フィールド・ノート (2004.06)     

2004/06/29(Tue) 05:20 - 10:50 羽村堰(曇時々晴)

レク広場入り口の水門近くに自転車を駐めようとしたら、排水溝の手すりに2羽の カワセミ が留まっています。慌てて双眼鏡を向けたのですが、掠めるように本流の方へ。成鳥が留まるような場所ではないので、どうやら巣立ったばかりの幼鳥のようです、手前の池で待つことにしました。小一時間待っても現れないので、取り敢ず沢道を中程まで登ってみましたが、群からはぐれたらしい メジロ と シジュウカラ がいただけで閑散としています。やはり気になるので、また手前の池にもどり、じっくり待つことにしたら、間もなく1羽の カワセミの幼鳥 がやって来て、お定まりの枝に留まりました。本当に久し振りにカメラに収まってくれて、ほっとしました。親鳥は声も姿も無かったので、チビちゃんたちは独り立ちさせられたばかりのようです。たくましく育って欲しいですね。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・キジバト・ムクドリ・ヒヨドリ・ハシボソガラス・
 ツバメ・アオサギ・ダイサギ・ホトトギス(声)・キジ(声)・
 イワツバメ・キセキレイ・カワウ・セグロセキレイ・イカルチドリ・
 ハクセキレイ・ホオジロ・カワセミ幼2・ウグイス・オオヨシキリ・
 カルガモ・マガモ♂・コジュケイ(声)・トビ・ハシブトガラス・
 メジロ・シジュウカラ              (以上27種)


2004/06/23(Wed) 05:30 - 12:30 羽村堰(曇のち晴)

台風6号の雨はそれほどではなかったらしく、水が少し濁っているくらいで水嵩は殆ど増えていません。ただ風はかなり吹いたようで、河川敷の所々でニセアカシヤの木が倒れたり、枝が裂けたりしています。堰下橋の下流のポイントで カワセミ が3回、ライトブルーの背中を見せて飛んで通り過ぎましたが、近くには留まってくれません。このところ姿を見せなかったのが、水の濁りで漁場を探しに来たのでしょうか。それではと、水のきれいな手前の池で待ってみましたが、此方には姿を見せませんでした。堰の水門下で、大きな獲物をゲットした ダイサギ くんです。沢道の合歓の花が綺麗です。そこへ エナガ と シジュウカラ に率いられて来た混群中の メジロ は20羽以上を数えました。今年はたくさん生まれたようですね。帰りのレク広場下流で キセキレイ の幼鳥が、お化粧や餌取の練習(何回か枯れ葉を銜えていました)をしながら30分余りも待って、やっとお母さんから餌をもらえました。だんだん間隔を長くされているようです。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・ムクドリ・スズメ・キジバト・ハシボソガラス・
 ハクセキレイ・ツバメ・ウグイス(声)・キジ(声)・アオサギ・
 イワツバメ・ダイサギ・イカルチドリ・キセキレイ・カルガモ・
 セグロセキレイ・マガモ♂5・ヒメアマツバメ・コジュケイ(声)・カワウ・
 カワセミ・アオゲラ・ホオジロ・オオヨシキリ・トビ・
 ハシブトガラス・ヤマガラ・コゲラ・エナガ・シジュウカラ・
 メジロ20+                     (以上31種)


2004/06/19(Sat) 05:30 - 11:50 羽村堰(晴)

