01年7月の風虎日記

 PSOが2に!!!

 セガマンセー!!!


過去の風虎日記

7月2日(月)
7月4日(水)
7月5日(木)
7月6日(金)
7月7日(土)
7月8日(日)  「H-II:愛称とシンボルマークなし」
7月9日(月)  サムを殺したのは誰か。
7月10日(火)
7月11日(水)
7月12日(木)
7月13日(金)
7月14日(土)  書を捨てよ、町へ出よう 花札伝奇  婦系図  三文オペラ
7月15日(日)
7月16日(月)
7月17日(火)
7月18日(水)  天翔る風に
7月19日(木)
7月20日(金)
7月21日(土)
7月22日(日)
7月23日(月)
7月24日(火)
7月25日(水)
7月27日(金)
7月29日(日)
7月30日(月)


7月30日(月)
 ティーンズノベルフェスティバル。サイト内容をみるに、SF大会関係者によるSF大会のダウンサイジング? 価格も1/10。  ちょっと不安なのは「主催が何者なのかさっぱりわからない」「交渉中の作家の名前が挙がっている」の2点かなあ。後者は特に、作家さんに迷惑かかる可能性もあるから。

 SF大会のいいとこを取り入れて、悪いとこは見習わないイベントだといいなあ。ゲストにはせめて一枚なりと足代を出すとか。それだけでけっこーでっかい保険になるのになあ、っていっつも思うのですが。

 あっ、おもしろ作品のリストアップにはいまんとこ偏りがありますが、作家名にイラストレーター、メカデザイナーを併記しているのは非常に好感度高いです。

 ティアサガ訴訟問題。FC版が最初に出た時には横井軍平の名前がクレジットしてあって、いかにも任天堂でありますとも、ってイメージのソフトでした。CMもかなり金かかってましたしね。
 それがPSで出るってんだから、のれん分け? 任天堂も丸くなったなあ、ちゃんと権利料払ったのかすげえナーくらいに思っていたらこの始末。えっ、話通してないの!? 任天堂キツいの身をもって知ってるだろうに馬鹿かい。と思いました。
 私は最初のやつだけ2本買って遊び倒して、続きはSFCの『紋章』までやったんですが、どうにも1本目以上の内容にならないんでそれ以降は買ってません。どれもゲームバランスがむちゃくちゃになってたと思います。


7月29日(日)
 神様が関東地方の同人さんにくれた過ごしやすい気温の週末。

 九州組の新刊『遠い宇宙(うみ)の向こうに』のサンプルが届きました。表紙ちょっと70年代風。帯の印刷も綺麗だし、やるなあ緑陽社。
 ディーラーズルームはC9の配置だそうです。


7月27日(金)
 星界の戦旗ムックが出てて根元氏族リストが。
 あとふた月、いやひと月早く出してくれれば!!! つか、くれれれッ!!!

 今度は2冊入れてきました。今回割り増ししたのは1件だけです。ろうそくは燃え尽き(以下略)
 もしかしたら背中にぷぢ子さんが憑いて(湧いて)いるのかもしれん。日曜日にも2冊入れてしまいたいところ。


7月25日(水)
コミケ関係>
 白い本、もっかい刷ります。帝国図書院関係はSF大会にも持ち込みますんで、そっちでもどうぞ。サークル番号はC9だそうです。
 姫に一日五行! といわれました。しまった。でもこれだけは!
 セガガガ・マーチの金子さんが、SF大会に!! 申し込んでよかった! 申し込んでよかったよ!!!!


