名字の本 | ぱら |
難読名字を約八千集めた本。面白いと思ったのは頭につく文字の項目別や一文字名字、数字が絡んだ名字などが画数順で調べられるようになっていること。考えてみれば難読名字は読みにくいから難読なので、読み順に並べられてもありがたみはないわな。 ところで「外山」がどうやれば「こんぱる」と読めるのだ?ほんとに侮れん。 | |||
エヴァンゲリオン 劇場版 [DEATH編] |
丸山さんの日記を読んで購入を決断。「AIR/まごころを君に」は、自分の中で決着をつけるために見に行く予定。 ……と書いて放っておいたら、更新より映画を見る方が先になってしまった。とりあえずの感想は、未練を残さないためにも見てよかったことにしておこう、である。 | ||||
(7)(8) | 画・池上遼一 | このあたり、なんだかかなり苦労して描いてたみたいに見える。 | |||
スターウォーズ (2) | 画・みのもけんじ | うはははー、すごいぞ(笑)。 | |||
(5) | ついに完結。見事なまでにお涙ちょうだいのエッセンスを集めてある。しかし記憶喪失はあまりに強引だったような。 | ||||
(3) | さっちゃんがどんどん縮んでいく……。 | ||||
(2) | 作画・藤原芳秀 | うーん、出てくる人みんな善人ばっかり。拳児の母親が一番の悪役に見えてしまう。 | |||
ミックス |
いやー誰もが腹にため込んだ欲求を具象化してくれている名作。復活を切望したい。 地元でどうしても見つからないので岡山県から送っていただいた。 | ||||
ピース電器店 (2) |
ますます快調の電気屋ギャグ。なるほど、電気屋の奥さんにはこれぐらいの体術が必要なのか。 ピースママもいいけど、香山先生の報われなさ加減も捨てがたい(笑)。 | ||||
なんだもん (2) | 第1巻を読み終えたあとしばらくして第2巻が出るというのでチェックしていたはずだが網に掛からず2年が経過。まもなく第3巻が出るというのであわてて書店に注文した。しかし2年後の今手に入れても第1刷。書店で見かけないで増刷なしってことは、営業が手を抜いてるのか?確かにこのタイトルだとパソコン関連書籍に置くかエッセーのコーナーか扱いに困るかもしれないが。 | ||||
(7) | うんむ、闇に舞い降りた天才・アカギも今回は少し中だるみか。第6巻までの緊張感は少ないものの、アカギの行動原理の一端がわかる巻。それだけにつまらないのかも。 | ||||
(5) | ようやく完結。最後の最後まで不条理で不可解な味わいを残した漫画だった。怪奇漫画としては起承転結をはっきりさせるよりこの方が効果が大きいんだなあ。 | ||||
(1) | 漫画・中 祥人 |
「ニュースキャスターに必要なのは語学力?教養?正義感?どれも違います。視聴者を納得させるもっともらしい『表情』……そうでしょ?」とキャスターの方法論を語る主人公・木戸重光。はい、はっきり言って納得させていただきました。絶賛します。 aMIさんご推薦。 | |||
(2) | 漫画・藤原芳秀 | うーん、なんだかわからないが読んでいると血が騒ぐ。 | |||
(1) | この人の「ウルトラセブン」もそうだったが、キャラクターがちっともテレビ版の役者と似ていないのである。ムラマツキャップにもキリヤマ隊長にも髭があるし。どうでもいいが、表紙のアボラスとバニラの配色が逆である。漫画の方では正しいのに。 | ||||
(1) | 評価「○」は当然ふつうの意味ではない(笑)。確かに時代ではあったろうが、ナックルが落ちるときボールがいくつにも見え、そのうちの上のボールの影が下のボールに映るからボールが黒くなるんじゃ笑うしかない。 | ||||
(5) | ついに「希望の船の章」完結。いやー、雑誌連載時に読んだときには「第一章完結まであと○回」とか書いてあって、え、え、この展開からどういう結末を迎えるの?第一章完結ってことは続きがあるわけで、まさか第二章では同じ名前の別人の話が始まるんでは?、なんてことを思って興奮していた。 | ||||
(1)(2)(3) | ビジュアル文庫 | 古代史と現代の活劇のマッチングがすばらしい。特に私の地元の方の伊勢神宮やら伊雑宮やら朝熊山金剛証寺が出てきてやんやの喝采。復活した戦艦大和と米軍の戦闘や火山の噴火とともに東進する「ヤマタイカの祭」も興奮しながら読んだ。 | |||