最近は商品やドラマなどだけでなく、クレジットカードや外国の貨幣のそっくりさんまで作っているとか。まことにもって困ったものです。ところで韓国では事件や何か悪いことが起きると、すべて日本の悪影響であるといいます。カード破産も振り込め詐欺も政局の混乱も事故も事件も、みんな日本の影響らしいのです。しかしよいことは日本の影響だとは言わずに韓国の独自性である、オリジナルであると主張します。
プアマンズなんとかという表現を聞いたことがありますか?韓国や中国はその点、タイの夜店とまったく価値観、倫理観が異なっている。
昔、アメリカでマツダのスポーツカーはプアマンズポルシェと呼ばれたそうです。ポルシェが買いたい、でも高くて変えない。だからポルシェの代わりにマツダを買うということだったのでしょう。
でも当時のマツダがポルシェを真似したことはなく、お客さんもこれはポルシェだと偽って乗っていたわけでもありません。
マツダのスポーツカーは心底マツダオリジナルであったのです。そしてオリジナルであればいつかそのブランドはステータスとなります。今マツダはステータスを確立したでしょう。
お金がないから代用品を買うというつつましい行為と、他人のブランドを偽るという行為はまったく別物であると思います。
過去から何度も、誇りを持つことは悪いことだ、間違ったことだというお便りいただいている。 誇りを持つということは他人を蔑むことだと思ってらっしゃるようだ。 それはかん違いであろう。 少なくとも私は誇りを持っているつもりだし、ひとさまを差別したりしているつもりはない。 間違った考えをしている人を批判することはそれとは全然違いますよ。 ![]() |
もうろうとした頭で書いてきたのですが、ちゃんとホームページのタイトルである「日本人よ誇りをもて」につながったとは奇跡としか言いようありません。
それは同時に「韓国人よ誇りをもて」「中国人よ誇りをもて」というメッセージでもあります。
もちろん、新聞社も誇りを持って、捏造なんかしてはいけません
佐為さま あらまです かつての日本人の代名詞「イエロー・モンキー」。アメリカ人は皮肉と愛情をこめて「猿真似日本人」をそう呼びました。 いまでも日本製自動車のデザイン、二輪車のデザインをみても、欧米のパクリは明白。独自性は見出せません。 技術においてもそうです。 内燃機関、工作機械、etc・・・。恥ずかしいくらいに欧米の技術を盗んでいました。 科学技術だけでなく、法律についても、歴史順に中国や西洋の法制史をみても、日本はパクっていました。 (最後は押し付けされた感がありますが) わたしは技術屋ですが、先輩の技術を「盗め」と教えられました。 そこで、先輩の一挙手一投足を横目で観察したものでした。 また、そうして自分の技術を盗んでくれる後輩を可愛く感じ、わざと見えるようにしたものです。 いまではすっかり技術が空洞化されて、盗まれるものもなく、したがって盗む人もいません。 技術の伝承は瀕死の状態です。(その一因は、標準化にもあると思いますョ) さて、日本とかの国々との違いは「正統的手段」か否かではないでしょうか。 もちろん日本人の中でも、正統的手段ではなく「盗んだ」ひともいました。 ここでは、概論で書きます。 日本は、欧米に留学生を送り、技術、制度を学びました。教えてくれる人に対して「師」として仰ぎました。 そして、技術についても基本的に対価を払いました。 そこには、ルールがあり、信頼関係がありました。 しかし、かの国は単なる「盗み」です。モラルのひとかけらもありません。ましてや、相手国の伝統を、自国の伝統と言い切るところには救いようがありません。 日本には「倣う」そして「習う」という言葉があります。かの国はそれを「パクリ」と訳すのでしょうか。 親は、子供が自分の技術を盗んで育ってくれるのを嬉しく思います。家業にしても、料理にしても。それが「成長」です。 しかしですね、佐為さま。 わたしは、嬉しいようで悲しいのです。大相撲が。 |
あらま様、突っ込みありがとうございます。
何を隠そう、今から40年前、私がしたのはまさに舶来品を買ってきてばらして中身を調べることでした。
舶来品・・・アメリカ製もありましたし、スウェーデンも、イギリスもありました。
ただ、あらま様、私たちは技術を盗んだというか参考にしたのは事実ですが、それを自分のオリジナルといったことは一度たりともありません。
また、ひとさまのブランドを騙って販売したこともありません。
それはパクリとは多いに異なると考えております。
昔、本田宗一郎さんが韓国と台湾に技術指導をしたそうです。
後日、「その後どうか」と聞いたら、
台湾からは
「日本と同じものができるようになりました。ぜひ見に来てください」と言われたそうです。
韓国からは
「日本と同じものができるようになりました。もう来なくていいです」と言われたそうです。
