フィールド・ノート (2002.10)     

2002/10/30(Wed) 06:30 - 11:30 羽村堰(快晴)

左岸堤防の灌木に エナガ 8羽+の群、気温が急に下がったせいかな? 堰下橋の下流の カワセミ♀ は今日も両岸をジグザグに往復しています。中の池で ♂ もちらっと顔を見せては水門の方へ引返して行きますが、堰上の対岸にいました。遠くて豆粒&ボケボケですが一応「飛び物」です。沢道にはまた キビタキ がいました。しかもアベックで、証拠写真を撮れなかったのが残念! しばらく ヤマガラ を待ってみましたが、今日は来てくれませんでした。帰りは風が強くなり川原に下りず早々に切上げました。朝 エナガ がいた灌木に ジョウビタキ♂ が留っていました。鳴いてはいませんが、きれいな羽色に、しばし自転車を止めて見惚れました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ムクドリ・シジュウカラ・ヒヨドリ・セグロセキレイ・
 モズ♂・イソシギ・イカルチドリ・エナガ8・キジバト・
 カワラヒワ・ハシボソガラス・メジロ・カワセミ♀♂・キセキレイ・
 ホオジロ・カワウ・アオサギ・コゲラ・ハシブトガラス・
 キビタキ♂♀・カケス・トビ・ジョウビタキ♂     (以上24種)


2002/10/27(Sun) 06:30 - 13:10 羽村堰(晴)

羽村大橋の上をゆっくり帆翔している ノスリ を双眼鏡で追っていると、その視野を ツバメ らしい鳥が横切り、慌ててピントを合せ直して追掛けたのですが、種類を確認することは出来ませんでした。まだいるのですね。中の池で カワセミ を待っていると、3度もちょっとだけ顔を見せてはすぐ水門の方へ引返してゆきます。あとを追うと、取水口の上に留っていて、今日も豆粒かなと思っていると、此方へ飛んできて水門の立入り禁止の竹策でポーズを取ってくれました。(^o^)/ 沢道の中程でちょっと動きが違う鳥に双眼鏡を向けると キビタキ♂ でした。スコープに入れる前に飛んでしまいました。春の渡りのときには写真を撮らせてくれたのですが、帰りにも立寄ってくれたのですね。その後 ヤマガラ 3羽がしばらく遊んでくれたのですが、なかなかいい写真は撮らせてくれません。今日は カモ さんたちを全然見掛けませんでした。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・キジバト・スズメ・ハシボソガラス・モズ♂・
 ムクドリ・カワウ・ホオジロ・セグロセキレイ・コサギ・
 ダイサギ・アオサギ・イソシギ・ノスリ・ツバメsp・
 カワセミ♀♂・キジ(声)・カワラヒワ・トビ・シジュウカラ・
 メジロ・イカル・キビタキ♂・ハシブトガラス・コゲラ・
 ヤマガラ・エナガ・ジョウビタキ♀・イカルチドリ2・
 キセキレイ                 (以上30種)


2002/10/25(Fri) 06:20 - 12:45 羽村堰(晴)

堰下橋の下の カワラノギク が見頃で5組のカメラマンが反射板を使ったりして本格的に撮影中でした。堰上の中州に カワセミ がちょっとだけ羽を休めたのですが、なにせ遠くて豆粒です。郷土博物館の方から「ヒッヒッ」と言う声に堤防を登ってみると ジョウビタキ♀ がいました、今季初認です。まだ縄張物色中のようで余り大きな声は出さないで、すぐいなくなり、しばらく待っても戻っては来ませんでした。沢道の中程で例によって エナガ の群に遊ばれた後、8羽+の イカル の群がやってきて、沢で水浴びをはじめたようです。水場は藪のかげになって見えませんが、羽繕いをしているところを撮らせてもらいました。帰りに待った中の池には校外授業の小学生たちがやって来て、手網でヘビ(20cmくらい・マムシではなさそう)や小魚を捕まえたりし始めました。あきらめて機材を片付ていると カワセミ が河川敷林の中を遠回りして下流の方へ飛んで行きました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・スズメ・キジバト・メジロ・シジュウカラ・
 ムクドリ・ハシボソガラス・ハクセキレイ・カワウ・ダイサギ2・
 アオサギ2・セグロセキレイ・イソシギ・ホオジロ・キセキレイ・
 カルガモ9・コサギ8・モズ♂♀・キジ♂・カワラヒワ14+・
 カワセミ♂若・ハシブトガラス・ジョウビタキ♀・アオゲラ(声)・カケス・
 コゲラ・エナガ・イカル8+・マガモ♀・イカルチドリ2・
 トビ                         (以上31種)


2002/10/22(Tue) 06:30 - 13:00 羽村堰(晴)

