フィールド・ノート (2003.06)     

2003/06/29(Sun) 05:00 - 11:30 羽村堰(曇一時晴)

羽村大橋上流右岸に コチドリ らしい鳥影、ひょっとしたら ササゴイ の順光側からの写真も、と左岸側でスコープをセット、しかしどちらにも振られてしまい、右岸に回り込んで セグロセキレイ にモデルをお願いしました。堰下橋たもとの雑木林に シジュウカラ と メジロ の幼鳥の群が来ていて、林床で スズメ の幼鳥と小競り合いをしたりして賑やかです。堰堤では ハシボソガラス の幼鳥2羽が、目の前に魚らしい餌があるのに、嘴を大きく開け、羽根を振るわせて、おかあさんカラスの口移しをねだっています。巣立ち雛はみんな同じで可愛いですね。 キセキレイ や ヒヨドリ も餌を銜えた親鳥を何回も見掛けました。まだ巣立ちまえの雛がいるのでしょう。沢道の木橋のそばで ガビチョウ が キビタキ の鳴き声の真似をしています、ときどき サンコウチョウ の声を入れて。浅間神社の キビタキ は15分ほど待って、5分間だけ付き合ってくれましたが、やはり頭の真上。 ホトトギス も遠くの方から声だけ。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・スズメ・ムクドリ・キジバト・ツバメ・
 コゲラ・シジュウカラ・ハシボソガラス・イワツバメ・キジ(声)・
 セグロセキレイ・キセキレイ・ホオジロ・マガモ♂♀・ハクセキレイ・
 カワウ・メジロ・カワラヒワ・オオヨシキリ・ダイサギ・
 トビ・ウグイス・モズ♂・イカルチドリ・カルガモ・
 イソシギ・カイツブリ・ハシブトガラス・エナガ・ヤマガラ・
 ホトトギス(声)・キビタキ             (以上32種) (番外) ガビチョウ


2003/06/26(Thu) 05:15 - 10:00 羽村堰(曇)

午前中は晴れるという予報を信じて出掛けました。堰下橋下流には今日も ササゴイ がいましたが、また逃げられてしまいました。河川敷林の暗い葉陰でチョロチョロしている ウグイス をスコープで追い掛けていたら、いきなり明るい枝に飛び出したので、慌ててシャッターを切りましたが、露出補正アンダーのままで画面は真っ黒、レタッチでも救われませんね。すぐ近くで気持ち良さそうに囀っている ホオジロ にもモデルをお願いしましたが、せめて ウグイス もこれくらいの条件で撮らせてもらいたいですね。浅間神社のそばで キビタキ が30分ほど遊んでくれました。いつものように綺麗な囀りを十分堪能させてもらいましたが、写真を撮れるところには降りて来てくれません、2ヶ月近くのタンタラスです。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・キジバト・ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・
 ハシボソガラス・ツバメ・ホトトギス(声)・アマツバメ・キジ(声)・
 イワツバメ・カワウ・セグロセキレイ・カルガモ・ササゴイ・
 キセキレイ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・ホオジロ・
 オオヨシキリ・トビ・ウグイス・イカルチドリ・ダイサギ・
 コゲラ・ハシブトガラス・ヤマガラ・エナガ・キビタキ・
 モズ♂・コサギ・オオタカ            (以上33種)


2003/06/21(Sat) 05:00 - 11:00 羽村堰(晴)

対仏戦の中継を見るという家人たちと一緒に早起き、前半戦だけを見て河原へ。堰下橋下流に ササゴイ の影、慌ててスコープをセットしたのですが、出来たときはもういません。この夏はお山へ行くのを見合わせたらしい モズ♂ くんに、半逆光、空抜けの実験台になってもらいました。沢道は相変わらず幼鳥たちがうろうろしています。今日は メジロ と シジュウカラ の幼鳥が、通路の小さな水溜まりで、水浴びならぬ泥浴びをしていて、しばらく待たされました、近くにきれいな水が流れているのに?? 檜林の キビタキ は遠くの鳴き声だけで、近くには来てくれず、姿は確認出来ません。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・メジロ・ムクドリ・カワラヒワ・
 ツバメ・ハシボソガラス・シジュウカラ・キジバト・カルガモ・
 キジ(声)・ホトトギス(声)・イワツバメ・カワウ・キセキレイ・
 マガモ♂♀・セグロセキレイ・コチドリ・アオサギ・ホオジロ・
 ササゴイ・モズ♂・コジュケイ(声)・ハクセキレイ・オオヨシキリ・
 ダイサギ・イカルチドリ・イソシギ・ウグイス・オオタカ・
 ヤマガラ・コゲラ・エナガ・ハシブトガラス・キビタキ(声)・
 アオゲラ                     (以上36種)


2003/06/14(Sat) 05:30 - 11:30 羽村堰(曇一時晴)

