「秘法十八」に戻る トップページに戻る 今日の日記


「あたしは邪悪な人間なの。、、、たとえ自分に対してであっても、 正直になるのは邪悪なことに決まってるわ」
「七人のおば」(パット・マガー)より

「私たちロシアの作曲家は、合間を見て、仕事をするでしょう。 音楽は人生の一部に過ぎないのですから。 でも、そのことが、音楽を美しいものとしているのではないでしょうか。 人生のすべてではなく、人生の一部であるからこそ、 それは美しいのではないでしょうか、、、」
「音楽のつつましい願い」(中沢新一、山本容子)、 ボロディンの章より。

「なにもしないでいるのには、つねに数多くの理由があるものなのよ。 でもなにかをする理由は、たった一つしかないの」
「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」(ル・カレ)より

「もうけっこう、という人間はみんな同じで、、、、 彼はもっと望んでいるのだ」
「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」(ル・カレ)より

「サッカーは野蛮人がする紳士的なスポーツであり、 ラグビーは紳士がする野蛮なスポーツである」
「フーリエ解析大全」(ケルナー)より

「実は皆、天才なのだが、 思いつきを現実にしようとするほど愚かなのが滅多にいないのだ」
詠み人知らず

「最も心を動かされた本(book)は、、、そう、貯金通帳じゃね」
(バーナード・ショー)

「所詮は人間の心が創りだしたものである以上、 小説は人間の心にぴったり合うように出来ているからな」
バジル・グラント、 「奇商クラブ」(チェスタトン)所収、「家屋斡旋業者の珍種目」より

「『神』がその方法をわたしの前に顕し、啓いたのですよ。 極めて明確な方法で」
「夏と冬の奏鳴曲」(麻耶雄嵩)より

「夢かける百万は混沌」
ル・コルビジュエ(建築家)

「五分後の未来」
(TVドラマ「マックス・ヘッドルーム」の冒頭シーンより)

「コンピュータは情緒的な物語を伝えることはできない。 数学による厳密な設計はできるが、睫毛が欠けている」
(フランク・ザッパ)

「コンピュータは情緒的な物語を伝えることはできない。 数学による厳密な設計はできるが、睫毛が欠けている」
(フランク・ザッパ)

「凡人にとって最も良いプログラミングについての本は、 『不思議の国のアリス』である。 だがそれは、かの本が全ての分野における凡人にとって最良の本だからである」
(アラン・J・パリス)

「チェロの名演奏家になるには三つの条件がある。 一つ、大酒飲みであること。二つ、愛煙家であること。 三つ、優れた卓球選手であること」
(ジュリアードの教師が言った冗談らしい)

「初めのものが先。ただし、その順序でなくてもよい」
(ドクター・フー)


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