堰下の カワセミ♀ も、堰上の カワセミ♂ も本流の両岸をジグザグに往復してなかなか近くには来てくれません。堰上の中州に10羽+の カルガモ たちに混じって マガモ♀ が1羽だけいました。そのすぐそばには カイツブリ もいましたが、本当に久し振りです。今年は夏羽を見せてもらえませんでした。すぐ潜水してしまうので、証拠写真は撮れません。同じ中州の2羽の イカルチドリ は若鳥のようですが、ここで生れた兄弟 ? 尾根の上空で14〜5羽の ハシブトガラス に騒がしくモビングされているのは ノスリ のようです。このところよく見掛けます。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・シジュウカラ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・
 キジバト・カワウ・アオサギ・セグロセキレイ・ホオジロ・
 コサギ・イソシギ・カワセミ♀♂・カワラヒワ・ハクセキレイ・
 モズ♂♀・メジロ・キセキレイ・ダイサギ・マガモ♀・
 カイツブリ・イカルチドリ・ハシブトガラス・ノスリ・コゲラ・
 エナガ・トビ・オナガ          (以上28種)


2002/10/17(Thu) 06:20 - 12:00 羽村堰(快晴)

しばらく姿を見せなかった イカルチドリ が前回はちらっとでしたが、今日は2羽、堰下橋下流の中州でお食事中でした。堰上の中州にも1羽いました。堰上にはパワーショベルが入り浚渫作業をしています。入口を砂礫に塞がれて、干上がってしまった魚道も水が流れるようになるのかな。沢道の混群はいつもの通りですが、木橋の近くの木の枝で ヤマガラ が何か木の実を足で押えコツコツと突いていました。帰りに中の池で カワセミ を待っているとき、葦の穂をしごいて食べては水をのみに来る スズメ にモデルをお願いしました。本命の カワセミ は朝ちょっとだけ顔をみせただけで写真は撮らせてくれません。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・スズメ・キジバト・ハシブトガラス・モズ♂♀・
 ハシボソガラス・ハクセキレイ・セグロセキレイ・アオサギ・ムクドリ・
 ホオジロ・イソシギ・イカルチドリ・カワウ・コサギ・
 キセキレイ・メジロ・カワセミ♂若・シジュウカラ・ノスリ・
 カワラヒワ・カルガモ・トビ・エナガ・コゲラ・
 アオゲラ・ヤマガラ                (以上27種)


2002/10/14(Mon) 06:10 - 13:30 羽村堰(快晴)

一通り川原の鳥さんたちに挨拶をした後、郷土博物館のさきで、BirdbirdのNさんご夫妻とお会いしました。ヒタキ類を期待して30分ほど待ってみましたが、今日は姿を見せてくれませんでした。沢道を登りかけると カケス が鳴声とともに、ちらっと羽の色を見せてくれました。中程では エナガ 10羽+の群に遊ばれてしまいました。そのあとを シジュウカラ メジロ と続き、しんがりは コゲラ が勤めていましたが、いっしょに コガラ が1羽ついて行きました。川原に戻り カワセミ を待ちましたが、本流のポイントは釣人に占拠され、流れの中央を飛んで通過するだけです。枝留りの コサギ に遊んでもらいました。機材を片付けた後、中の池のそばで、西東京からお見えのSさんと話をしているところへ カワセミ♂若 がやってきて、ホバリング無しでダイビングして小さな魚をゲットし、すぐ呑込んでしまいました。池の魚は小さいけれど本流は釣人が多いので仕方なしに此方に来たようです。もうカメラはリュックの中 (-x-)

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・キジバト・モズ♂♀・ハシボソガラス・
 ムクドリ・シジュウカラ・ハクセキレイ・イソシギ・セグロセキレイ・
 キセキレイ・ハシブトガラス・ホオジロ・トビ・イカルチドリ・
 カワウ・アオゲラ・アオサギ・コサギ・カケス・
 エナガ・メジロ・コゲラ・コガラ・カワセミ♂若・
 カルガモ・オナガ                (以上27種)


2002/10/11(Fri) 06:30 - 10:30 羽村堰(快晴)

今日は 500mm+3xテレコン で エゾビタキ と コサメビタキ を狙うというHTさんとご一緒しました。この前より少し奥のミズキの木に胸の縦斑が見える鳥がチラチラしてくれたのですが、近くには出て来てくれず、写真はダメでした。ちょっと残念! その後も現れてくれないので、諦めてはやめに切上げることにしました。今日は堤防の上で時々自転車を止めて、双眼鏡で確認するだけで、川原にも降りず、沢道も登りませんでしたが、以下の鳥さんたちに出会えました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・キジバト・ハシブトガラス・ヒヨドリ・ムクドリ・
 シジュウカラ・ハクセキレイ・モズ♂♀・カワウ・ハシボソガラス・
 イソシギ・セグロセキレイ・トビ・カワセミ♀♂若・メジロ・
 エゾビタキ・ホオジロ・キセキレイ・アオゲラ(声)・コゲラ・
 カルガモ                    (以上21種)


