ソープ
横棒
旅館や日帰り温泉施設ではシャンプーや石鹸が常備されている。温泉場の石鹸類の特徴を観察してみよう。






温泉場に置いてある石鹸類は一般の家庭で見かけるような『花王』や『ライオン』のシャンプーはほとんど見かけない。普段、聞きなれないメーカーが勢力を伸ばしているようだ。
 
『リーブルアロエ』(フタバ化学)
リーブル写真 温泉地を代表するシャンプーブランドの内のひとつ。リンスインシャンプーとボディーソープの組み合わせが一般的だ。パッケージは写真以外にいくつか有る。
レア度  ★★


『フェニクス』
フェニクス写真 これまた、温泉地でしか見られない。リーブルアロエの次によく見かけるブランドだ。写真は、塩物語という製品だが、異なる商品も存在する。
レア度  ★★★


『リーブルアロエ アロエシオ』
アロエ塩写真 こいつに出会えたらラッキーだ。ボディーソープなのだが、中に、スプーンが入っていってそれで中身を掻き出す。
中には、塩が粒のまま入っていて、最初塩のゴリゴリした感覚があり、そのうち泡だって普通のボディーソープと同じようになる。
一般に、タオルを使ってからだを洗うが、塩の感触を楽しむなら素手で洗うのがベストだ。
レア度  ★★★★



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