放送法第三十二条で権利を主張し、第三条の二の義務を忘れたNHKのようである。
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平和主義者はアメリカの軍事行動に反
対し、自衛隊の海外派遣に反対です。 ![]() でも平和主義者は北朝鮮に核を 持つ権利を認めようといいます。 |
中国は日本に200発の核ミサ
イルを向けているそうです。 ![]() 社会主義の核はきれいだ なんていうのもうそです。 |
しかし、ここで社会主義とはなにかということを考えないと、また論議が空理空論となり形而上のかなたに飛んでいってしまう。 ![]() しかし、現実問題としてこの世で社会主義を実現したのはソ連だったのか? 中国か? 北朝鮮か? などと考えると、そうお考えになる人はいないでしょう。まあ、スウェーデンとかイギリスを思い浮かべる人がいるかもしれない。 では日本はと言えば真実の姿は社会主義だったと思う。護送船団方式という言い方もある。春闘でも各業界は横並びでどの会社にいてもほとんど同じ給与、休暇、その他の福利を受け取ることができた。大体終身雇用というのも社会主義国家ならではのことではないか。 ![]() 福祉の程度をスウェーデンなどと比較するのはおかしい。天然資源に恵まれ人口が少ないところと、日本のように資源のない国土の狭い国を比較することはできない。 同時にコスタリカと日本の軍備を比較することも困難なのだ。 |
![]() 中国の軍艦です |
なにしろ中国軍は国際法を知らないらしい。そして中国軍が来れば、その次に日本は第二のチベットとなるのは間違いない。 そこまでいかなくても今より中国人犯罪が増えて、それが治外法権になることを考えただけで・・・・ 今でさえ中国人、韓国人の犯罪はなかなか報道されないし、報道されてもアジア系というだけで氏名が記されることはない。日本のマスコミが中国人の犯罪を報道しないとことは、彼らの報道スタンスが偏っていることは明らかである。 |
中国人民解放軍が日本に駐留するのは願い下げだ。![]() 土地収用など無茶苦茶であるのは中国の実態を見れば一目瞭然 |
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護憲とは言葉自体が欺瞞である
米国は大切な同盟国だから」と、イラク戦争を支持した連中は、よもやアメリカ様の下さった現憲法を、「押しつけだ!」などとないがしろにしていないですよね?「従軍慰安婦で米国にとやかく言われる筋合いじゃない」などと言ってないですよね? もちろん私は、米国だろうが日本だろうが北朝鮮だろうが、なんだろが、悪いことは悪いという立場だから、天皇制条項のあるろくでもない現憲法は破棄すべきだと思ってますが。 |
おお、トマトソース様 お便りありがとうございます。
そうです、あなたのようなお考えは正直で、すがすがしく感じます。すくなくとも護憲主義者のうそを感じません。
天皇反対であるなら現憲法を破棄して、人民民主主義共和国憲法制定を目指しましょう。
私がそれに賛成か否かはともかく、お互いに本音でガチンコ勝負が出来るでしょう。
朝日新聞も、社民党も、共産党もそのように主張しなければ嘘つきです。
でもせっかく書き込まれるなら捨て台詞だけでなく、もう少し理路整然と人を説得納得させるように書くのが礼儀ってもんでしょうが・・久米さんの感化を受けたんですかね
いつも大変お世話になっております。 佐為様が以前取り上げられた大田氏の文献が5月2日の朝日新聞社説に取り上げられています。 http://www.asahi.com/paper/editorial20070502.html 「・・・・・」何が言いたいのかよく分からない社説であります。
さらに憲法改正と民主主義は矛盾する物ではありません。朝日新聞は改憲派=非民主主義者のレッテルを作成しようとしているようです。 もしかすると朝日新聞は「日本は自民党を中心とした一党独裁国家であり、非民主主義国家である」と世界に向けて発信したいのでしょうか?その後、他国から日本は非民主主義国とのフィードバックが来るまで発信を続けるつもりでしょうか? 佐為様!何故日本国民は憲法記念日前日になって大手新聞社から、このような程度の低い社説を提示されないといけないのでしょうか? |
タイガージョー様 毎度ありがとうございます。
太田光の本が文献といえるのかはなはだ疑問であります。
あのアジビラが文献ならば、このウェブサイトは宝庫ではありませんか
日本を悪く言うことが彼らの楽しみなんでしょうか?