7月24日(火)
 まだいろいろ隠してるな、ソニックチーム! マーク3マグ欲しいよ! FM音源欲しいよ! コミケ終わったらな……。
 なんか、ヒットメーカーに似てこないか、ソニックチーム。そりゃ単なるセガか。どうしてセガは綺羅星のごとく居並ぶ才能をあそこまでかかえてて、あんなことになるんでしょう。そこがまたたまらないんだけども。
 
トップにのっけてたやつ。
 SFに関してはまず現実科学としてNASDAがちゃんと飛ぶロケット作ることから始めればいいのでは。あんなもんに夢はたくせません。(7/21)

 ボコって欲しくて阿呆さらしてるなら、時期選べ。コミケ後なら遊んでやるから幻想四海。
 いや、単なるマジな無知をバカだって理由でボコるのもバカなんだけどさ。知ったかぶり&恥知らずエンジンが搭載されてるのは前から知ってるんだけどネ! つかそういう方向にかんけいねえだろう、普通>科学とSF
 頭悪いのにかまってほしくてだだこねてるのはよくわかったから。

さて。

前回: ネットやっていて同人な女の人にリンクしたりされたりした関係でなんというかそれなりにいろいろ見る機会がありました。するとネット上の筋の女の子にはある一定のベクトルがあるなあ、ということが垣間見えてしまった気がしたわけです。で、ネット同人女性に対する自分の視点の公開をいたします。そうやって見てるやつもいるんだふーん、程度に流してください。(中略)
達人代表は風虎日記のみのうらさん(サイトとしては少し微妙。啓蒙的な所があるから中級者的な面もある)

今回:…実は片倉(おとなランチ)さん全盛時代(それこそ「ウガニクとかカルメンとかクリラバとかヘクサゴンとかABCとかファニゲーとかママチョップとかパワートダイとか」が大手第一線だった時代)から一目置かれてるっぽい、でもこれら旧大手と比べてテキストは面白くないっぽい、という認識以外はなかったんで……何者かよくわかってなかったのですがまさかNASDA関係者?……ではないらしいとサイト自己紹介にて確認。同人暦の長いオタクライターさんですね。業界人。

 ああ、やっぱり。今まで別に常連でもなかった掲示板で開かれるオタク合コンに入り込んでモテたかったために、何者かよくわかってなかったサイトを達人として紹介して俺ってオタク女子に理解あるヨ! って主張しようと思ったらはねつけられたのでビエーン! なのですな。カコイイ! 相変わらず目標にすり寄る>相手にされない>逆切れ:オレはヘタレなんだから叩く方が悪い! 素人を叩く業界人は卑怯! のコンボが鮮やかです。まねできません。ふつう。恥ずかしくて。
 つか、バックレたかったら過去はちゃんと削除しときなよ。フロンでリンクされただけなのに大騒ぎして30分ごとに更新してたみたいにさ。

 合コン関係者の方すいません。リアルタイムでウオッチしていました。なんか約一名がどうしても私に知られたくなかったみたいなので。必死で目の前で隠されると、なんか申し訳なくて出て行けなくて。むしろ参加したかったくらいなのにー。本来の意味で。

 へたれ経緯のその後。
申し訳ないけどうちみたいなテンプラ同人女子サイトを達人に入れてしまうあたり、やっぱダメダメです。それから、ちょっと2chにスレッド立ったくらいで「2ちゃん入りびたりの病的坊ちゃん嬢ちゃん」とか呼びかけるくらいなら、2ch見るのやめたらどうかと思います。病的嬢ちゃん(過去にはそんな時代もあったんだよ)より。悪いけど、考えすぎじゃん? あの程度の規模のスレッド。
 とか書いてみた。そういう目的にリンクされてむかっときたから。

ネットワークうろうろ日記の10月15日。確かに2ちゃんねるに対してばーかばーか言ってるとも読めるんでなんですけ ど、別に勝ち負けとは思ってないです。ただ折角何でもいえる匿名発言なのに予想範囲内というかそれ以下の反応だったのがおしいなと思って。
 そしたら自分の意見じゃなくて他人の意見を通じて泣き言。さすが。

 あと、私はジャンプ系同人じゃないのでジャンプ話は関係ないです。今最前線のジャンプ系同人の人がアレみても、ああバカがなんかいってるなあ程度にしか思わないよ。

 でもまあ、今までのサイトでの勘違いっぷりみてると、別にふつうか。
 幻想理論によれば、H1時代(10年くらい前からこっち延々と)がSF最盛期ってことになりますナ。
 
