
最近は憲法に関する本を結構読んでおります。
その気で見ると憲法に関する本は結構たくさんあります。
まあ、全部買うわけにもいきませんので少なくとも広告を見かけた本については本屋で斜め読みくらいはしております。
読んで感じるのは、いったいこの著者たちは何を考えているのか?ということです。私の憲法論のほうがまともじゃないか?とさえ感じることがあります。
もちろんそういった本をお書きになる方々は法律の先生とか、弁護士とか、政治学者とかなんでしょうけど、その値打ちを立証されていないようです。
いやあ、今日は大きな本屋で数冊憲法の本を立ち読みしてしまいました。その結果、とんでもない憲法本が高い値段で売られているのを憤慨し、この拙文を書いたんであります。
みなさん、憲法に関する本を買い求めるときは以上5点についてチェックされることをお勧めします。
そうでないとお金をどぶに捨てることになります。
西修先生の本、これなら間違いありません。
もし、これらの著者がどなたでもこの拙文をお読みになられて
「俺のことか?」と感じられましたら、
「そのとおりです。」
ぜひ反省してもう少しまともな日本国憲法論をお書きになることを希求いたします。
反論を期待しております。
本日のまとめ
日本国憲法を語ろうとおっしゃるなら、
日本国憲法をよく読んでください。
あなたの頭の中にあるものと日本国憲法はちょっと違うような気がします。