木を使う事の原点を見つめて
なぜ天然乾燥が大切か
重油を燃やし乾燥しています
天然乾燥材は強い
天然乾燥材の特性
大切なことを忘れずに
 森は人に心地よい。
「森林浴」という言葉があります。森の中に入ると、不思議とさわやかな気持ちになります。小川の生み出すマイナスイオン効果や、木々が発するフィトンチッドと呼ばれる物質が人に働きかけると言われています。

もう一つ大切な事は、木々が光合成により、二酸化炭素を吸収し酸素を放出しているからでしょう。森は人が「呼吸する」という生命活動の原点を担っているのです。

 ゆっくり乾燥は地球にもやさしい。

天然乾燥は、化石エネルギーを使用せず、太陽と風をつかって、ゆっくりと乾燥させる方法です。

木が本来の持つ温もりや香りといった「森のエッセンス」を引き出すのが天然乾燥です。

森を住宅に再現するには、天然乾燥材が最適だと考えています。

 天然乾燥材を選ぶ基準を明確に。

天然乾燥材と人工乾燥材には、それぞれの特性があります。

ご自身のライフスタイルに合った木材選びをする事も、家造りの上で大切だと感じています。

天然乾燥材
人工乾燥材

(高温乾燥)

木材本来の色・つやが残る。
色・つや
黒っぽくなる。
木材本来の香りがある。
香り
香りが少なくなる。焦げ臭くなる。
表面割れが生じる。若干の収縮がある。
狂い
狂いは起こりにくい。内部割れの可能性がある。
平衡含水率(20%前後)以下にはならない。
含水率
任意の含水率に出来る。
太陽と風を利用するため、環境に対する影響が少ない。
環境負荷
化石燃料の大量消費とCO2放出。
葉枯らし乾燥を含め1年以上。
乾燥時間
1〜2週間程度。
ねばりがあり、曲げに強い。
強度
表面に強度がある。内部割れを起こしていると危険。
取り扱う製材所は少ない。
製材所
流通の主流となっている。
大工さんの手刻み
加工・施行
プレカットで金物工法
木の構造材を見せた「木の家」
主な用途
木を見せないクロス張りの住宅。


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