 いじょ。ちゃんと原稿に戻ります!
 とかいって、あちこちからリンク間違いを指摘され。30分ごとに更新してます(笑)。


7月23日(月)
 仕事と同時進行なのでテキスト書くペースがあがっています。

 お釣りと買い物用の千円札は8月2週の頭に作っておくこと。今回は500円×30枚、100円2本で足りますでしょうか。途中でごがーっと減って、足りなくて切なくなって、最後には重い荷物としてのしかかってくるんですが>硬貨

 私は2冊あげました(未入稿。週明け入稿)。姫はE2Mの入稿しました(今期2冊目)。なんか負けている! そして週明け入稿予定の依頼原稿の存在を思い出しました……。あと3冊! あと3冊! +コピー本もやりたいニャー。

 同人やってない人はなんでそんなに同人が忙しいのかと思われるかもしれません。
 普段ゲームとか読書とかチャットとかに振り分けている趣味時間を、全部同人につっこんでいるだけなので、やることは多いけど普段の生活を浸食するほどでは、まだないです。削られてるのは趣味時間であって、生活時間や仕事時間ではありません。ぷそ時間をすべて同人に……!
 んだからこの期間は、話題が散らないんですよ。


7月22日(日)
 花火大会の混雑事故。
 「こういう大人数を動かす専門のスタッフを」って、コミケスタッフ! コミケスタッフ!
 コミケだったら屋根に乗るバカタレなんぞ出ない。それ以前にあんなぎっしりな場所を作ったりしない。ありがとうコミケスタッフ。すばらしいよコミケスタッフ。
 ロフトとかで「場当たりなので語り継ぎようがないコミケスタッフスキルを語る夕べ」とかやってくんないかなー。

 千と千尋の神隠しがみたいです。よこしまな意味で。カオナシの泣き落とし攻めで。あああっ、萌える! 萌える! きゅーっ!

 ひびのくわだて7月20日あたりからSFセミナー瀬名講演がらみ。
 SF系日記更新時刻一覧に載ってる日記全て1年分通して読んだって、ほんとうか瀬名秀明の人! うちも読んだのか! 気の毒に! 気の毒に!……レギュラーパーセントくらいは理解できて、コンマパーセントでいいから楽しんでくれてれば幸いです。無理か。
 SF大会をやめとこうってのは賢明つか、今更だ。SF大会やSFセミナーやwebあたりをSFファンとして、どかんとぶつかるのは、この人向いてないだろう。他の、物言わぬが買ってくれる人々を相手に戦った方が効率いいです。でもそれは各社営業の仕事では。作家の仕事でないのでは。
 内容については、もはやSF日本SFはソビエト共産党と日本共産党くらい違う、というのが持論なのであんまり。ただSFという単語がいっしょってだけでいっしょくたに語るのは無理。私は。

 瀬名さんの気持ちもわかんなくはないですが、ぶつけどころを間違っているような。SF作家と実際に書かれた作品とSFファンダム(笑)を一緒に扱うのは効率悪い。つか瀬名さんの考えるSF世界、狭すぎ(笑)。
 私もここ数年、SFMとかでいわれるSFファンダムに外側(笑)からぽつぽつ関わってみて、びっくりしたことがあります。なんか重力異常が発生しているんじゃねえのか? ってくらい重いんですよ。動作が。
 光さえ凍る恒星系でここ時間の流れまで止まってますか? いまだにV30ですか? せめてV30HLくらいにはなりませんか? DA買ったと思ったらDo+でしたか? みたいな。
 たぶん私のいる世界との相対速度の問題もあると思われますから一概にはいえませんが、今更瀬名さんが油さした気持ちになったからといって、瀬名さんの望む速度で動いたり、望む方向に流れたりはしないものです。しかも油の質と方向が妙。
 あるいは「火事だ! 大変だ!」「いやその火はもう30年も燃えているので、別に危険じゃありませんよ」「でも火事じゃないですか!」「大丈夫大丈夫」みたいな。これくらい食い違っている。
 火事だと思ったら、そこでは普通の温度だってこともあり、焼け野原に見えても、すんでいる人には希望の沃野に見えることもあるという。

 SFかどうか分け。アストロノウツとプラネテスとパスポートブルーとパスカルシティと度胸星。全部、既存の技術以外で宇宙に行く話ですが、この中でSFなのは度胸星のみです。みたいなものですか?


