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![]() (C)Gallaudet University |
ギャローデット大学 GALLAUDET UNIVERSITY 800 FLORIDA AVE. NE WASHINGTON, D.C. 20002-3695 U.S.A. http://www.gallaudet.edu |
| アメリカの首都ワシントン特別区にあるギャローデット大学は、世界唯一のろう・難聴学生のための教養課程(liberal arts)大学で、学生たちのニーズに配慮したプログラムとサービスが提供されています。 管理職 Administration Office/Deans 学長:Dr. Robert R. Davila 副学長:Dr. Stephen Weiner 管理財政担当副学長:Paul Kelly 施設開発副学長:Paul Drehoff 部長・所長 学部:Dr. Isaac Agboola (暫定) 学生部:Dwight Benedict ローラン・クレーク国立ろう教育センター:Dr. Michael Deninger(暫定) 大学院:Dr. Carol Erting(暫定) 専門研究:Dr. Joseph Innes(暫定) 技術・図書館・アーカイブサービス:Dr. Cynthia King 教科プログラム・学生サービスセンター:Edgar Palmer プログラム Programs ●学部では、文学士号(BA)または理学士号(BS)取得可能な専攻科目が40以上あります。また、学部で専攻科目を選択するか、あるいは首都圏大学コンソーシアム(Consortium of Universities of the Washington Metropolitan Area)に加盟している11の一般大学で履修し専攻することもできます。新入生の最大5%にあたる聞こえる学生の入学が認められています。 ●ろう・難聴学生が聞こえる学生とともに学ぶ大学院では、教員養成・教育学・行政官・オ-ジオロジー・通訳・カウンセリング・社会福祉・心理学・教育工学・言語病理学・言語学の分野で「ろう(deafness)」に焦点をあてた専攻科目があり、ろう・難聴者へのサービス提供を含むさまざまな領域で修士号、スペシャリスト認定書、修了書、博士号が授与されます。 ●ギャローデット大学では、ろう・難聴生徒が幅広く学ぶ教育が行われています。ケンドール実践小学校(Kendall Demonstration Elementary School: KDES) では乳幼児と親のための教育および第8学年までの教育、モデル中等学校(Model Secondary School for the Deaf :MSSD) では第9学年から第12学年までの教育が行われています。いずれの学校もローラン・クレーク国立ろう教育センター(Laurent Clerc National Deaf Education Center)に附属する教育施設です。同センターは連邦政府の助成により改革的なカリキュラム教材と指導技術方法を開発し、全米各地の学校に広めています。 テクノロジー Technology ギャローデット大学では、講義とサービスにおいて技術を積極的に応用しています。およそ90%のコースはオンラインで行われ、ほとんどすべての学生が黒板でのオンライン学習システムを使用した、少なくとも1つのコースを履修します。そのような技術の活用は全国平均の大学の二倍にあたります。 ビデオによる授業の記録(http://presentations.gallaudet.edu/)やビデオ図書館(http://videocatalog.gallaudet.edu/)など、多くのコースでビデオが多用されています。学生個人、大学組織やクラブが「my.Gallaudet」というウェブサイトを通して連絡を取り合ったりして、オンラインで情報を共有しています。 2つのメインコンピュータ室、および15以上の学部のコンピュータ室を使用することができます。また、多くの教室にはコンピュータ、プロジェクター、 DVD/VCRなどの技術が装備されています。すべての校舎にはワイヤレス・ネットワークアクセスがあり、さらに、最先端のテレビ電話リレーサービスがギャローデット大学とワシントン周辺地域で行われています。 学生数 Enrollment 2007年秋現在 学部生 1,080人 院 生 414人 専門研究生 139人 留学生 学生総数の7%(27カ国) 卒業生・同窓会 Alumni 世界中に15,000以上の卒業生がいます。1898年設立の大学同窓会(Gallaudet University Alumni Association:GUAA)には53支部があります。大学が実施した調査によると、2004年9月と2005年8月に卒業した学部生の85%は雇用、または大学院に進学し、同時期に修士号を取得した院生は全員、雇用、または研究を深めていると回答しています。 教職員 Employees ギャローデット大学とローラン・クレーク国立ろう教育センターの教職員総数は1,077人で、そのうち44%はろう・難聴者です。教員は257人。 コミュニケーション Communication 創設以来、学長、教職員、学生などすべての人たちがコミュニケーションできるギャローデット大学では、アメリカ手話(American Sign Language:ASL)と英語が併用されています。 手話コミュニケーションに関して、大学は次のとおり3つの基本方針を掲げています。 1. 教育は効果のあるコミュニケーションに支えられていること。 Effective sign communication supports education. 2. 手話コミュニケーションは包括的なものとし、コミュニケーションにおける個々人のニーズを認め、各人の手話スタイルを尊重し、だれもかもすべて理解できるように柔軟的であること。 Sign communication will be inclusive, recognizing the individual's communication needs; respectful of each person's sign language style; and flexible so that public discourse is fully accessible to everyone. 3. 相手と直接に交わすコミュニケーションはギャローデット大学の構想の中心である。それ故に、大学構内ですべての人が手話に堪能になるように訓練・評価プログラムを受けることができること。 