でも、子供がいるということはけっこう面白く楽しく、子供を育てるのはシミュレーションゲームでお姫様を養育したり、都市を繁栄させるより価値がありそうです。
子育ては恋愛よりも面白いかもしれませんよ?
大人になりたくない!
なんていっちゃいけません。
大人になるのは子供の義務、この義務は税金や勤労の義務と違って決して逃れることはできません。
じゃあ、どうするの?
簡単です。
大人になることを楽しみ、誇りを持つことです。
まさか?日本人が大人になったら殺してしまうなんてことは?
はじめまして。 「独り言」でのピーターパン症候群の文を読ませていただきました。 ピーターパン症候群かもしれない人というのは、「大人になりたくない人」、ではないと思います。 むしろ現在の世間で「自分は大人であると自覚してしまっている人」で、大人と子供を区別し、「子供っぽい」考え方は切り捨ててしまうような人ではないでしょうか。 いろいろな視点で物事を見ることができることこそが一番大事だと思います。 |
黒部様、お便りありがとうございます。
ピーターパン症候群とはウィキペディアによりますと、
ピーターパン症候群は、1983年にアメリカの心理学者、ダン・カイリー博士の著した「ピーターパン症候群(原題:Peter Pan Syndrome)」で提唱された精神疾患としての概念。一般の人はもちろん心理学の専門家の間でも使われてきた。この本の中で、ピーターパン症候群は「成長する事を拒む男性」として定義されている。
だそうです。
ですから、「大人になりたくない人」であって、『「自分は大人であると自覚してしまっている人」で、大人と子供を区別し、「子供っぽい」考え方は切り捨ててしまうような人』ではなさそうです。
以前ピーターパン症候群についてメールさせていただいた者です。 早速のお返事ありがとうございました。古い記事でしたのに、わざわざ調べてくださったようで。もうしわけないです。ありがとうございます! 『一般の人はもちろん心理学の専門家の間でも使われてきた。この本の中で、ピーターパン症候群は「成長する事を拒む男性」として定義されている。』 そうなのですよね。確かにピーターパン症候群は「成長する事を拒む男性」を指していると私も思います。 ですが、成長という定義がどうやらピーターパン症候群発祥の地であるアメリカと日本では、ずいぶんと違うようなのです。 「自分は大人であると自覚してしまっている人」や、大人と子供を区別し、「子供っぽい」考え方は切り捨ててしまうような人が、大人になれない人であるとは言えないでしょうか?成長する事を拒んでいるとは言えないでしょうか? 少し言いすぎではあると思いますが・・・。 『「大人になりたくない人」』・・・では大人とはなんなのか?という話になってきてしまいそうですね。 一つ、面白い意見のサイト様がありましたので、URLを載せておきます。参照いただければ幸いです。 http://members.jcom.home.ne.jp/masa-don/page/_j/peterpan.html |
黒部様、お便りありがとうございます。
なるほど、勉強になりました。日本に紹介されたときに意味が逆転してしまったのですか?
語義が異なるなら特段議論する意味はありませんね。
しかしながら、これが正しいのだといってもなかなかとおらないこともあります。
「あたらしい」という言葉はもともと「あらたしい」だったそうです。「ちょうふく」とか「さっきゅう」なんてもう完全に反転しています。
私が誤解していたことは事実のようですが、現在「ピーターパン症候群について本来の意味は・・・」と語ってもなかなか通用しないのではないでしょうか?
たった今ピーターパン症候群と理想主義についての文章を拝見させていただきました。黒部さんのように具体的な事を書き連ねるつもりはないので単なる一個人の意見としてスルーしていただいて構いません。また若干失礼な言い方も含まれておりますので前もってご容赦願います。(おそらく同じような内容のメールが現に多数寄せられているのではないでしょうか) どちらも問題の本質の理解が不十分で的外れな意見です。 冷静かつ論理的に考てみてください。正常な思考能力を持ち併せた人間が「大人になりたくない」なんて非現実的な事を本気で考えるでしょうか? これはメディアが(意図的に?)ニート、引き籠りを中傷する目的で造り出した世論にすぎません。 また、思想と実行力とはなんの関係もありません。有能な人材が揃っているかどうかが全てです。ただ現在の日本の文化水準を考慮すれば現実主義の方が色々とやりやすいことは確かです。 極端な例かもしれませんが、社会が進歩すれば共産主義には資本主義以上の可能性があります。当分先のことでしょうけど。 |
名無し様 お便りありがとうございます。
しかしなんですねえ〜、名無しと名乗るのは前世紀のことと思っていましたら、21世紀でもあるのですか! ある意味感動です。
うーん、名無し様が私の意をお読みいただけたのか、どうなんでしょうねえ〜
意図を読み取れずに誤った木に吠えているような気がします。
ということで・・
佐為さま あらまです 名無し様の ピーターパン症候群を否定するご意見。 やはり、自分のことを グサリと指摘されると、反論しざるを得ないのでしょうね。 シー・シェパート、九条の会、日教組・・・ 彼らは狂信的ですから何を言ってもダメ。 共産主義を信奉するに至っては、その人間性を疑ってしまいますが、彼らにとっては 唯一 自己を支えるモノなんでしょうねぇ・・・ こんな輩が無くなるまで、頑張らなければなりません・・・ |
あらま様 毎度ありがとうございます。
まあ、そんな深刻な大問題ではないと思います。
名無し様は国語の読解力が足りないだけではないでしょうか?
まあ、気にしない気にしない・・
といいつつ、こんな昔の駄文にコメントしていただいた名無し様にあらためて感謝申し上げます。
家内がいうには元々のピーターパンの物語は、大人になれないピーターパンが少年たちが大人になるとそれをねたんで殺してしまう、という恐ろしいお話なのだそうです。
私はその話を読んだことがありません。本当なんでしょうか?