踏切を渡った住宅街の電線に ツバメ の巣立ち雛が5羽お行儀良く並んでいます。近くを飛び回っている親鳥が順番に給餌しています。今季初めて見ました。川原ではかなり大きくなった雛を連れた カルガモ 3組に出会いました、ここまでになればもう大丈夫でしょう。浅間岳の頂上で ホトトギス が啼きながら、頭上をゆっくり通ってゆきました。腰を下ろしてお茶を飲みながらしばらく待ってみたのですが、戻ってはきませんでした。かわりに アオゲラ が幼鳥を連れてお出ましです。葉陰越しにチラチラとしか見えませんが、やはり幼鳥は枝に水平に留まっています。仰角が高すぎて証拠写真は撮れません。帰りにレク広場でお食事中の カワラヒワ がカメラに収まってくれました。留鳥の亜種 コカワラヒワ だと思いますが、これまであまり写真が撮れていません。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・キジバト・ヒヨドリ・
 ツバメ・ウグイス(声)・シジュウカラ・アオサギ・キジ(声)・
 カワウ・コジュケイ(声)・イワツバメ・セグロセキレイ・カルガモ・
 イカルチドリ・イソシギ・マガモ♂3・カワラヒワ・キセキレイ・
 ヒメアマツバメ・ハクセキレイ・トビ・ホオジロ・オオヨシキリ・
 ハシブトガラス・メジロ・エナガ・コゲラ・ヤマガラ・
 ホトトギス・アオゲラ               (以上32種)


2004/06/14(Mon) 05:15 - 11:30 羽村堰(晴)

長い梅雨も一休みで、爽やかに晴れています。堰堤の魚道で出逢った イカルチドリ の幼鳥はこの上の中州で生まれたうちの1羽でしょうか。一昨日頃から鮎漁が解禁になって釣人の数が増えたようですが、なんとか隙間を見つけて魚を待っている アオサギダイサギ にモデルをお願いしました。沢道では今日も幼鳥の群に出逢いましたが、その中に コゲラ も混じっていて、双眼鏡でも見えにくい枝の中に水平に留まっていることが多く、最初は他の鳥かとちょっとあせりました。帰りの川原で久し振りの晴天を喜んでいるかのように ホオジロ が良い声で囀っていました。それにしても カワセミ は顔を見せてくれないですね。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ヒヨドリ・ツバメ・ムクドリ・スズメ・ハシボソガラス・
 キジバト・シジュウカラ・ウグイス(声)・キジ(声)・イワツバメ・
 セグロセキレイ・イカルチドリ・コジュケイ(声)・キセキレイ・イソシギ・
 カルガモ・ホトトギス(声)・ダイサギ・ホオジロ・オオヨシキリ・
 カワウ・アオサギ・ハクセキレイ・ヒメアマツバメ・トビ・
 ハシブトガラス・ヤマガラ・エナガ・コゲラ・メジロ・
 マガモ♂                       (以上31種)


2004/06/03(Thu) 05:30 - 12:00 羽村堰(うす曇)

レク広場の隅で2羽の カワラヒワ が犬の抜け毛を集めています。これから営巣するようで、冬季にたくさんいる オオカワラヒワ ではなくて、留鳥の コカワラヒワ のようです。色も何となく濃いようですが、カメラはまだリュックの中。堰堤のコンクリートに キセキレイ の幼鳥がしゃがみ込んで、お父さんの給餌を待っています。なかなか獲れないようでしばらくほっとかれましたが、鋭く呼ぶ声で近くの枝に飛んで行きました。沢道の木橋の近くで シジュウカラ の群に ヤマガラ が2羽混じっていました。だんだん常連さんたちが戻り始めたようです。帰りの沢道の中程で シジュウカラ と エナガ それに メジロ の幼鳥たちの混群に出逢いました。例によって沢のきれいな水ではなくて、通路の小さな水溜まりで泥浴びをしていましたが、その結果はこの通り。本流の葦原では カルガモ の雛が4羽、親鳥について泳いでいるし、中州の赤土の上で2羽の ハシブトガラス の幼鳥がよちよち歩いています。まだまだベビーラッシュが続きます。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ムクドリ・スズメ・キジバト・ハシボソガラス・ツバメ・
 ヒヨドリ・ハクセキレイ・シジュウカラ・アオサギ・キジ(声)・
 イワツバメ・イカルチドリ・ホオジロ・マガモ♂5♀1・ダイサギ・
 カワウ・カルガモ・セグロセキレイ・イソシギ・カワラヒワ・
 キセキレイ・コジュケイ(声)・オオヨシキリ・ウグイス・ハシブトガラス・
 トビ・ヤマガラ・ホトトギス(声)・エナガ・メジロ    (以上30種)


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