フィールド・ノート (2002.05)     

2002/05/30(Tue) 06:10 - 12:30 羽村堰(晴時々曇)

堰上の イソシギイカルチドリ に付合ってもらいました。今年は キセキレイ もよく顔を見せます。親子連れを3ヶ所でみました。それに較べて ハクセキレイ が少ないようです。沢道では2組の エナガ の家族に会いました。雛たちもじっとしてないので、数えるのも難しいです。帰りに堤防に出たら カワセミ が下流の方へ飛んで行きました。中の池と手前の池で30分づつ待ってみたのですが、声は聞えても繁った葦に遮られて姿を確認できませんでした。兎に角近くにはいるようで安心しました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ムクドリ・セグロセキレイ・
 ホトトギス(声)・ハシボソガラス・ツバメ・カワウ・カルガモ・
 オオヨシキリ・ホオジロ・アオサギ・イワツバメ・コジュケイ(声)・
 シジュウカラ・トビ・キジ(声)・キセキレイ・イソシギ・
 イカルチドリ・オナガ・コサギ・カワラヒワ・ウグイス・
 コゲラ・エナガ・キビタキ(声)・メジロ・ハシブトガラス・
 カワセミ・ハクセキレイ         (以上32種)


2002/05/27(Mon) 06:10 - 11:50 羽村堰(曇一時雨)

テレビの予報で、不安定な天気は覚悟して出掛けました。芦原は オオヨシキリ に占拠されたようで、あちこちで賑やかに鳴いています。堰上の中州で キアシシギ に遊んでもらっていると、雨がぱらついて来たので郷土博物館の四阿に駆込み スズメ たちと一緒に雨宿りしました。30分足らずで止んだので沢道を覗いたら、遠くの方で アオバト と キビタキ の声、近づいてくれないかなとしばらく待ってみましたが、聞えなくなってしまいました。砂防ダムの上に幼鳥3羽を連れた キセキレイ がいました。まだ親鳥が餌を与えています。 ヤマガラ と エナガ も一寸だけ顔を出してくれたのですが、写真を撮れる所には出て来てくれません。今日も カワセミ には会えませんでした。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ムクドリ・カワラヒワ・
 セグロセキレイ・ホトトギス・キジ(声)・シジュウカラ・ツバメ・
 キジバト・アオサギ・イワツバメ・イカルチドリ・ハシボソガラス・
 キセキレイ・オオヨシキリ・カワウ・イソシギ・ホオジロ・
 キアシシギ・ウグイス・アオバト(声)・コゲラ・ヤマガラ・
 エナガ・キビタキ(声)・アオゲラ・カルガモ     (以上29種)


2002/05/24(Fri) 06:00 - 11:30 羽村堰(曇)

今日は晴れる、という予報を信じて出掛けましたが、ときたま薄日が差す程度で、昼前には小雨がぱらつき出し、早々に切上げました。堰上の浅瀬には今日も キアシシギ が2羽いました。中州では イカルチドリ と イソシギ の親鳥の姿はあるのですが、雛たちは確認することが出来ませんでした。 イカルチドリ は孵化後1ヶ月以上過ぎているので、もう飛べるようになったのかも? 沢道の中ほどでは、3羽の巣立ち雛を連れた エナガヤマガラ が近くに来て遊んでくれたのですが、どちらも暗いところでチョコマカ動き回るので、写真はボケボケで、とてもアップできる代物ではないのですが (-x-) 帰り道、福生市営競技場横の河川敷林で ホトトギス の鳴声、今季お初です。自転車を止めて探したのですが、見つけることは出来ませんでした。往き帰りとも カワセミ は声さえ聞えません、何処かよそで子育てをしているのかなぁ。雨は本降りにはならずにすんだようです。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・スズメ・ムクドリ・シジュウカラ・ツバメ・
 アオサギ・キジ(声)・カワウ・ウグイス(声)・オオヨシキリ・
 イワツバメ・ホオジロ・セグロセキレイ・コジュケイ(声)・キジバト・
 カルガモ・ハシボソガラス・トビ・ハクセキレイ・イカルチドリ・
 キアシシギ・キセキレイ・イソシギ・ダイサギ・ハシブトガラス・
 エナガ・コゲラ・アオバト(声)・ヤマガラ・ホトトギス(声)  (以上30種)


2002/05/21(Tue) 12:00 - 14:10 二子玉川(晴)

新宿で、退院するカメラを受取った後、二子玉川を廻ってきました。世田谷のKさんからメールで教えて頂いた、中州で集団営巣している コアジサシ がお目当てです。河原に下り少し下流の方へ進むと、早速すぐ目の前で1羽の コアジサシ がホバリング&ダイビングを5回も披露して歓迎してくれました。中州の上では2羽で追いかけっこしたり、1羽で旋回したり、いつも5〜6羽が飛んでいますが、着地したところをスコープで丹念に舐めると、ところどころに抱卵しているらしい コアジサシ を見つけることができます。突然、一斉に鳴きながら飛上がったので吃驚しました。50羽近くいたでしょうか。中州に侵入してきた1羽の ハシボソガラス を、みんなではやし立てて追っ払おうとしています。たまらず、こちら岸に逃げてきて街灯に留った カラス を、なおも2〜3羽でモビングするという念の入れようでした。 コチドリ のひなも期待したのですが、確認できたのは成鳥♂だけで、ひなを見つけることはできませんでした。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ムクドリ・オオヨシキリ・コアジサシ・キジ(声)・
 ハシボソガラス・カルガモ・ツバメ・カワウ・コサギ・
 コチドリ・カワセミ           (以上12種)


