私は日常着るもの、使うもの以外何も持たない主義である。 普段はお金も使わないので、お金も持たない主義・・いや、これはもともとお金がないせいでしょう ![]() |
アメリカでは犯罪者と間違えられるからという理由で普通の服ではジョギングしていけないというルールがあると聞いたことがある。
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エコエコ詐欺の次は? お久しぶりです。 毎回(ブラックも含めて)ユーモアあふれる「独り言」のコーナーを毎回楽しく拝見させて戴いています。大幅に遅れて失礼しますが、私の拙文を引用していただき有難う御座います。 さて、最新のコラム「メタボリック」を読んで感じたのですが、「メタボに関して目標を達成できない健保組合には金銭的な罰則が課される」というくだりのは英国であったあの悪名高き「人頭税」そのものではないでしょうか? 門外漢がこういう発言をするのは分を弁えていないのを承知の上で言わせて戴けば、メタボシンドロームも、環境問題同様、何か利権が絡んでいる様な気がします。 因みに私も胴回りは・・・失業中はスリムだったんですが(苦笑)。 |
偉大なKY様 お便りありがとうございます。
そもそもメタボへのペナルティって、何のためなんでしょうか? 私にはイマイチわかりません。
健康になれと強制されるのもおかしな話です。医療費がかさむから病気になるな!ということは、老人が増えて老人医療費がかさむようになるのではという懸念もあります。
たばこは健康に悪いと言いますが、たばこのために寿命を縮めている人がいるわけで、老人医療費を削減していることにもなります。
ともかく今の日本人は飽食なのは確かでしょう。私もやせたいと念じておりますがなかなか・・
まもなく定年になりますと、年金をもらうまでかつかつの生活になり、否が応でも食べるのに事欠きやせるのではと一抹の期待を・・![]()
メタボ体型 佐為さま あらまです 小生はファースト・フードなんて食べない主義ですが、どういうわけかメタボ体型ということで、掛かりつけ医から、「食事は半分にすること。今までの倍、よく噛んで食べること。」と指導をいただいております。 その医師が言うには、お腹まわりがたるんでくることは、引力があるから仕方がないといいます。また、運動で体内のカロリーを減らすことは至難の業といいます。 それよれも、余分に食べないことが、一番の解決策らしいです。 どうも、日本人は、必要カロリーの倍以上を摂取していると言います。 ですから、日本国民が全員、食事の摂取量を半分に減らせば、健康問題も、食料自給率の問題も、一気に解決するそうです。 しかし、はたして、そんなことが出来るでしょうか ? |
あらま様、毎度ありがとうございます。
はっきりいって、できません!
そうでなくてもお酒は飲まなくてはなりませんし、腹いっぱい食べないと幸福感を味わうことができません。
終戦直後生まれは、腹いっぱい食べなければ死んだも同然なのです。
メタボリック 品質方針「打倒・メタボリック」で、測定可能な品質目標の設定は? 1)運動? 否! 2)食事制限? 否! 3)食費制限? これですよ! 私も1)及び2)を試みたが効果はなかった。継続的改善だって簡単じゃない。3)は、抜群の有効性を実証中。お昼はビスケット2枚で25円也。朝食と夕食の副食費は合わせて100円以内に抑えるよう工夫している。もっとも、借金を返済しなけりゃならないのでやむにやまれずではあるのだが・・・。最近、お金は溜まる物だと開眼した(遅きに失したが・・・)。天国への階段を上る前に借金が返済できたら、大富豪への階段を登るぞ!それまでは、金持ちにも貧乏人にも等しく課税する消費税には絶対反対!メタボリック対策として、また資源の保護、CO2排出制限のためにも、体重税あるいは体重に応じた累進課税を提案する。 |
のんきなとうさん様 あなた簡単に言いますけど、食べないということはものすごく苦しいことなんですよ。
なぜかと言いますとね、動物も植物も生存限界で生きています。子孫を残せるか否かというギリギリで遺伝子をつないでいるわけですよ。
人間は200万年もそういった記憶がしみこんでいますので、もう食べずにいられない。糖尿病だって食べ物が食えない時に対応した体質だって聞きましたよ。それが飽食の時代になると病気になってしまうのです。
いやあ、困りました。
のんきなとうさんにヒントを得て究極の選択です。
●腹いっぱい食べて肥満になって死ぬのと、食べるのを我慢して餓死するのどっちを選ぶ?