7月21日(土)
 BSでロシアのニュース見てたら、海面下60メートルの潜水艦から発射したミサイルで新型の太陽電池打ち上げ>展開>着地まで、の実験しました話が。今回は弾道だったが次回は周回にしたいとか、将来的にはエンジンとして活用の予定だそうで。
 映像もちょっと流れて(残りはCG)おもしろかった。
 「軍事技術を別活動に利用」ってとこがちょい強調気味のニュースで、今のロシアを考えさせられるところ。

 メモ:欧州は,マスコミも測位衛星システムに注目している
 フロンFAQ出てます。チェックしてない人いるみたいなんで。そして岡田さんは「更新しなくても誰にも迷惑かかんない百の質問」よりも、額田さんや柳瀬さんに迷惑のかかる日記の方をさっさと書いてしまうべきだとおもいました。まる。


7月20日(金)
 『クルマはかくして作られる』は罠としか思えません。封印。読むな。コミケ終わるまでさようなら。血涙。つらい。すっごいおもしろいよこんちくしょー。深く読み込みてェ。技術&技術者スキーの人は是非。そういや前回もコミケ終わるまで読めない本が……あ、マモール本だ。ナイトフラグス。

 『椅子の研究2』を書店でめくる。確かにスペースシャトルの椅子とかそういう雰囲気じゃない内容になっとりますが、一度は予告入れたんだから……読みたかったなあ……。


7月19日(木)
 コミケ頒布物情報。ホンダのASIMO本入稿済み。冬にロボビデオ買い損ねた方向けに、ビデオも再度もって行きます。
 E2M本は、半分くらい終わっている模様。テキストにちょっとだけ口を出したり出さなかったり。シルヴァー教授がシルバーだといやん、とかそういうの。
 私はレイアウトに苦慮中。


7月18日(水)
 帰宅後、倒れるように寝てしまう。ダメじゃん!

天翔る風に>
 謝珠栄演出振り付け/野田秀樹 「贋作:罪と罰」より/シアターアプル

 ミュージカルにするには無理が! 大竹しのぶのために書かれたこの脚本を、このスタッフで演出するのはつらいかも。
 大勢で違う歌を歌って一曲にするやつをやりすぎ(レミゼのワンデイモアみたいなの)て、歌詞の内容が全然聞こえません。
 英と才谷の役者はよかった。なんせ香寿すごくがんばってるし、うまいし、英役を大竹とは違う方向性で押さえてる分、芝居がわかりやすくなってる。が。
 台詞を聞くだけで、数年前に一度みただけの、あの大竹しのぶの声が、演技が、降りしきる雪の中で愛を告白する殺人者の、足下で無意味に殺される彼方の演出がよみがえって二重写しになってしまって、まいりました。レコードに針を落とされたような再現率です。おそるべし大竹しのぶ。
 謝演出が特に悪い訳じゃないので、初見でなかったのはある意味惜しい限り。香寿のキャラが意外なほど大竹に似てたのも運が悪かった。

 香寿たつきを演出家が惜しむのは理解できた。元々の音域で歌うと確かにうまいし、台詞もいいし、動きもよくて、魅惑的。とにかくいい芝居するし、宝塚のショーでみるときとまるで他人。退団して芝居やるなら、是非押さえたい役者。
 だが、それと星トップは別の話だァア!!

