Canada

平成8年
7月6日
7月7日
7月8日
7月9日
7月10日
7月11日
7月12日
7月13日
番外編
日付を押して下さい。


7月6日 土曜日Clear

成田出発Airplaneアメリカン航空(AA 128便)17:20

Flag サンノゼ(乗り換え)AA 402便
10:35着 13:35発


The State of California

Flag シカゴ(乗り換え)AA 1594便
19:45着 20:30発


The State of Illinois

Flag トロント着 23:00


The State of Ontario


Map



やっと着いたー 疲れた...夕食のおにぎり3個とお茶を配られる。後は、ただ寝るだけ。

トロント泊(デイズ・イン・トロント)


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7月7日 日曜日Clear

ホテル出発 9:00 市内観光

支庁舎、州議事堂、トロント大学、CNタワー(バスより眺めただけ)そして、一路ナイヤガラへ。

Photo やっときました、ナイヤガラフォールズ! ものすごい水の量(本当に大瀑布)でも、以前に比べると水量はかなり減っているとの事。

夏休みと日曜日が重なって、家族づれ、色々な国の観光客で混雑していました。











Photo
簡易カッパを着て、観光船「霧の乙女号」に乗船。カメラは絶対に出さないように注意を受ける。そして滝壷へ、すごい量の水しぶき、全身びしょ濡れ!

同じく簡易カッパを着て、滝を近くからと、裏側から見る事が出来るテーブルロックトンネルに入ってまたまたびしょ濡れ!

滝を眺めながら昼食。








Photo
左がカナダ側、右がアメリカ側。

橋を歩いてアメリカに、そしてアメリカ側からも滝をゆっくり見てみたかった。

限られた時間の中で、色々な観光スポットを見て回るので一箇所に長くいられないの残念。

ナイアガラ公園で 12メートルの花時計を見る。 そしてトロントへ。

夕方ホテルに戻る。

2駅だけ地下鉄 (2ドル)に乗って夕食を食べに中心街へ、日本と同じに改札口はありますが、駅員はボックスの中に一人いるだけ。

午後 10時ぐらいにならないと日が暮れないので、一日がすごく長い。

トロント泊(デイズ・イン・トロント)


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7月8日 月曜日Clear

ホテル出発 8:00

トロント出発AIRPLANEシカゴ経由でカルガリーへ。

Flag トロント発 カナディアン航空
10:29 (CP 547便)




Flag シカゴ(乗り換え)AA 1105便
10:56着 11:44発
Flag カルガリー着 14:12


The State of Alberta
カナダ国立公園使用料パス
TICKET




Photo バスに乗り換え、一路バンフへ。

ホテルで全員で夕食。その後、町を散策、バンフの通りは動物の名前になっている。













バンフ泊(トラベラーズ・イン)


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7月9日 火曜日Clear

ホテル出発 6:00 眠い!

カナディアンロッキー観光、一路レイクルーズへ、

Photo 湖のそばにある歴史を感じさせるホテルへ、そして、写真と全く同じ風景がそこにあった。自然の美しさを改めて考えさせられた朝であった。














Photo
ロッキーの山並みや神秘的な湖(ボウ湖、ペイント湖) ジャスパー国立公園へ、コロンビア大氷原、そして雪上車によるアサバス氷河観光。この観光は自然を破壊しているのだろか地球の温暖化による環境の変化などで、氷河は年々溶けて短くなり将来(かなり先ですが)無くなってしまうのではないかとの説明。








Photo 夕方ホテルに戻る。

バンフのメインストリートへ、大橋巨泉の OKショップ等もあり、ぶらぶらと買い物、夕食、そしてシュワルツネガー主演のアクション映画 "イレイザー " を見る。日本円にして 700円位。

別な楽しみの一つ、地元のスーパーに買い物に行く。

午後 10時ぐらいにならないと日が暮れないので、一日がすごく長い。

バンフ泊(トラベラーズ・イン)


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7月10日 水曜日

ホテル出発 8:30

カルガリー出発AIRPLANE
Flag カルガリー発 CP 901便
11:30




Flag バンクーバー着
11:53

The State of British Columbia



Photo





バンクーバー市内観光

クィーンエリザベス公園、チャイナタウン、ギャスタウン、スタンレーパーク、ライオンズ、ゲートブリッジ等々

夕方ホテルに戻る。

母と叔母の借りているアパートに行く。偶然、泊まるホテルがアパートと 1ブロックの距離でしたので歩いていけました。義理の姪が、同じ日に日本からサン・フランシスコ経由でバンクーバーに到着してアパートにおりました。

余談: 成田からの飛行機が遅れたため、サン・フランシスコでの乗り継ぎが 5分しかなくやっとの事で乗れたのですが、荷物は積み残され後で届くと言うトラブルに合いました。空港内を全力で走ったそうです。

ラーメン大王(日本のイメージをしてはいけない)で皆で夕食。餃子(中身が少し違う)おいしい、焼きそば(二人前プラスの量)薄味でおいしい、マーボ豆腐(香辛料が効いている)エスニックな味でおいしい?

