往復書簡 Round Trip Passage
神山ナオヒサ / 佐伯 達也
「往復書簡 Round Trip Passage」は、神山ナオヒサと佐伯達也によって、1995年5月から7月にかけて、次のようなルールのもとに進められたプロジェクトである。
- 神山(以下K)、佐伯(以下S)がそれぞれ二つづつのテーマを用意する
「文字と出版」(S)
「意識化の無限サンプリング」(K)
「サウンドスケープ」(S)
「音楽の嗜好性」(K)
- それぞれのテーマについて、一往復半の書簡(E-Mail)をもって1セッションとする。すなわち、このプロジェクトはS→K→S、K→S→K、S→K→S、K→S→Kの4セッション12通の書簡で構成される。
- 各セッションは同時進行で進む。つまり、一度に2通の書簡を送ることもあり、とする。
こうして、「往復書簡 Round Trip Passage」は開始された。
なお、これらのテキストの原文はNIFTY-ServeのFBEAT「メディア・クロッシング」にアップされた。(発言番号#190-#202)
また、このうち「意識化の無限サンプリング」は、デジタルメディアレビューマガジン"REFLECT!"vol.2 (p.82-85)に収録されている。
part one 「文字と出版」
(1) From SAEKI →
(2) From KAMIYAMA →
(3) From SAEKI
part two 「意識化の無限サンプリング」
(1) From KAMIYAMA →
(2) From SAEKI →
(3) From KAMIYAMA
part three 「サウンドスケープ」
(1) From SAEKI →
(2) From KAMIYAMA →
(3) From SAEKI
part four 「音楽の嗜好性」
(1) From KAMIYAMA →
(2) From SAEKI →
(3) From KAMIYAMA
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