Direct sign communication is central to Gallaudet's vision, therefore, training and assessment programs provide the opportunity for everyone on campus to become fluent signers. 施設とサービス Resources and Services 主な施設とサービスは以下の通りです。 *聴力言語センター(Hearing and Speech Center):大学生、教職員、ワシントン在住の住民に、聴力検査、補聴器検査、発音訓練、読話クラスなどを含む包括的な発音、言語、聴力に関するサービスを行っています。 *人工内耳教育センター(Cochlear Implant Education Center):2000年にローラン・クレーク国立ろう教育センターに併設。人工内耳移植に関する技術、こどもの教育・生活における移植技術の役割、特に人工内耳の子どもの手話の役割に関する有用な実践の調査・評価を行っています。 *アメリカ手話センター(Center for ASL Literacy):大学内外でアメリカ手話能力の評価と指導などを行っています。 *ギャローデット大学研究所(Gallaudet Research Institute:GRI) :ろうに関する諸課題に焦点を当てた研究活動の中心として国際的に知られています。全米各地のろう・難聴学生の統計と学力に関する研究を行うとともに、教職員や学生たちが重要な研究をすることができるように助成金の手配をします。 *職業開発センター (Career Center) :進路に関する相談、実習機会などを提供しています。 *国際プログラムサービスオフィス(Office of International Programs and Services):教科プログラム学生サービスセンター(Center for Academic Programs and Student Services)の一つとしてギャローデット大学の国際的な焦点のハブであり、以下の部門から構成されています。
*ギャローデット大学リーダーシップ学院(Gallaudet Leadership Institute:GLI):個人的な必要性、または専門家としての必要性に具体的に一致したリーダーシップ開発プログラムをろう難聴者に提供しています。 *生涯学習オフィス(Office of Extended Learning):専門的な発達を目指したコースと訓練の機会をオンライン、学内とウェブサイトで提供しています。 ◇留学について 留学生に関する英文サイト: 学部生:http://admissions.gallaudet.edu/UG_application_info/International.asp 院生:http://aaweb.gallaudet.edu/GradAdmissions.xml ◇必要費用概算(2009年〜2010年度) http://admissions.gallaudet.edu/UG_application_info/International/International_Tuition_fees.asp 一学期あたりの主な費用
1年間はおよそ2倍になります。 その他に諸雑費・教科書代などが必要となります。 ◇入学申請について (ろう難聴者が申請するもの。聞こえる方は別の書類になります) ●学部(Undergraduate Students) 学部入学条件は、高校を卒業、または同等の教育を受けたものであること。 提出する書類は次のとおりで、すべて英語で記入します。 1.入学願書(所定の用紙に記入) 2.出願料 50ドル 3.作文 4.高校の成績証明書 5.推薦状2通(教師・校長・カウンセラー・職場の上司等によるもの) 6.学力テストのスコアー ACT(American College Test)/SAT/TOEFLのいずれかのテストの3年以内のスコアー 日本では、TOEFL (Test of English as a Foreign Language)のみ受験が可能です。 上記のテストが受験できない場合は、ギャローデット大学が行う入学試験を受けることができます。 7.オージオグラム(聴力検査結果) 8.経済証明書 9.F-1フォーム(アメリカ内の大学より転入学の場合) 秋学期に留学する場合、すべての書類をその年の3月15日までに大学入学課に提出しなければなりません。 オンライン申請ができます。 http://admissions.gallaudet.edu/UG_application_info/International.asp ●大学院(Graduate Students) http://aaweb.gallaudet.edu/GSPP/Graduate_School_Enrollment_Office/Admissions_Graduate/Application_Information.html 入学資格はろう・難聴者または聴者で、大学卒業の資格または修士の資格を有する方です。これまでの学部成績がすべて平均最低3.0であること、TOEFLのスコアー、3通の推薦状の提出が必要です。出願料は$50ですが、学科によって以上の提出書類の他に必要な提出書類もあります。 オンライン志願書 https://securedgspp.gallaudet.edu/gradschool/admapp/ 申請についての問い合わせ E-mail: gradapplications@gallaudet.edu ●英語学院(English Language Institute: ELI) 一学期あたりの主な費用
入学手続きなどについては、以下のHPをご参照ください。 http://eli.gallaudet.edu/ メールアドレス:ELI@gallaudet.edu 問い合わせ先(メールアドレス) 入学関係(入学課):admissions.office@gallaudet.edu 大学案内センター(Visitors Center):visitors.center@gallaudet.edu ギャローデット大学ケロッグ会議センター (宿泊設備あり) Gallaudet University Kellogg Conference Center: http://www.gukcc.com |
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