パクリ中国 佐為さま あらまです NEC(日本電気)が、そっくりパクられていたという報道がありました。 こうしたパクリ行為が継続できたのも、ひとりパクリ企業の「努力の賜物」では不可能だと考えるのが普通でないでしょうか。 やはり、国家的規模の「後援」がなければできないと思います。 アメリカも、中国のパクリには、ほとほと手を焼いている様子。 現代三国人には「創造」ということが出来ないのでしょうか。 ご存知かもしれませんが、「創造豊かな ? 中国」についてのサイトを見つけました。 なるほど・・・と、思いますね。 |
あらま様 毎度ありがとうございます。
NECをパクッタ話が報道されましたが、今までもホンダのパクリなど大規模なものがたくさんありましたね。「中国だから」と言うしかないのかもしれません。
ところで「創造豊かな ? 中国」を拝見したのですが「なるほど・・・と」思うまでに至りません。
もっとよく拝見します。
佐為さま あらまです ところで「創造豊かな ? 中国」を拝見したのですが「なるほど・・・と」思うまでに至りません。 もっとよく拝見します。 中国の特許法を見ての感想です。共産主義は、基本的に成果配分ではなく、知的財産も然りという印象を持ちました。 また、審査基準も、政府の判断が大幅に関与する内容ですね。 このホームページの次の部分に共鳴します。 【引用開始】 1.政治体制が一党独裁のままで、真のイノベーションはない。 2.現在、世界市場に出ている商品は、外資企業によって作られたもので、中国独自のものでない。 一例として、「中国経済の奇跡という虚構」という題の論文に発表されている。その要旨は、以下のとおりである。 1.政策の恣意的な運用に備え、中国企業は役人から特別待遇を受けられるように、常日頃から配慮している。 2.政治改革がないため、民間の社会組織や企業間の横断的なネットワークがない。 3.技術開発の長期的な投資をせず、短期的な利益を優先している。 4.そのような環境から、イノベーションが生じる可能性は低い。 また、「中国企業の技術力に関する一考察」という題の論文に発表されている。その要旨は、以下のとおりである。 1.技術開発投資が低い。 2.国有部門主導のイノベーションシステムである。 3.知的財産権保護意識が低い。 4.技術開発のサポーティング基盤の未整備である。 5.技術の連続性がないバイオやソフト等の技術開発に突破する可能性があるが、技術の全面開花は難しい。 【引用終わり】 また、中国当局が発表されたとする資料を見ますと、特許件数は増えていますが、外国からの特許が占めている特徴が伺えます。 しかも、アイデアを保護と言うよりも、開放というほうに重きを置いています。 つまり、よーく読むと、外国からのアイデアを「開放」しようとする意図が伺えます。 中国で特許権を得るということは、パテント料を戴くのではなく、反対に中国に「年金」を支払って、利用されてしまうと言うことです。 したがって、中国の産業は、「開発」よりも安価で製造することが特徴になっています。 どうも、基本的に発想の原点が違うのですね。 結論、 中国は、同じ黄色人種でも、考え方が違う。一党独裁の共産国家。つまり、すべて「みんなのもの」です。 この場合の「みんな」とは、朝日の「みんな」に似ていますね。 |
あらま様、ますます難しい話で私には理解が困難な・・・
最近、中国の統治には共産主義が最適で、人権を抑圧しないと暴走するのでこれでいいのだというある意味乱暴なご意見を見かけました。
まあ、そうかなあと思うところもあるのですが、やはりそれはあるべき姿ではないと思います。
といっても中国にあるべき姿があるのか・・・・わかりませんが
佐為さま あらまです 以前、中国の特許法について投稿したことがございました。どうも、それが現実的なものとなってしまいました。 このニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060930-00000053-jij-int)を知ったとき、中国は、国家的規模の盗用をしている実態がうかがえます。
どうか、中国の特許法を今一度読み直してください。 また、中国に進出している企業、あるいは中国とお付き合いしている企業は、今一度考え直す必要があると思います。 企業(NEC)をまるごとパクってしまう中国ですが、よくよく考えてみますと、中国という国は、その特許法で、世界の特許権を丸ごと奪ってしまおうということではないですか ? 「クレヨンしんちゃん」だけでなく、「ミッキー」「キティーちゃん」は大丈夫でしょうか。 任天堂のゲームソフトが使えない、中国製「ニンテンドー DS」も出回っているとか。 |
あらま様 毎度ありがとうございます。
子供の頃と言いましたね、「人のものは自分のもの、自分のものは自分のもの」中国に限らず特定アジアはそんなことが常識なのでしょう。
韓国はパクリなければなにもなく、北朝鮮はこともあろうに外国の紙幣をパクッテいるそうです。
私たちがおかしなこと、違反に対してひとつひとつ抗議し、糺していかなくてはならないでしょう。
財界のお偉方が、そんな子供にも分かる論理を理解せず。「日中関係を損ねるから靖国参拝するな」といっているようでは自分の首を絞めることです。