日 記 帳


平成7年
11月 6日
11月 7日
11月 8日
11月 9日
11月10日
11月11日
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1日目 晴れ

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バンクーバー着 09:20、ビクトリア行 フェリーに乗る。船旅は大好きなので、甲板で海と波の変化を見ていても退屈せず。(所要時間1時間35分)

ホテル着。 (オーシャン・ポイント・リゾート泊)

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2日目 小雨のち晴れ

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最雨上りのブッチャード花園の花は終わり楓の色が冴々と美しい。とにかく大きい、広い...途中で迷子...?

落葉をかきよせているオジサンに片言英語で聞く 通じた! 通じた! No10の出口へ...

そこで一首

image花終へし庭園にちらちら降る陽光ジュエリーの如く身に纏いゆくimage

市内をゆるりとバスで観光する。現地の商社マンの奥さんの丁寧で親切な、密度の濃いガイドはなかなかよい。

午後は自由行動ホテルでくつろぐ。

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3日目 晴れ

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朝、フェリーでバンクーバーへ

再び女性ならではの優しいガイドに満足。バンクーバー市内観光、チャイナタウン、ギャスタウン、スタンレーパーク、ライオンズゲート、ブリッジ等々...

スタンレーパークの奥にアライグマがいるそうな...ご機嫌斜めで現れない...残念。

image黄昏の陽光の中のガスタウン蒸気の時計は太き息吐くimage

昼食はイートンデパートのレストランセルフサービス、税込 \400位で何でもある。これもご満足!

夕食はロブスター快適なり。


バンクーバー・ルネッサンス泊

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4日目 晴

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空が太陽が眩しい 「晴れ女の面目躍如?」

今朝ゆっくり寝坊、フリーの日! 地図を片手に地理音痴老女? 二人(本人は若いつもり)ウロウロ...

麒麟川菜館では日本青年に出会い [OK] 大橋巨泉氏の店に案内して貰う。ショピングいろいろ... ああ! 助かった。

そろそろ空腹、栄寿司、しゃぶしゃぶ、すき焼き、天ぷら、どこも 2時でクローズ!

近くの中華飯店にて遅い昼食、因みに「酢豚、ごはん、若布豆腐葱の味噌汁、サラダ、デザート」 税込¥650位"ごきげん"である。

夕暮れの道をホテルへ...危うい感覚で歩く。

誘拐される!!

ジャパニーズ? 不意に男性の囁きそれきた! 緊張...「ボクの奥さんスミ子さん、日本人] 何と何と?

マンションへ来てと荷物を持ち、さっささっさと大股で...後を追いかけて? 3階へ、いたいた純子さん、ほっと一安心。

「主人は誘拐魔よ」と純子さんは笑いながら言い、どうも前科があるらしい。

30才前後のカップルである。 ハムスターが部屋中を駆け回って実に可愛らしい。

バンクーバーに住んで 4年と言い、すっかり打解けて、住み心地、物価、治安等々を聞き、念願のロングスティについて力になって下さるとの一言で一安心。

彼のキッスの嵐を頬に、手を振って またの日を約す。

夜の街をタクシーでホテルへ。

image再会を約して別れを惜しみつつ振り合う掌、闇にのこれりimage


バンクーバー・ルネッサンス泊

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5日目 晴れ

さあ!いよいよ帰国の日。バンクーバー発 11:15 名残惜しい。最後の一日が一番楽
しかったかな?

今回は季節外れの¥98,000円ツアー! しかし、金額以上の思い出に残る出会いがあ
った。

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6日目 晴れ

名残り惜しい帰国。成田着 14:15

来年のバンクーバーロングスティに備えて、心の準備、身体の準備を始めよう。前向きに老婦人二人の欲はなかなか...

さて、実現できるのかな?

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バンクーバーの印象:

静かでこじんまりとした町、流しタクシーが無いためか車の行き来が少なくっていい。町を歩いても、デパートに入っても、何の違和感もなく住んでみたい感じを益々ふくらませる。人の善い町の人の顔が印象的であった。


ご案内:

imageビクトリア、ブリティッシュ コロンビア、カナダ

imageバンクーバー ガイド

imageビクトリア ガイド


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