インド

  インドを代表する建築物。観光客も多い。

  近くのチャイハナで仮眠し、朝一番でタ

  ージマハルへ入る。まだ誰もいない。

  ニューデリー駅近くのこのメインバザー

  ル、人も多いが野良牛もいる。

  値切り過ぎて、帰れと言われる。 

　私が野良牛です。

　露天で売られている野菜を、主人の目をかす

  めて頂いています。

　あらゆる牛の祖とされる牛は乳海攪拌の際に

  アムリタといっしょに生まれてきた牝牛聖牛

  スラビである。そしてシバ神の乗り物は牡牛

  のナンディン（スラビの子供）なのです。

  正式名ヴァーラーナスィー

  ヒンドゥー教徒にとって聖なるガンガーの

  水で沐浴することは罪を清め、遺灰を流す

  ことで輪廻からの解脱を得るという。

  ここで死を待つ人達もいる。

  遠藤周作氏の「深い河」にも出てきます。

　写真はダメーク・ストゥーパ（６世紀の仏塔）

　ブタガヤーで覚りを得たブッダがここで初めて

　説法をしたところ（初転法輪の地）。

　ブッダはルンビニー（現ネパール内）で王子と

　して生まれ名はスィッダールタ、姓をゴータマ

　という。

   ここの寺院の外壁を埋めるエロティックな

   彫刻は有名だ。

   ミトゥナ像（男女交合像）。