 あ、妹役の伊藤恵理が出色の出来。歌の確実さ、声の美しさもさることながら、芝居が。汚れっぽい場面をあそこまで演じるタイプとは思っていなかったので。


7月17日(火)
 ブラインドからこぼれる縞の日差しが、夏のアバンチュールにいたぶられた肌にちょっぴり痛い今日この頃。
 記憶のクリップボードに残ってる残情報をコピペってみました。どうしたんだマーズ、今のおまえは風の音にも驚いて飛び立つ小鳥のようだ……ちょっと違うかも。


7月16日(月)
 雲を踏むような7月も半ばを越え。
 このお祭り感覚を楽しいと思えなくなったり、楽しいをくたびれるが上回ったりした時が、多分引け時なんでしょう。別の仕事待ちで詰めてやってるので、一応まだまだ余裕なんですけどね。コピー本の有無はバッファとして。

 この時期になると普段は気にならないPalmのパワー不足が気になる。メモリは足したんだけど、コミケカタログの大容量検索に耐えられないのか。

 ずっと待っていた遅れていた、モノマガの椅子本2が出たそうなんですが(まだ未確認)、なんで予告にあったスペースシャトルの椅子記事がないんですかーッ?


7月15日(日)
 妹閣下は苦労の真っ最中らしい。新婚さんの苦労話なので話半分に聞いておくとしても、まあ、大変でしょう。長男vs末娘だからねえ。うちは大人ばっかりの家庭になってから何年も、お互い不干渉ってことでそれぞれ好き勝手やってきたしね。……あーそうだ、妹閣下の旦那は私にとっても義弟閣下なんだにゃー。めんどくさいにゃー。


7月14日(土)
 三軒茶屋から渋谷へ。だらけに史村翔+沖一の超傑作宇宙開発漫画『ASTRONAUTS』が揃いであったので、保護してみたり。
 ステーション建設に備えて、ケープだけでは打ち上げに不自由したNASAがハワイの空軍基地に発射場を増やして、そこでの話。
 リアルで読んでたのは高校時代だったけど、今読み返しても全然古びてない(本は古びてて異臭を放っています)。さすがに時代なんで、キャラは徹底的に軍人さんです。
 シャトルの技術そのものが、絵面で見た目大きくは動いてないこともあるんだろう。沖一の描く機械は味があっていいしねー。しかし物語中、あまりにも死亡事故多すぎ。予算もらえんよー、これじゃ。

 窓を開けて寝ていたら、強風で窒息しそうになった。やばやばい。ええ、今死ぬわけには。

書を捨てよ、町へ出よう 花札伝奇>
 寺山、流山児、花園神社。
 なんとも言い難い芝居。いいタイミングでパトカーや救急車が走る。ねらった猥雑、汚さを装ってるけど、根本まで腐れてないとことか。第七病棟とかだと、芯まで腐ってるんだけど、まだ若い。役者の若さ?
 墓場の鬼太郎さんがかっこよかった。あれでエナメルの靴をぴっかぴかにしておいてくれればもっとよかったのだが。

婦系図>
 花組芝居、泉鏡花の婦系図。世田谷パブリックシアター。
 スジがおもしろいので退屈しませんでした。舞台が高かったので、後ろの方が見やすかったみたいです。
 役者がそれぞれ上手くてびっくり。台詞をはっきりとたたみかけるように、しかも芝居を込めて語れる役者が揃ってます。あんまり上手かったので「花組芝居って上手いんだねえ」と同行者にいいましたら「いや、こんなに上手い花組をみたのははじめてだ」とのことでした。
 回り舞台を使った演出もいい。この夏一番の芝居になるかも。

三文オペラ>
 蜷川芝居、ブレヒト、コクーン。
 それぞれのキャラは悪くないんだけども、全体としては散漫な演出。あー、セツァンの善人をみた時の感じとにている。いまいち。美術や衣装はよかった。
 鹿賀はもしかしてもうレミゼに戻らない方がいいんじゃないか。三人のうちで一番好きなバルジャンなんだけど、マクベスといいこれといい、あまりに魅惑的。ひたすらバルジャンだけ、をやらしとくのはもったいなすぎる。