いや、そのようなネガティブな条件設定ではいけませんね。
ポジティブに考えましょう。
●好きなだけ食べてやわらかい性格になって周りに好かれるのと、ダイエットしてすてきな肉体を持って周りからほめられるのどっちを選ぶ?
もっと私の好きなものとして
●酒を飲んで死ぬまで楽しく生きるのと、酒を飲まず死ぬまで健康で生きるのとどっちを選ぶ?
のんきなとうさん様の選択を教えてください。
●好きなだけ食べてやわらかい性格になって周りに好かれるのと、ダイエットしてすてきな肉体を持って周りからほめられるのどっちを選ぶ? 困りました。どちらも選べません。外食は控えてますので、がちがちの性格で、社内の付き合いもありません。40代くらいまでは、立派な肉体を持ち美女に囲まれたいという夢想もありましたが、小柄であり痩せていることが生きるための低燃費につながるものであることに気付きました。性欲、金欲の減退を自覚しています。だけど、正義感はありますよ! ●酒を飲んで死ぬまで楽しく生きるのと、酒を飲まず死ぬまで健康で生きるのとどっちを選ぶ? これも困りました。私は生きてこのかた、酒、タバコの楽しみを知らないので・・・ とはいっても、食べないのは苦しいですね。たらふく食べたいです。昭和30年代の子供時代には、学校から帰って、おなべにお味噌汁が残っていたら、それをご飯にぶっかけてガツガツ食べましたね。また、炊き立ての熱いご飯に卵と醤油をかけ混ぜ合わせて食べました。お弁当の蓋は日の丸弁当で穴が開いていましたね。沢庵、ラッキョウ、梅干などあればご飯はおいしく食べることができました。これに準じて、食費を減らすよう工夫しているのですが、この工夫がまた楽しいのです。遠方のスーパーに買出しに行くのも厭いません。だけど、これでは妻との関係が壊れてしまいますので、土、日は妻の料理をいただくことにしています。これがまた、美味しいのです。 |
のんきなとうさん様 毎度ありがとうございます。
性欲、金欲の減退 なんということでしょう!
私還暦でありますが、どちらもいっぱいほしくてたまりません。
しかしのんきなとうさん様は私よりだいぶ裕福な暮らしだったと思われます。
私の父はいつも調子をつけて歌って(?)いました。
「いくら貧乏でもぞうせん飯(雑炊)食べぬ、食べぬはずだよ味噌がない」
炊き立てのご飯に卵ですって! 私は卵など遠足のときの卵焼き以外食べたことがありません。生卵を食べたのは就職してはじめてすき焼きを食べたときでした。
私のような生い立ちは食べることに強迫観念が・・
のんきなとうさん様の仰る お弁当の蓋は日の丸弁当で穴が開いていましたね。 お弁当箱に穴が開くとはどうしてでしょう? ![]() お弁当箱といえば幼稚園での失敗(?)を思い出します。冬になるとヒーターの上にお弁当箱を置いて温めるのですが、これがプラスチック製だったんですよ。変な物質が溶け出して無ければいいんですが。温めても温めなくてもじわじわ出てくるんでしょうかねえ・・・。当時は環境ホルモンなどという言葉もまばらだった気がします。 |
木下様 毎度ありがとうございます。
昔のお弁当箱はアルマイト、ところがこれが材質が悪く梅干しの酸で腐食されて穴が開いてしまうんです。
そう言えばゼロ戦のジュラルミンも今に比べれば材質が悪く、すぐに風化してしまうそうです。昔はみんなそうだったのでしょう。
もっともB29のジュラルミンは塗装なしで腐食しなかったと聞きます。さすがアメリカ製!