2002/10/10(Thu) 05:50 - 13:15 羽村堰(晴)

すっきりと晴れた爽やかな天気です。多摩川の水量も平常よりやや多めというところまで戻りました。広いところが好きらしい カワセミ は本流の方で2度飛んでいるところを見掛けただけで、遊んではもらえません。郷土博物館の先の堤防では今日も、柳の下にドジョウならぬ、ミズキの木に エゾビタキ がいてくれました。最初は2羽いると思ったのですが、帰ってPCに取込んだら、1羽は コサメビタキ のようです。さらにライフリスト+1です。\(^O^;)/ 浅間神社の近くで頭の上を エナガ シジュウカラ メジロ コゲラ の混群が通って行きました。ひょっとしたら ヤマガラ や コガラ も混じっているかもと懸命に双眼鏡で探したのですが、確認出来ませんでした。首が痛くなりました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・キジバト・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ムクドリ・
 モズ♂♀・セグロセキレイ・シジュウカラ・アオサギ・カワウ・
 イソシギ・ハシブトガラス・ホオジロ・ハクセキレイ・カワセミ・
 カルガモ・キセキレイ・エゾビタキ・コサメビタキ・メジロ・
 エナガ・コゲラ・トビ・コサギ・ダイサギ・オナガ  (以上26種)


2002/10/05(Sat) 06:00 - 12:00 羽村堰(晴)

堰の3個の水門の最後の一つを閉鎖する作業が行われていましたが、堰上の水位はすごく低くなり、今春出来た魚道は入口が干上がり水は流れなくなっていました。上下の カワセミ も本流の方を飛回っています。郷土博物館の先の木の枝で エゾビタキ 3羽が羽を休めて行きました。ほんの5〜6分でしたが、今年はもう会えないかと諦めかけていたのに、ライファーで証拠写真まで撮らせてくれて、たいへんハッピーです。レクレーション広場の灌木では ノビタキ♀ がフライイングキャッチをしたり、芝生に下りたりしてお食事の真っ最中です。すぐ近くで30分余りも付合ってくれたのですが、そこへ「キッキッキィ〜」と甲高く鳴きながらやってきた モズ♂ に「ここは俺の縄張だぞ〜」と言わんばかりに追っ払われてしまいました。お腹はいっぱいになったかしら? 同じ所をモーニングを着ていない、たぶん ショウドウツバメ の20羽以上の群が低空をジグザグに飛びながら通り過ぎて行きました。これもお昼ご飯中 ?

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ハシボソガラス・シジュウカラ・
 ダイサギ・セグロセキレイ・アオサギ・ハクセキレイ・ムクドリ・
 ハシブトガラス・モズ♂・カワセミ♀♂若・イソシギ・キセキレイ・
 ホオジロ・カワウ・メジロ・エゾビタキ・カルガモ・
 コサギ・カワラヒワ・トビ・ノビタキ・ショウドウツバメ (以上25種)


2002/10/02(Wed) 05:50 - 13:15 羽村堰(快晴)

21号台風一過で快晴です。朝日に富士山がくっきり浮び上がっています。奥多摩の雨量はそれほどではなかったようで、堰の水門は全開ですが、堰を越えるほどではありません。それでも カワセミ のポイントはブロックが全部水没し、とても魚は捕れそうではないので、沢道の方をさきに登ってみました。ガビチョウだけが鳴いていて、鳥影は少ないようです。帰りに堤防まで下りると「タカの渡り観察」のメンバーから尾根の上の梢にいる イカル の群5〜6羽を教えていただきました。距離と仰角で証拠写真はちょっと無理でした。本流がダメそうなので中の池で待っていると、まず ノビタキ♀ が葦の穂先からフライイングキャッチを見せたりして、しばらく遊んでくれました。すぐ カワセミ♂若 もやってきて、ホバリング&ダイビングを5回、そのうち3回は魚を銜えていました。本流とちがって魚は小さいようで、枝に戻ったとたんに呑込んでしまいます。ホバリングの写真に挑戦してみましたが、結果は2回空振り、1回はちょっとだけ掠りましたが、羽と頭が切れています。ホホ

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 シジュウカラ・スズメ・ヒヨドリ・キジバト・ハシボソガラス・
 アオサギ・コジュケイ(声)・セグロセキレイ・ムクドリ・カワウ・
 カルガモ・ハシブトガラス・メジロ・イカル・モズ♂・
 コサギ・トビ・ハクセキレイ・ノビタキ・キセキレイ・
 カワセミ・ダイサギ・オナガ          (以上23種)


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