7月13日(金)
 鮫が泳ぐのをやめると死んでしまうように、いま走るのをやめたら、二度と走るどころか立ち上がれないような気がしたりして、追い立てられ気味。
 お金をもらえる仕事でモチベーションを保つのって簡単なんですが、同人のモチベーションはすぐに崩れるので。個人でやってると最終責任者が自分だから、ここらで着地しよう、って見極めが難しいのね。いつまでもいじってたり、中途半端なとこで手放しちゃったり。迷ってるうちにモチベーションが下がる。
 お金もらう仕事だと、不思議と「よし、ここが着地点!」ってのが見えるんだよなー。俺的納品レベルというか。ここまでが限界だな、これ以上はだめだな、みたいの。
 誰かのために書く、って状況が好きなんだと思われます。軍人(マゾ)だから。依頼主のために書くのが快感なのかも。
 同人は「誰かのために」じゃなくてまず「自分のために」書かないとだめなような気がするので。

 夕方頃、ドクター中松が電気街口に来ていた。早。


7月12日(木)
 セガガガはゲームがすごくきっちり終了してるとこがえらいです。
 ゲームが終わったあと、きっちりゲームから去れる。ときおりモニタに向かう瀬賀太郎の後ろ姿を思い出したりするんだけど、すごくさわやかな記憶として、なんですよ。
 あの読後感(違うけど)って、MOTHER以来じゃん? きっちり終了できるゲームって。

 コミケ抱えてるweb日記がばたばたと更新されなくなって行く。見習わなければ。

 しまった、キャラクター小説の書き方、じゃなくて作り方、だ!!
 そのうち単行本が出るんじゃないかと思います。たぶん。あの連載は本を読むのにも役立つおもしろさなので、目を通しておくだけでも。


7月11日(水)
東京ムービーのGMページ。カルトクイズ、調べればわかるよなあ……LDとか昔のアニメ誌とかあされば……雑誌がないっす。バラの騎士の声がちゃんと?表記のままで笑えます。なつかしいなあ。当時のスタッフ秘話が笑えるので、ファンは必見。つか、劇場版のDVDを出してくれ。
 ちょうど昨日、師匠と『GM41話は是か非か』って話をしてて(まだしてるんかい)、まあバラの騎士もこの年齢になったら笑えるよね、なんであんたはまだガンパレに本気で怒ってるの? と聞かれました。
 藤川せんせい、結局コバルトでやってた『聖戦士キリー』の最終巻は出たのでしょうか?

・姫が1冊目を入稿。別の人も入稿で、私も関係しているので一緒に行って入稿。スタートしましたよ夏に向けての入稿ラッシュが! 苦しくも楽しい、短くも長い夏の祭典が!!!

・ラフロイグのカスク(57度)がむっちゃおいしかったのでストレートで飲んでいたら、肝臓が急激に悪くなったような気がする……やめないと……。

 うわ、このネタだったらすらすら書けるよ! しかも受けるよ! 今回のコラムラクショー!!! という夢を見ました。そんな夢を見るようになるとは……自分……。


7月10日(火)
 入稿終わったとこから夏に置く本をぽちぽちとご紹介。
・最初にテープを切ったのは、やはり九州組。冬に出した『星界軍事研究』の再販分と、100ページの平面宇宙開発史小説。新刊『遠い宇宙の向こうに』が入りました。早!
・姫こと、増補改訂版の人がレイアウト切ってるソユーズ増補改訂版が、今にも入稿せんばかりです。つーか私がプリントアウトしました。終わりました。終わったらE2Mの増補改訂版に取りかかる予定。
・あっしですかい? あっしはピュアコラム書いてまさァ<遅!
 でも来週中に2冊は入稿する予定。ほんとか。

 『物語の体操』続、ってな雰囲気の『キャラクター小説の書き方』をザ・スニーカーでやってるのでそっちを読んでみてはどうでしょうか。取り寄せもきくし、図書館でもおいてるとこあるので>有里さん
 大塚連載を読むのと同時に、新人賞応援ページみたいのがあるんで、そっちも読むとおもしろいです。


7月9日(月)
 『アリーテ姫』をみたいんだけど、なんとか時間をひねり出せないか調整中。ぴあ買えぴあ。平日ならなんとか……。ああ、コミケ前ほど豪太郎さんが欲しい時期はないよ!!
 しまった! せっかくwowow加入したのに、戦旗みてないや!!