2002/05/14(Tue) 06:00 - 12:10 羽村堰(晴)

眼が覚めた時はかなり霧が濃かったのですが、堤防に上がったころには陽が差してきました。葦原では賑やかに オオヨシキリ が鳴いています。草丈の低いところでは ムクドリ が、水辺では キセキレイ が口にいっぱい虫をくわえ込んでは飛んで行きます。巣で雛たちが待っているのでしょう。中州の下流がわでは親鳥の 2/3 くらいまで大きくなった イカルチドリ の雛が、少なくとも2羽は確認できました。まだ飛べないようです。対岸に ハシボソガラス が舞降りると、親子とも'伏せ'をして石に化けますが、今日は近くだったので、首を伸したり縮めたりしている雛のほうも双眼鏡で見つけることが出来ました。中州の上流がわでは イソシギ が2羽の雛を連れていました。親鳥の 1/3 ほどの大きさ、全身淡い灰褐色で過眼線と頭央線が少し濃い黒色をしています。短いお尻を親鳥と同じように上下にピョコピョコ振りながら、石の間や草の葉の裏にいるらしい虫を啄んでいるのは、たいへん可愛らしいです。沢道の中ほどでは キビタキ の囀りが今日も聞えてきますが、少し遠いようです。ここに定着するのでしょうか? 帰りのレクレーション広場の芝生で カワラヒワ が犬の毛らしいのを集めていました。全体的に色が濃く、近くで営巣するようなので、亜種 コカワラヒワ ではないかと思います。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ツバメ・ヒヨドリ・キジバト・スズメ・ムクドリ・
 コジュケイ(声)・シジュウカラ・カワウ・ハシボソガラス・キジ(声)・
 セグロセキレイ・イワツバメ・ホオジロ・オオヨシキリ・キセキレイ・
 ウグイス・カルガモ・ハクセキレイ・キアシシギ・イカルチドリ・
 アオサギ・イソシギ・キビタキ(声)・コゲラ・ハシブトガラス・
 エナガ・トビ・カワラヒワ               (以上28種)


2002/05/06(Mon) 06:00 - 12:30 羽村堰(晴)

対岸から中州へ猟犬らしい犬が泳いで渡ってきました。その鼻先を イカルチドリ の雛らしいのがすごいスピードで横切りました。犬も気付き追い始めました。 アッ あぶない!と思った途端、飛上がりました。親鳥だったようです。鳴きながら低く飛んで犬を誘い、下流の浅瀬から対岸へ引戻してしまいました。しばらく対岸の上で旋回していましたが、犬が諦めると、遠回りして中州へ帰ってきました。双眼鏡で雛を探したのですが、だいぶ時間が経ってから親鳥の半分ぐらいの大きさになった雛が、1羽だけ親鳥のそばを通りました。犬騒ぎのあいだ石ころに化けていたのでしょう。その後 トビ が中州の上を旋回し始めると、親子とも石に化けてしまいました。親鳥はなんとか双眼鏡で判別できましたが、雛は見つけることは出来ませんでした。前回から雛は1羽だけしか確認出来ていませんが、広い中州のどこかで石に化けているのでしょう。沢道のひのき林では キビタキ の声がまだ聞えてきますが、姿は見えませんでした。近くで ガビチョウ も キビタキ の真似をしていますが、こちらは声が太いし コジュケイ や コゲラ の真似が混じるので、すぐバレてしまいます。浅間神社の境内では ヤマガラ が近くに来て遊んでくれたのですが、こちらがカメラを持ってないのを見透かされたようです、ホホ

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・シジュウカラ・ヒヨドリ・キジバト・ムクドリ・
 ツバメ・キジ(声)・ハシボソガラス・ホオジロ・ダイサギ・
 カワウ・コサギ・セグロセキレイ・ウグイス(声)・イワツバメ・
 アオサギ・オオヨシキリ・カルガモ・ハクセキレイ・イカルチドリ・
 キセキレイ・トビ・コゲラ・キビタキ(声)・メジロ・
 エナガ・ヤマガラ・ハシブトガラス・オナガ    (以上29種)


2002/05/02(Thu) 06:10 - 09:30 羽村堰(うす曇)

手前の池と中の池で カワセミ を待っている間に、先週から姿を見せていながら、ようやく発声練習を始めた オオヨシキリ と、お化粧に余念のない キセキレイ にお相手をしてもらいました。肝心の カワセミ は1時間半ほどの間に3回飛んで通り過ぎただけです。堰上の方へ廻ったら、こちら岸の水辺を キアシシギ が歩いていました。昨年も5月に顔を見せてくれてます。証拠写真を撮り、少し角度を変えようとパーン棒を手放したら、スコープがカックン、ショックでデジカメの首がポッキリもげちゃいました。またもや入院です、もう5度目 (-x-) 中州の イカルチドリ は親鳥と、かなり大きくなって、チョコマカ動き廻っている、雛1羽だけはなんとか見つけましたが、あとは確認できませんでした。カメラの故障にガックリきて、沢道を登る元気が出ず、早々に切上げました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・キジバト・ムクドリ・スズメ・シジュウカラ・
 ホオジロ・キジ(声)・ツバメ・ハシボソガラス・イワツバメ・
 イソシギ・イカルチドリ・ハクセキレイ・コゲラ・カワウ・
 セグロセキレイ・オオヨシキリ・カワセミ・キセキレイ・カルガモ・
 キアシシギ・アオサギ・コサギ           (以上23種)


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