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「他人からアドバイスを受けて、その方が良かった、、、 それって素晴しい経験ですわね」
(真賀田四季博士・計算機科学者)

「君の言った事は、アナロジーどころか、メタファーですらない!」
(T教授・数学者、ゼミ中に学生を叱って)

「アーキテクチャは似ていますが、クロックが違います」
(真賀田四季博士・計算機科学者)

「幾何学とは不正確な図形を用いて、正確な推理をするものである」
(「いかにして問題を解くか」(ポリア)、「伝統的な数学教授」の項より)

「起生無回大丈夫」
(中国将棋の諺。偉丈夫は一度駒を進めたら戻さない、の意)

「私は、物理的に実現が可能なものには夢という言葉は使いません」
(国枝桃子、那古野大学建築学科助手)

「私はいつも自分自身の考えに熱中し過ぎて、 他の人たちの考えを追うのが非常に下手なために、 どれほどひどいハンディキャップをつけられたか、、、」
(P.レヴィ・数学者、「一確率論研究者の回想」より)

「今日の残花は昨日開きしなり」
(崔恵童)

「僕は相手の立場に立ってみる。まず彼の頭脳の程度を推測してから、 僕がああした場合だったらどう行動したか、想像してみる。 今度の場合ブラントンの頭は第一級だったから簡単だった」
(シャーロック・ホームズ、私立探偵、「マスグレイヴ家の儀式」より)

「広告は私達に微笑みかける死体」
(オリビエーロ・トスカニーニ、ベネトン社カメラマン)

「Feynman は、『類似している』という言い方を『等しい』という表現に 置き換えることができるかどうかを明らかにしようと決心したのである」
(Feynman-Hibbs「ファインマン経路積分と量子力学」、序文より)

「姫ごぜの好く形ふりに、生まれつかぬがよいわいなァ」
(「鬼一法眼三略巻」、三段目より)

「学習する能力は、持っている知識の量に比例する」
(人工知能のマーチンの法則)

「問う、ただ石室行者の碓を踏んで脚を移すことを忘却せるが如きは、 いずれの所に向かってか去る。 師曰く、深泉に没溺す」
(「臨済録」上堂より)

「実は純粋数学の研究をなされていたのだが、 この辺でちょっと応用もやってみるかとお思いになったのだよ」
(「神は天地創造の前に何をしていたのか」という質問に、 ベシコヴィッチが答えて)


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