(飲み話並みかそれ以上の信憑性で)

ボーズ101の中には電球が入っていてぼんやりついたりすることによって超過入力を防いでいる。

パイオニアはもともとスピーカメーカーだったのでスピーカは優れている、と言われている。

ケンウッドはもともと通信機メーカーだった。

音響学の教科書によるとスピーカーは下にあるより上にある方が人間は心地よい。

ちなみにスピーカを下に置くとライブ風に聴こえるらしい。

ノイズはだいたい全ての周波数の音を含んでいる。雨の降っている音の中に人の声を聴いてしまうとかそういうのは声の周波数も含んでいるから。ホワイトノイズ(全周波数一定)、ピンクノイズ(なんだっけ)などがある。

客入れの音をせこくすると本編の音が良く聴こえる裏技。しかし、客入れの音が悪いと客はがっかりするので客入れも手は抜いてはいけない。

ジャズ喫茶ではスリーウェイスピーカを横にしておくのがひとつのセオリー。

ほどほどに細かいノイズが乗った音はここちよいらしい。しかしほどほどはとても少ない。 → かなり前のビクターCDプレイヤーのディザリング処理。

電源ラインと音の信号ラインを直交させるとノイズが乗りにくい。これは大切ですね。基本。

右耳と左耳が少しずつ違った音を聴いた方が人間は心地よい。音響学的にそうらしい。

ステレオは音の臨場感を高めるだけではなく音の分離を高める効果がある。聴けば当然のこと。

高めることは良くすることとは等しくない。豆知識と言うか教訓。

音楽の再生には120dBのダイナミックレンジが必要だと言われている。

ダイナミックレンジはプレーヤーからスピーカーで出力されるまでに約20dB減衰する。人間の耳のダイナミックレンジは120dBと言われているので、それに合わせるとすると、再生機器の時点で140dBのダイナミックレンジが必要。

人間の耳は位相を聞き分けることはほとんどできない。

PAはPablic Adrress、公衆伝達の略。しかし最近では音響処理は単に音を大きくするだけではなくパフォーマンスから切り離せないものである、として、SR、Sound Reinforcement、音響という言葉も使われる。

聴力は回復しない。

耳かきするのは聴覚によくない。

ところで、音って何? 音って空気の疎密です。波形ってあるけどべつにああいう形のものが存在するわけではありません。波形って時間軸に対してどれくらい空気が粗になったり蜜になったりするかっていうのを表す模式図です。

CDの出しているデジタル出力は1回1回異なります。

QuickTime(R)はリアルタイム性を重視しているので、再生しているものがなんらかの事情で邪魔されると邪魔されている間をとばして再生を続行する。

死ぬ気で頑張るのは構わないけど死ぬまで頑張らないようにしましょう。


戻る