トマトヨ−グルトセ−キ               (肝臓病が気になる方へ)
材料:トマト中1個.プレ−ンヨ−グルト1/2カップ.オレンジ中1/2個

作り方:トマトは皮をむきあらくきざみ、オレンジは袋から身を出し、全部の材料を合わせミキサ−にかける

効用:肝臓に栄養を与え、肝臓の働きを強めます。便秘にもよいので、便秘から悪化を招くあらゆる成人病予防に役立ちます。
大根,キャベツジュ−ス             (胃腸の弱い方によい)
材料:大根150g,キャベツ100g,リンゴ1個,レモン1/6個

作り方:大根、リンゴ、レモンの皮をむき、キャベツはきれいに洗い、全部の材料を合わせジュ−サ−にかける。

効用:大根のジアスタ−ゼ、キャベツに含まれるビタミンUやリンゴのペクチンなどの相乗作用により、胃腸の働きを強めます。
コンフリ−,アップルジュ−ス       (低血圧ぎみの方に)
材料:コンフリ−の若葉20枚,パセリ20g,青ジソの葉10枚,リンゴ1個,レモン1/4個


作り方:きれいに洗ったコンフリ−の葉でパセリ、青ジソの葉を包み、皮をむいたリンゴ,レモンと合わせジュ−サ−にかける。

効用:低血圧の方は、ビタミンやミネラルを十分にとって、体力を強めていくことがだいじです。貧血ぎみや顔色の悪い方にもおすすめします。
しょうが,人参ジュ−ス            (冷え性の方によい)
材料:ショウガ1かけ,人参1本,セロリ30g,リンゴ1個,レモン1/4個


作り方:ショウガ、人参、リンゴ,レモンは皮をむき、洗ったセロリと合わせ、ジュ−サ−にかける。


効用:ショウガの刺激成分が血行を高め、人参に豊富に含まれるカロチンなどの相乗作用により、冷え性を改善していきます。低血圧やかぜをひきやすい方にも最適。
梅肉,アップルジュ−ス        (下痢しやすい方によい)
材料:梅肉エキス小さじ1/3杯、リンゴ1個、青ジソの葉20枚

作り方:リンゴは皮をむき、洗った青ジソと合わせ、ジュ−サ−にかけ、梅肉エキスをとかしながら加え、よくかきまぜる

効用:解毒力、殺菌力が強く、腸の働きを強めます。しっしんやじんましんの出やすいアレルギ−体質の方にもようでしょう。
小倉,レモンセ−キ             (口内炎、口角炎の出やすい方に)
材料:ゆであずき2/3カップ、あずきのゆで汁1/3カップ、レモン1個、ハチミツ大さじ1杯

作り方:レモンは半分に切り、スクイザ−で絞り、全部の材料を合わせ、ミキサ−にかける。

効用:ビタミンB2が不足すると口内炎、口角炎、ささくれが出やすく、またふけ症にもなります。あずきに含まれるB1,B2やレモンのクエン酸、ビタミンCなどの相乗作用により口内炎などを解消します。
キャロット,セロリジュ−ス            (目の疲れによい)
材料:人参1本、セロリ小1本、リンゴ1/2個、パイナップル100g、レモン1/6個

作り方:人参、リンゴ、レモンパイナップルは皮をむき、洗ったセロリと合わせ、ジュ−サ−にかけるセロリは葉も使う。


効用:目の栄養に大切なビタミンAが豊富に含まれています。体の抵抗力強化にもよいジュ−スです。かぜをひきやすい方、皮膚の弱い方にもおすすめします。
メロン,キャベツジュ−ス           (二日酔いの朝に)
材料:プリンスメロン1/2個,キャベツ150g、パセリ10g、リンゴ1/2個、レモン1/2個

作り方:プリンスメロン、リンゴ、レモンは皮をむき、洗ったキャベツの葉でパセリを包み、全部の材料をジュ−サ−にかける。プリンスメロンのほか、グレ−プフル−ツや梨でもよい。

効用:利尿作用の高いジュ−スなので、アルコ−ルの排泄を早め、すっきりさせます。むくみやすい方にもおすすめします。
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