サムを殺したのは誰か。>
 人間風車で納得できなかったとこって、サムが無敵の殺人鬼になっちゃうとこですか?>7月1日
 あそこは幾通りかの回答が初期段階で用意されていて、そのどれかを適時使用しながら最後のなだれ込みに入ると思われるんだけど、劇場で集中して体験してないと気付かないかも。それとも回答がある、ってのが私の妄想かもしれず。
 この芝居たしかミステリって冠ついてたと思うのですが、ミステリ部分って主に「誰が**を殺したか」なんで、実行犯であるサムが無敵な理由が一つに固まっちゃうと、芝居にふくらみが出ない。

 サムが無敵の殺人鬼になっちゃった理由は3種類考えられます。
a.サムが知的障害者であったために、作家に強烈な暗示を与えられてそう思いこんだ。
b.本当に魔王が降りてきて無敵になった。
c.サムの騙り。落雷のショックで頭の中がつながり、周囲に不死身だと思わせていたとか、ある時点で正常になっていたのだが、アキラに復讐するために知的障害者を装っていたとか。

 芝居中に殺人を実際に犯すのは 1.サム 2.刑事の部下 3.作家 の3名なんですが、彼らにはそれぞれ相手を殺す理由があるにもかかわらず、実は実行犯でしかないのでは? という二重構造になっていると思うわけです。

1の殺人
 被害者=升毅(役名忘れた)
 実行犯=サム
 真犯人=作家

2の殺人
 被害者=タッツ(刑事の息子)
 実行犯=刑事の部下
 真犯人=サム

3の殺人
 被害者=サム
 実行犯=作家
 真犯人=アキラ

 1の殺人は無敵理由がどれでも適用できます。2の殺人はbを適用、ってのが表理由ですが、実行犯に刑事の部下を持ってきてるので、元々彼は上司に対してなんらかの遺恨を持っており……みたいな理由付けができるのでは。台詞にちょっとそういうのあったような気がするし。子供の中で、わざわざタッツを選んだとことか。
 刑事の撃った弾は当たってないんじゃないかなあ。あと、中に鎧着てるかもしれないし。
 3の殺人は、abcどれを適用してもいいのですが、どれを使うかによって真犯人であるアキラに対する観客の判断/アキラがサムを殺す理由、がまったく違って来ちゃうので、どれをもかみしめるのがいいかも。

 と、前から書きたかった風車の感想をこの機会にまとめてみたりして。好意的な解釈すぎるかナー。 ……しまった、TV局の人も殺されてたっけ。あれについては升殺しと一緒でいいや。

 あっ、5行。


7月8日(日)
 鳴海系。聖痕者ユウとか神戦隊ノアフォースとか>ライトノベルにおける悪の宗教団体
 ユウは主人公の所属してる組織も悪の宗教団体みたいでした。いや、悪の宗教団体でした。あとはタカミネ系。アドナ妖戦記も双方悪の宗教団体にしか見えねェ。
 米兵不祥事事件。MPはナニしてるんでしょうか。いやすべてを取り締まりきれるわけじゃないだろけど。そっち方向から再犯をなくせないのか。沖縄県民かく戦へり。されど。

「H-II:愛称とシンボルマークなし」>
 NASDAからストラップもらっちった。
 サイトには見あたらなかったんですが、『H-IIAロケット・愛称とシンボルマークに応募いただいたみなさまへご報告とお詫び/7月4日付け』だそうです。これの全文がねえ、えらい名文なんだよ。泣ける。とにかくいろいろ察するにあまりあるのですが、以下抜き書き。

