フィールド・ノート (2004.10)     

2004/10/28(Thu) 06:20 - 12:00 羽村堰(快晴)

福生市営競技場の横から多摩川の堤防に上がると ジョウビタキ♂ のお出迎え、今季初認です。情報によれば前回(10/23) 既に来ていたのに出会えなかったのが、今日はこれを手始めに ♂ 3羽 ♀ 1羽に会えましたが、まだ落ち着きが無くカメラには収まってくれません。多摩川の水嵩も平常よりは少し多目かなという所まで減少し、濁りも大分薄れてきました。その所為かしばらく姿を見せていなかった イカルチドリ が2羽戻っていました。堰の水門も新しい丸太と粗朶で閉じられていますが、その上をかなりの水量がオーバーフローしています。手前の池では カワセミ♀ が一寸だけつき合ってくれました。沢道の檜林で カケス が頭の上を啼きながら飛び回っているのですが、スコープに入る所には降りてきてくれません。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 ムクドリ・ヒヨドリ・キジバト・ハシボソガラス・スズメ・
 シジュウカラ・ジョウビタキ♂3♀1・カワウ・セグロセキレイ・トビ・
 カルガモ・ダイサギ・コサギ・イカルチドリ・モズ♂♀・
 ハクセキレイ・カワセミ♀・ホオジロ・カワラヒワ・キセキレイ・
 アオサギ・ハシブトガラス・ヤマガラ・エナガ・メジロ・
 コゲラ・カケス                   (以上27種)


2004/10/23(Sat) 06:30 - 13:00 羽村堰(晴のち曇)

関東地方直前で腰砕けの台風23号も雨だけはしっかり降らしたようで、先週新調したばかりの丸太と粗朶は3水門とも無くなって濁流を放流しています。河川敷の梢で ホオジロ が季節を間違えたように囀っています。そこへ モズ♂ がやって来て追っ払ってしまいました。堰上の ガチョウ は濁流が荒れ狂っているとき、何処に避難していたのでしょう、中州を元気に歩き廻っています。沢道の木橋の近くに アオゲラ がいたのですが、スコープを向けると幹の向う側に隠れてモデルにはなってくれません。恥ずかしがり屋さんですね。帰りの川原で エゾビタキ が枯れ木に1羽だけ留まっていましたが、順光側に回り込む途中でいなくなりました。手前の池で小1時間待ちましたが カワセミ は2度飛んで通り過ぎただけです。堰下橋のたもとの育成地の カワラノギク は今年は生育が悪く、見頃も少し過ぎているようです。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・ハシボソガラス・ハクセキレイ・ヒヨドリ・キジバト・
 シジュウカラ・アオサギ・カワウ・ムクドリ・コサギ・
 セグロセキレイ・ダイサギ・ホオジロ・モズ♂♀・カルガモ・
 トビ・ハシブトガラス・ウグイス・アオゲラ・エナガ・
 メジロ・コゲラ・ヤマガラ・エゾビタキ・カワラヒワ・
 カワセミ                   (以上26種)


2004/10/16(Sat) 06:20 - 11:50 羽村堰(曇)

台風22号の接近による大雨はかなりのものだったようで、堰の水門は3っつとも開放された後、新しい丸太と粗朶で閉じられていますが、粗朶の間からまだかなりの水量を放流しています。堰上の中州も生い茂っていた雑草が一掃されて見通しがよくなっています。昨年から滞在の ガチョウ も何処かで避難してたらしく健在です。堰下の浅瀬の鳥さんたちの食堂はやはり濁流の下です。沢道の木橋の少し上で アカゲラ の声がするのでしばらく待ってみましたが、姿を見ることは出来ません。帰りに、手前の池で1時間余り待つ間に カワセミ♀ が3度現れたのですが、何れもゆっくりつき合ってはくれませんでした。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 スズメ・キジバト・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ムクドリ・
 セグロセキレイ・カルガモ・アオサギ・カワウ・ダイサギ・
 ハクセキレイ・コサギ・ホオジロ・モズ♂・シジュウカラ・
 キセキレイ・カワラヒワ・コジュケイ(声)・トビ・メジロ・
 ハシブトガラス・エナガ・コゲラ・ヤマガラ・アカゲラ(声)・
 カワセミ♀                  (以上26種)


2004/10/06(Wed) 06:00 - 12:00 羽村堰(曇のち晴)

諸々の都合と天候との折り合いが悪く2週間余り空きが出来てしまいました。台風の通過後3日も続いた雨のため多摩川の水も濁り、水嵩も増え本堰の水門と魚道の間でオーバーフローしています。鳥さんたちの食堂である浅瀬も濁流の下で、みなさんどこか余所に食事にお出掛けのようです。念のため覗いたレク広場下流のポイントで少し離れた梢に エゾビタキ が2羽留まっています。逆光ですが取り敢ず証拠写真を撮っておきます。手前の池で待っていると エナガ が5〜6羽頭の上を通って行きます。だめもとで押したシャッターに、なんとか1枚だけ収まってくれましたが、惜しいことにシッポの先が!! 沢道の第2砂防ダム近くのミズキの木で エゾビタキ 5羽+と コサメビタキ がお昼ごはんの最中でした。1時間ほどゆっくりつき合ってくれたのですが、葉っぱの蔭にいるのが長く、なかなか良いポーズでは撮れませんが、何枚かがものになりそうで、朝の証拠写真はボツに。この間には、カラ類の混群や2羽の ヤマガラ のほか、南へ帰る途中らしい キビタキ のカップルも通って行きます。今日の カワセミ は往き帰りとも郷土博物館前の本流で、それぞれ川下と川上に飛んで行くのに出逢いました。この濁流では魚を採るのが大変でしょうね。

今日、会えた鳥たち:(出会った順序)
 キジバト・スズメ・ハシボソガラス・ムクドリ・オナガ3・
 ヒヨドリ・セグロセキレイ・モズ♀♂・アオサギ・カワウ・
 ダイサギ・マガモ♂2・カルガモ・ハクセキレイ・ホオジロ・
 キセキレイ・シジュウカラ・エゾビタキ・エナガ・アマツバメ・
 カワセミ・ハシブトガラス・コサメビタキ・メジロ・コゲラ・
 ヤマガラ・キビタキ♂♀・イワツバメ30+・トビ   (以上29種)


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