ディフェンスに突っかける場面。
後ろで待つ岩淵は棒立ちでのんびりと構えているように見える。
「仕掛けはボールが出てきてからでいいや」と思っているような構えだ。
スペースを広く使えるセブンズならこれでも仕掛けられるのだろうが、ディフェンスのより多い十五人制では致命的だ。
これではワンテンポ遅れるのではないだろうか?
彼の仕掛けが読まれやすいのはこのあたりにも原因があるのでは?と思うのだが・・・。