 私たちは、このH-IIAロケットの1号機から始まる時代を、新たな試練時代と考えています。そのようなロケットに、みなさまからの愛称やシンボルマークをいただくことは時期尚早であり、また身にあまることという考えが、開発担当者のみならずNASDA職員一同の気持ちとして強くなりました。そしてこのたび、「愛称とシンボルマークなし」の決定をいたした次第です。

 ちなみにくれたストラップはH2でした。この手紙もらえただけでも応募した甲斐があったというものですが、なんて名前で出したか全然覚えてないや。

 あがれ。


7月7日(土)
 腹は持ち直しました。とほほ。

 そうそう、『書を捨てよ町に出よう 花札伝奇』を見た。蚊に刺されてつらかった。感想は後日。チャンスのある人は当日券でもみるべし。


7月6日(金)
 5行までっつーか、これだけ書くのがやっとでス……。ナニに当たったんだ今度は……。
 職場は謎の展開が続出。どーなってんだウチの会社。コミケ前に荒れないで。


7月5日(木)
 漫画同人誌展示即売会通行証が、高値取引の件。ヤフオクの対応悪すぎ。じゃあなんだったらやめてくれるのか? この対応の差を見ると、MSNがんばれといいたくなります。まさかゲイツ関連企業を応援することになろうとは。
 そういえば宝塚友の会(って会があるんだよ)で購入したチケットを転売するな(転売目的でチケットを取るな)と、わざわざ友会から直接DMが来たんですよこないだ。でもそうやってファンをいさめても、なくならんよな。それで商売して食ってる人がいるんだから。<ここまでで日記5行


7月4日(水)
 ドキャを外して、押入に片づけること。封印。
 日記は一日5行まで<またかい

 そうそう、月面小学校を見せてもらったんでした。あと、清水建設が作った月の砂。なんといっても軌道エレベータが素晴らしかったなあ。
 CGといえば攻殻機動隊2。ピカ塗りが収まっていたのでびっくり。でもなんであんなに肌色がくすんでいるのか? 印刷のせい?


7月2日(月)
 わははははは!!! とうとう地上波で『人類、月に立つ』が見られるよーーーーッ! 前回ビデオとりのがした人も是非!

 宇宙開発漫画の話をしていて、ムーンライトマイルは日本船舶振興会だといったら大受けしました。わかる人だけ笑うがよい。あのサターン5は絶対にアレだと思うのですが。
 今年の夏はロケット打ち上げとかあってその辺への興味が高まっているところだと思われますので、その手の本を買うなら今がチャンスだ。

 ダイヤモンド社の『宇宙への野望』ってフォン・ブラウン本を読んでいるのですが、これむっちゃくっちゃでおもしろいや。書いてる人の主観バリバリ。ドイツ人読んだら共感よりむしろ怒るか笑うかしそうです。昭和53年刊、佐貫亦男著。

 岡田さんにマゾ系軍人タイプだといわれました。サド系は渡辺さんだそうです。

 佐伯祐三をモデルにした芝居を前に見たなあ。佐伯役は岡本健一で、キャラはぴたりでしたとも。

 古橋さんの日記6月27日を読んで思い出したこと。人間には本来『かゆい』という感覚を受ける器官がないんだけども、『痛い』に弱攻撃を受けると『かゆい』になる、って話をむかーしウルトラアイで蚊の特集やった時にしてたような気がします。

「みのうらさんの実物を知ってるからそうでもないけど、あの日記だけを読んでる人はたぶん怖いよ」っていわれたりするのですが、自分ではリアル自分とネット自分がそんなに違うとは思ってなかったり。

 短気で怒りっぽいけど、個人の人格に対する好悪と、行動に対する好悪はそれなりに分けて考えられてるはずなんだけどなあ。攻撃的に見える、という防御マクロを展開している代償として受け入れるしかないのか。
 実際にてめーは攻撃的だよ、というツッコミはこの際おいといてな。


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 メールはこちら>jaf01724@nifty.ne.jp 

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