堰下流の鮎の解禁日とかで、河原にはおとり鮎の販売テントが建ち、いつもの倍以上の釣り人が散開しています。餌場に苦労している他の鳥さんたちを尻目に、地上に降りないで餌を採れる ツバメ たちだけが我がもの顔にスイスイと飛び回っています。沢道では親離れしたばかりらしい エナガ や シジュウカラ の幼鳥が、通路脇で危なっかしい格好で餌を探していて、何回か通せんぼをされました。一方 キセキレイ の幼鳥3羽はまだ親鳥に付いて廻ってます。檜林の キビタキ は今日も綺麗な囀りを聞かせてくれてます。浅間神社まで登りましたが ホトトギス は声だけで近くには来てくれませんでした。帰りの、中の池に流れ込む排水溝にいる カルガモ の様子が何となく落ち着きがないので、スコープを向けると後の葦の中に雛が2羽見えます、まだ奥の方にいるのかもしれませんが、散歩の犬が水辺に降りてくると、親鳥は雛たちを嘴でつつきながら葦の中へ潜り込んでしまいました。今年も可愛い雛誕生、無事育ってほしいですね。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ムクドリ・カワラヒワ・ヒヨドリ・シジュウカラ・ツバメ・
 スズメ・キジバト・セグロセキレイ・カルガモ・ホトトギス(声)・
 ハシボソガラス・イワツバメ・ダイサギ・ハクセキレイ・コチドリ・
 コジュケイ(声)・ホオジロ・オオヨシキリ・モズ♂・イカルチドリ・
 カワウ・キセキレイ・ウグイス・コゲラ・キジ・
 マガモ♀・トビ・ヤマガラ・メジロ・ハシブトガラス・
 エナガ・キビタキ・チョウゲンボウ・アオゲラ    (以上34種) (番外) ガビチョウ


2003/06/07(Sat) 05:20 - 10:30 羽村堰(うす曇)

河原の鳥さんたちには一応挨拶だけにして、沢道の方に向かいましたが、檜林の砂防ダム上で漢詩を吟じている方がいて、すぐ近くで ガビチョウ がいろんな鳥の鳴き真似を、こちらも朗々とやっているので、ちょっと面白い対比でした。 で、浅間神社まで登ると ホトトギス が待っていてくれました。200mくらいの範囲を鳴きながら行ったり来たりして、時々葉っぱの隙間から双眼鏡には入るのですが、シャッターは切らせもらえません。頂上の左手2つ目の沢に キビタキ が来て囀っています。こちらも遠くでチラチラと影は見えるのですが、近寄ってはくれません。通り掛かったバーダーの話では、半月ほど前に ♀ の姿も見られたので、繁殖しているのでは、ということです。両方に1時間あまり遊ばれてしまいました。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ハシボソガラス・キジバト・
 ツバメ・セグロセキレイ・シジュウカラ・キジ(声)・チョウゲンボウ♀・
 アオサギ・コジュケイ(声)・イワツバメ・ホオジロ・コチドリ♂♀・
 キセキレイ・メジロ・ウグイス・オオヨシキリ・カルガモ・
 マガモ♂1・カワウ・イカルチドリ・ハクセキレイ・トビ・
 イソシギ・ハシブトガラス・エナガ・アオバト(声)・ホトトギス・
 キビタキ・コゲラ                  (以上32種)


2003/06/05(Thu) 05:15 - 12:00 羽村堰(快晴)

羽村大橋上流の中州で朝食中の コチドリ のカップルに小一時間遊んでもらいました。ときどき追い掛けっこをしたり、片方だけ何処かへ飛んで行ったりしますが、すぐ戻って来るので、まだ抱卵はしていないようです、これからでしょうか。郷土博物館の前の桜の木に ムクドリ がざっと数えて50羽以上が集まって、賑やかに鳴き交わしています。どうやら桜の木に付いた毛虫をご馳走になっているようです。その前の河川敷林では モズ の夫婦が仲良く飛び回っています。今年はお山の方へは出掛けないつもりかな。沢道の檜林では相変わらず キビタキ が良い声で囀っています。1ヶ月余りの滞在です。これも此処で営巣する気でしょうか、それにしては♀の姿が全然見えないのは、どういうことでしょう。奥座敷に鎮座ましましてる ? 写真は諦めて、腰を下ろして キビタキ の囀りを楽しんでいると、目の前の砂防ダムの上に ミソサザイ がヒョッコリ現れました。まったく声を出さないので最初は何だか判りませんでした。この沢では2度目の出会いです。もう子育ては終わったのでしょうか。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・スズメ・シジュウカラ・ムクドリ・ハシボソガラス・
 ツバメ・キジバト・ホトトギス(声)・ハシブトガラス・カルガモ・
 セグロセキレイ・イワツバメ・キセキレイ・カワウ・コサギ・
 マガモ♂2・イソシギ・ハクセキレイ・コチドリ♂♀・ダイサギ・
 アオサギ・ホオジロ・カワラヒワ・トビ・オオヨシキリ・
 キジ・モズ♂♀・ウグイス・イカルチドリ・コゲラ・
 メジロ・キビタキ・ヤマガラ・エナガ・ミソサザイ    (以上35種)


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