環境ホルモンなんてありませんて、あれは売れない学者がマスコミに売り込んで有名になりたかったというのが真相のようですよ。
政府がスピードなんたらという研究機関を立ち上げて検討したのですが、大山鳴動せず、ネズミも出ず
![]() おお、ではもし私が犯罪者だったらジョギングを装ったスタイルで“仕事”をすることでしょう。 と、冗談はさておき、実は私もメタボ対策のウォーキングを始めました。ご多分に漏れず、メタボ検診なるものを受けて見事にメタボ認定をいただいたからです。 どうせなら家庭でだってできる腹部周りのメジャー測定なんてお粗末なものじゃなく本格的にと思い、大枚実費3千円を払って腹部CT検査をしてもらったところ、内臓脂肪がビッシリ付いている証拠写真を突きつけられました。お腹がぽっこり出ているものの、それは生まれつきの体型によるものだという慢心があったのですが、現実はキビシイ。 血液検査やその他の検査結果はオールグリーンだったので、脂肪の付き過ぎのみが問題点であるように思われます。 素直な性格ですぐに実行に取り掛かるが私のいいところ(おっちょこちょいともいう)、さっそく歩数計と体重計を買い込み、ウォーキングを始めた次第です。 さて、改善活動はCAPDが基本であるというのが私の考えですから、まず次のプロセスを考えました。 @ニーズ:病気になりにくい体質に改善する。 A方針:食生活を改め、適度な運動を習慣付ける。 B目標:今の段階では設定できない。 C現状把握:インターネットで調べたところ、男性の体脂肪率は15%ぐらいがいいみたいである。現状では23%もある。体重はだいたい73kgであるから、脂肪をメインに約6kg絞って67kgぐらいを目指すのがベストか。(→この段階ではまだ“目標”ではない)歩数計によると、会社にはクルマで通勤して外出しない場合、つまり社内をウロウロするだけだと2,600歩。熱量の消費は120kcalで脂肪はたった3gしか消費していない。 日本人が標準的な食事を摂って普通の生活をしている場合、相殺するとだいたい1日に300kcal超過するらしいから、これではブタ化して当然である。 クルマから徒歩通勤(往復でだいたい40分)に代えて、朝か夕方は小一時間のウォーキングを加えたところ、14,000歩、660kcal、22gに増えた。推定であるが、このペースなら1日にマイナス100〜200kcalぐらいに転換できそうである。 ちなみに、食生活の方もとりあえずできるだけ脂肪分を控えるように代えた。でも、めんどくさいので1食毎に何kcalといったカロリー計算などしない(正確には知識不足でできない)。また、ダイエットなるものは思想に合わないのでやらない。ムリに量を減らしたり、栄養のないものばかりを食べるというのは理にかなっていないし、健康になるためにやって体を壊しては本末転倒だからだ。 というわけで、とりあえずこの状態を1ヶ月維持し、数値の変化を調べてみることにしました。得られたデータを分析して方策を考えれば、目標値を設定することができそうです。 1年後のメタボ検診でどのような結果が出るか、楽しみです。 |
おお!たいがぁ様、メタボ同志仲良くしましょう!
しかし往復40分と言ったら片道2キロでしょう、そんな短距離を車通勤とは、罰があたってメタボになるのは当然です。
私も毎日昼休みは暑いビル街を散歩というかサウナというか健気な努力をしているのです。
改善活動はCPDAが基本とは嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。
そうです、PDCAじゃありません、いや別にCPDAでなくてもいいんですけどシューハートサイクルを回すことに意義があるのです。すると、我々はハツカネズミか?