我が家のマシン環境

玖号機(旧七号機改)
自作IBM互換機

組み立て時のスペック&構成
  CPU AMD  Athlon XP 2500+ Box(Barton) 10,600円  
  マザー GIGABYTE  GA-7VT600 1394 9,980円  
  ケース Jasty  CI-8F 02    
  HDD Seagate  ST360020A(S)    
      Seagate  ST3120026AS 14,300円  
  MEM メルコ  DD266 (PC2100 256MB)     
      バルク  PC2100 256MB    
  不明  CD/DVD -ROM    
  Video GIGABYTE  GV-R92S128T 6,900円  
  FDD 不明  2モード   交換
  Key Elecom社  TK-U12FVSV    
  Mouse ロジテック  無線マウス    
  OS Microsoft  WindowsXP Pro(UpGrade)
  Etc. Sound/LAN  オンボード    
       ATAPI-ZIP(100MB)   撤去
    NEC  CLICK-USB    
    Owltech  スピーカーHHSS-CW(B)    
     5インチベイ用HDDスロット 撤去  
    どこのだ?  3.6GB HDD   撤去  
    IBM  2.5インチHDD(2.1GB DTNA-22160) 撤去  
    東芝  2.5インチHDD(540MB) 撤去  
       2.5->3.5 IDE変換コネクタ 撤去  
    鳳祐  マルチカードリーダ/ライタ(FUC-61RW)
    カシオ  ラベル印刷機(KP-C10)
    エレコム  PSコントローラ変換機(JC-PS101USV)




その後の追加変更および最終形態


周辺で使用している機器
 CRT伍号機(Compaq)についてきた17インチを弐号機と共用


購入〜当初の使用用途
  最初の組み上げから約2年経った旧七号機。
そろそろHDD増設を...と考えているところに、USB2.0、IEEEE1394、S-ATAのコンボカードが手に入ったため、どうせならとS-ATAのHDDを購入しました。
うきうき、ルンルンで、HDDを取り付けました(電源とデータケーブル)。
いざ起動!!  なぜか?2度とBIOSすらbootしなくなってしまいました。

息子マシン(捌号機)を利用して、CPUが壊れたのか、マザーがいかれたのか確認してみると、両方とも使い物になりませんでした...なんでじゃー!!

よってここに、マザーとCPUを入れ替えた、改造漆号機=玖号機が誕生しました。

HDD増設なんて普段の作業なのに、HDD代込みで40000円もかかるなんて。
 
 
今回のハード選択
  今回採用したマザボですが、今まで使っていたのはMSIのK7N420Proだったもので、グラフィックがオンボードでした。
なので、我が家には使えるグラボがありません。

グラフィックがオンボードのものも検討したのですが、今回のような「マザーが壊れてしまう」となった場合、また次回の購入で悩むことになるでしょうから、グラフィック機能のないものにしました。

他にも、せっかく購入したS-ATAのHDDが使いたかったというのもありました。
S-ATAがオンボードのマザーは、グラボがのっていない。
グラボ搭載だと、S-ATAがのっていないってなってしまい(SocketAの場合ですが)、S-ATAの後付は、1週間前に怖い思いをしたばかりなので、若干躊躇してしまい、S-ATAがオンボードのものになりました。

金額的にも
 グラフィックオンボード
  マザー 13,000円 
  CPU 10,000円 
  S-ATA 5,000円 
  28,000円 
 
 グラフィック未搭載
  マザー 10,000円 
  CPU 10,000円 
  グラボ 7,000円 
  27,000円     (価格は自宅周辺のshop参考)
とほぼ変わらない(若干安い)と言うのもありましたが。

 なぜGIGABYTEになったかというと、あまり深い意味はありません。ちょうどそのお店に安いGIGABYTE製のグラボが売っていたので、相性を考えればマザボも同じメーカーがいいかなーって見ると、マザボも結構安かったというのが決めてで、そうでなければアルバトロンのKT600チップセットのものでも良かったのです(高かったけど)。

 まー何にせよ、無事動いたことでよかったよかった!ってところかな。


更新:2005/11/20