第74回東京優駿(日本ダービー) 2,400m・東京

 2007年クラシックの第4弾、桜花賞で2着だった、2歳牝馬チャンピオンのBウオッカが「11年振りの牝馬挑戦」と言うことで話題になりましたが、64年振りの牝馬でダービーを制しました。父のタニノギムレットは第69回東京優駿(日本ダービー)の優勝馬で、「ダービー馬はダービー馬から」と言うことには成り、父子制覇は5組目ですが「父娘での制覇」は勿論初の快挙です。1番人気のNフサイチホウオーは父のジャングルポケット(第68回の優勝馬)と同じようには勝てませんでしたね・・・

B

ウオッカ

55

牝3

四 位

B

−4

2:24.5

×

O

アサクサキングス

57

牡3

福 永

M

−6

・・・

M

アドマイヤオーラ

57

牡3

岩 田

C

−2

 配当 単勝 B1,050円  複勝B420円  O2,140円 M350円
     枠連 2−8 1,990円 馬連 B−O 54,470円
     ワイド B−O 12,900円 B−M 2,000円 M−O 15,140円
     馬単 B→O 97,890円 3連複 B−M−O 248,790円
     3連単 B→O→M 2,155,760円


 今年もデータを活かして皐月賞6着以内&別路線で勝った馬を重視&ウオッカを買いましたが・・・単勝とワイドでした。2着のアサクサキングスはNHKマイルカップで11着、皐月賞でも7着でしたから、買えませんでした。次回の安田記念は頑張りたいです。


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