第60回 阪神ジュベナイルフィリーズ 1,600m・阪神

 2008年秋のGT(JpnI)シリーズも第9弾でしたが、ここ数年は1勝馬でも出られるように成りましたね。今年も1勝馬の身でありながら、1番人気に推されたLブエナビスタが前走圧勝した走りを再現して、2馬身1/2の着差以上の強さを発揮して見事に2歳女王の座を奪取しました。騎乗した、安藤勝騎手は今年GI(JpnI)を初勝利、母も前身である阪神3歳牝馬Sを1995年に制している。2着には2勝馬のAダノンベルベール(3番人気)が入りました。3年連続を狙っていた、角居厩舎のHミクロコスモス(4番人気)が入り、まずまずの人気サイドで決まりました。

L

ブエナビスタ

54

牝2

安藤勝

@

1:35.2

A

ダノンベルベール

54

牝2

後 藤

B

−8

2 1/2

H

ミクロコスモス

54

牝2

鮫 島

C

+2

1 1/4

配当 単勝 L 220円  複勝 L120円 A220円 H310円
    枠連 1−7 920円 馬連 A−L 1,090円
    ワイド A−L 420円 H−L 560円 A−H 1,430円
    馬単  L→A 1,620円  3連複 A−H−L 3,270円
    3連単 L→A→H 11,760円
 


 昨年と同じ傾向で、人気としては3番&4番人気を中心に距離経験を重視することですかね。ファンタジーステークスの連対馬は1600mの距離経験がないと勝ちきれないと思っています。 予想の傾向は良いので・・・ 次回の朝日杯フューチュリティステークスも頑張ります。


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