誇りを持たない人しかそのようなことはできそうありません。
少なくとも私にはできませんね。
天皇制を廃止しようとする人たち 先日「護憲という欺瞞」を読んだとき、私がかつて聞いた話を思い出しました。高校の授業で社会科の先生が「近年は憲法九条を変えようとする主張もあるが、実は、憲法第一章を変えよう(つまり、天皇制廃止、ということでしょうか)という主張もある」と言っていました。 当時は、誰かのギャグじゃないですが「そんな奴おらへんやろ〜」と思い、その先生の個人的願望でしかないと思っていました。しかし、自称護憲派たちの本音がそこにあるのだとしたら、あの先生の発言もまんざら嘘ではないな、と思います。 |
自主防衛論者様 毎度ありがとうございます。
先生といえばそういった思想の方が多いですから、まんざら嘘ではないでしょう。
もちろん、日本国憲法は改正することを定めており、国民の大勢がそういう考えになればそういった決定をすればよいのです。
私は合法的な行為を個人的嗜好で止めるようなことはしません。
朝日新聞にもそういった基本的な考えを理解してほしいものです。
いずれにしても、自分の考えに改正するときは良いとして、自分の好まない方向への改正には護憲を持ち出し、それが通用しなくなると最低投票率を持ち出す(朝日新聞4月19日社説)のようなことは、ダブルスタンダードです。
それは間違っているだけでなく、恥じるべき行為です。
世の不条理 前回EUが対中非難決議を出しそうになるのも、とか書きましたが、今度はEU議会に慰安婦問題に関しての対日非難決議案が出されたようです。アメリカと言いオランダと言いEUと言い、どうなっているのでしょうか。やはり、爺さんの言うように、戦争に負けてしまった以上世界の常識とやらは変えられないのでしょうか。 憲法についてもです。私もさい様と同じように、これはもうよく読めばどうにもならない文章で、早急に替えなければ日本は滅ぶかもしれない、とひしひしと感じますが、しかし64年も使い続けて来てしまいました。 電子がマイナスの電荷を持って、電子の動きと電流の動き(+から−へ)が全く逆であるのが不条理だから、何故電子がプラスの電荷を持つと変更しないのか、と言っても、そんなことをしたらすべてが逆になって電磁気学を全てひっくり返さなけりゃあいけないからしかたない、っていう話があります。 実際、憲法も同じなんだと思います。「所謂」憲法学者たちが、それ単体では成り立たない憲法を必死で解釈し、文言そのまま読むことを諦め、解釈に解釈を重ねて現在の運用に至るわけで、私はそんなの不要だから、現在の解釈に似合うような憲法に改正すれば良いだろう、つまり、憲法を読んで誰もがその解釈にたどりつくような憲法にせねばならないと感じているのですが、そんなことをしたら下位の法律なども全部それに応じて書き変えないといけないし(内容を変えなくとも、対応する条文の明示などにおいて)、そもそも所謂憲法学者たちのお仕事が無くなる様な「暴挙」なのでしょう。そんなことをしなくても、今現在の解釈で何とかなってるじゃないか!って言う議論に対して、私たちの主張はどう返せばいいのか、私には見当もつきません。さい様はどうなさるおつもりですか?やはり漸進的に前進してゆくしかないのでしょうか。 |
ある高校生様、毎度ありがとうございます。
世の中はさまざまな利害関係で動いています。ある高校生様が身に覚えのない「突然貸した金を返せ」と言われたらどうしますか?
「借りた覚えはない」というでしょう。
日本が外国からいろいろと言われるのが問題であるということは、日本が言い返さないことが問題であるということです。
私たちは外国に圧力をかけることも必要ですが、日本の政治家に圧力をかけるべきです。
事実か否かわかりませんが、つい最近小沢一郎が中国を訪問して国家主席にあって感激のあまり声も出なかったそうです。もし事実なら小沢に外国に行く資格はないでしょう。そのような朝貢外交をする人物には政治家たる資格はありません。
ところで「行政法は死なず」という言葉をご存知でしょうか?
日本が戦争に負けて憲法は変わりましたが、その下の法律は実はほとんど変わりませんでした。
変わったのは男女同権とか、民主主義とかいう部分だけです。
当時アメリカが押し付けた民主主義ってのも民主的ではないような気がします。
刑法も民法もほとんどが明治のままに残ったのです。民法を読んでください。カタカナのわけのわからない文章に困るでしょう。
要するに憲法を変えても日常生活に密着した法律は変わりません。だから、ある高校生様 そんなことを心配することはありませんよ。
次の時代を作るのはあなたたちです。
そして良い日本を作れないなら、割りを食うのはあなたたちです。