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立ち上がる腰位置は 悪気なき拒否にあい ボディに残留
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百億の不快を飲み込み 「はい」に「あ」を入れほがらかに応答。 Ca2+過多 、 目詰まりのアクトミオシン 弛緩して 納得へのナビを開始 了 解 、 そ の 交 換 。
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ざっくりと くくって漏れた+/-がボディに宿る。 ざっくりと くくるしかないから目盛りをずらして証拠にするよ
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区切られた質量は 一人程度のゼロ点の移動閾。 立って立って立ちまくり、腰、曲げても立ちまくり 火を炊き水浴び、太陽にばっかり照らされながら 呼吸の数だけ 内と外の交換を続ける適量
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ふくよかに トルソの風船 ひだひだの 奥までふくらめ 『gui 57』初出 |