実際にはほとんどの内部監査は、規格適合をみるだけだ・・悲しいね
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こんなことを言う経営者がいたら、すばらしいと思う。日常見聞きしていることに関して、自分のところはどうだろうかと省みるトップはいかほどいるのだろうか?
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まあ、私の経験ではそのような工場はまずない。そういう報告書を書く監査員は節穴の恐れがある。 ![]() |
これは言いすぎではない。監査の翌日午前中に、まとまった報告書を出せないようでは監査員として役に立たない。
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そもそも私は会社にはマネジメントシステムは一つしかなく、EMSもQMSも分けることができないと考えている。 世間の審査員猊下の中には「よって、会社にはQMSしかなく、品質だけしておれば環境もOKである」と誤解する向きも。 彼らの頭の中には騒音とか水質といった側面も「品質」に見えるのでしょう。蝶蝶トンボも鳥のうち〜♪ |
名古屋鶏様、アイソス誌デビューおめでとうございます。 QMSもEMSも概念(頭の中で考えたこと)ですから、現実にそのままのものがあるわけではありません。それを現実だ!と思い切るあたり、決断力が・・以下略 そういう方は、きっと後で後悔することになるのかも? |
私の仲間にはアニメオタクもいてヱヴァンゲリヲンとか攻殻機動隊なんて話をするが いや、あの、別に、この程度のことなら「アニメオタク」とかいうレベルではないんですけど。。 年頃の子供がいて親子のコミュニケーションが成立していれば、自然に耳に入るレベルのものですわ。 |
(゜Д゜).。oO はあ!? そうなんですか? そういえば私も子供たちと一緒にザブングルとかダグラムなんてテレビを観てましたが、そういったものなのでしょうか? なにしろ、子供たちも30過ぎまして・・・ |
おばQ様 いつも楽しみにしています。 コミュニケーションは相手がいることですから難しいんでしょうね。 今年のJRCA講演会では「更なる改善に向けて、真のコミュニケーションを」という表題で、星さんという方のお話でした。 いわゆる接客といったお客様に対峙する職業などへの(新人)研修のようでした。 審査員がまともにコミュニケーションが取れないことが顕在化してきたんだなぁと感慨深いものがあるのと同時に、周りを見渡すと寝ている人もおり、私も含めて「自分のことは棚に上げて聞いているのだろうな」とちょっと情けなさがこみ上げてきました、 |
N様 毎度ありがとうございます。 私は、今年のJRCA講演会は忙しくて行けませんでした。 私は高校生のときにスーパーでアルバイトしたくらいしか、販売とか営業という職種に携わったことはありません。どうも私はコミュニケーションなるものが苦手で、客商売とか営業には向いていないような気がしております。 ところが、私が過去20年間、ISO審査でお会いした審査員の方々は、私以上に営業経験がなく、客商売に向いていなかったように思います。 あるいは、審査員になる前は役員とか管理職とかされていて、それなりの言葉使い、態度が身についてしまっていたのかもしれません。 部下に対するような言葉使いなど珍しくなく、驚いたのは若手社員を「坊や」と呼んだ審査員もいました。親しさを表したかったのかもしれませんが、初対面の社外の人に、しかも30代の大人には不向きではないかと思います。 いえ、人の振り見てといいますので、反省します。 |