店員が実に日本的なきれいな人で、しかし日本語が喋れないこのアンバランスがいい。

母と叔母の馴染みの店になっておりました。

バンクーバー泊(コースト・プラザ・アット・スタンレーパーク)


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7月11日 木曜日Clear

フリータイム

午前中 観光

Photo ダウンタウンから公共バス(1.50セント)に乗り、トランスファーチケット(運転手にトランスファーと言う)をもらってシーバスに乗り(キップを切る係員もいない)、北バンクーバーに渡り、バスターミナルでバスに(運転手にトランスファーチケットを渡す)乗りキャピラノつり橋を観光をしました。

帰りはこの逆でダウンタウンへ、バス停で待っていましたがなかなか来ないのでロブソン通り(メインストリート)を歩いて待ち合わせのレストランへ。

Ticket 公共バスは、バス停の名前も無ければ、時刻表も無いのでいつ来るか判りません。こちらの人も困っているようですが、のんびりと待っています。せっかちなのは世界中で日本人だけでしょうか。

トランスファーチケットは一時間以内に乗り換えるチケットです。又、釣り銭が出ないので、小銭を持っていないと乗れません。

もし小銭を持ち合わせがなくバスに乗った乗客はどうするか、こう叫ぶ" 誰か小銭と交換して "そうすると一斉に乗客たちが財布やポケットから小銭を数え出し交換して乗客同士助け合う。 けっして運転手は交換してくれません。私は 2度目撃しました。

昼食は、すみこさん、ダーレンさん夫婦、母、叔母、義理の姪と共にイタリヤレストランで。

午後は、ダーレンさんの案内でスカイトレイン(50セント)の乗り方を教わり(5才ー13才と 65才以上は 75セント、時間帯で料金が違うシステムで通勤時間帯が高い設定になっていました、また日本ように改札口がなく、階段、エスカレーター付近に駅員らしき人がいて切符を持っているよーと、軽く見せるだけで OK。しかも、中心街の駅だけしかいないようです)、皆でマーケットでショッピング、そしてダウンタウンに戻り、私一人ショッピングをしながらロブソン通りを歩いて母と叔母の住んでいるアパートへ。

スカイトレインはコンピューターシステムで運転手がいません、郊外に行くと地上に出ます。夕食は、皆で寿司を食べに行きました、ご存じカルフォルニア巻き、スパイダー巻き? BC(バンクーバー)巻き等ありましたが、にぎりを食べてしまいました。今思うと...食べて見ればよかった。

午後 10時ぐらいにならないと日が暮れないので、いつ夕食を食べたらよいのか困る。

尚、公衆電話は 25セントで時間無制限(体力の続く限り話す事が出来ます)。

バンクーバー泊(コースト・プラザ・アット・スタンレーパーク)


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7月12日 金曜日

帰国 ホテル出発 7:00

バスの中で、朝食の手巻き寿司とお茶を配られる。カナダの味?おかげで目がさめた。 

バンクーバー出発AIRPLANE

Flag バンクーバー発 AA 1110便
9:20発



Flag サンノゼ(乗り換え) AA 129便
11:29着 13:05発






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7月13日 土曜日Clear

成田着 15:40


解散。外に出たとたん、久々の湿度で...暑い!


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番外編 7月17日 水曜日Clear

世の中はせまい!

午前中、会社のビルの地下にある郵便局にエアーメールを出しに出かけたところ、そこに、一緒にカナダ旅行に参加した人がいるではありませんか...お互いに目を丸くしてビックリ! なんと、なんと、他の郵便局の局長さんでキャンペーンでこちらの郵便局に出かけてきたとの事。 さらにビックリ!

旅の疲れが出ましたねー(移動と乗り換えで) でも楽しい旅が出来ましたね。
月曜日仕事は...ワハァハァハァー 同じく。

帰りがけに "KAMPO 80周年ありがとうキャンペーン" のパンフレットをありがたく頂きました。


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作成日:平成 8年 8月31日

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