8月

 

 
 

1998-08-31(月) 天気:くもり 気分:ちょむか〜

 自分の感覚が正しかったことがわかって、ちょっと悲しいかんじになる。なんだかなぁ。気にしないようにしよう・・・でも頭の中ではすでに佐々木好が悲しげに「♪人間ってさぁ〜 自分は信じられるけど他人は なかなか信じられないものだぁ〜(JASRAC未認可)」と歌いあげてしまっている。リフレインだし。まあいいや。ひとはひと、自分は自分だ。しくしく。
1998-08-30(日) 天気:へん 気分:まだふつー
 外は台風が近づいているせいか、雨が降ったりやんだりしている。各地で被害が出ているのに不謹慎だが、なんか台風が近づくとうれしいというか落着かないというか、なんだかよく分からない気分になる。へんなの。
 アクセスログを取るべくいろいろスクリプトを探しに行ったが、どれも一長一短で、結局取りたい環境変数を自分で追加したものを2つ動かすことにした。JAVAを使わないでリンク元が分かればいいのだが。
 裏のページは相変わらずアクセスされているが、1回全部ローカルに持って行ったらおしまいの気がするのになぜなのだろう。英語のブラウザで海外からアクセスする方もいるようだが見れないだろうな。英語がまともに書ければいいんだけど。
 予定通りセッチシリーズを全部読んだ。とってもいいかんじである。いい意味で70年代のまんがです。セッチとどうも同い年(笑)みたいなので、その頃のことをいろいろ思い出してしまった。が、セッチとは最後までシンクロしなかったな。俯瞰していいものを眺めているような。くらもち作品の麻子や椎名とはちゃんとシンクロして作品の中に存在できるのに、やっぱりセッチと自分の性格が全然違うからだろうな・・・と思ったけど、性格違ってもいくらでもシンクロできる作品もあるから、結局よくわからない。いずれにしても傑作でした。カラーン コローン チンチロリン・・・いいなぁ。
1998-08-28(金) 天気:へん 気分:よーわからん
 仕事が盛り上がってきたので、ちょっと背中のあたりがそわそわしている気分である。久しぶりに22:00まで仕事をした。帰ろうと思ったけど飲みたくなったのでTさんにくっついてつむぎに行った。ひさしぶりのつむぎである。ビールがうまい。がぶがぶ飲んでしまう。ビールをいっぱい飲んだあとの日本酒はやばいのは経験上わかっているのだが、やはり耐えられないので、飲む。4合を頼んでしまって、こりゃキープかと思ったら、やっぱりというか、わりとあっさり無くなってしまった。うひゃ。量はそうでもないけど、こんな混ぜこぜはまずいんだよな。これからは最初っから日本酒にしよ、なるべく。
 そーこーしてたらNおやじがべろべろでやって来た。人が不安になることをしつこくいろいろゆーので、あたしもほんとうと違うことなんかゆってしまう。でも、おやじがそーゆー行動をとっていたとは知らんかった。もしもほんとにほんとならすごいが・・・ちょっとあやしいけど(笑)
 出だしが遅かったせいか、珍しく私もまだ参加可能だったのでくっついて行ったけど、その店は予定どおりお休みであった。ちょっと興味深い話もあったので、リトライかけたいな。いやかけよう。
1998-08-25(火) 天気:ふつー 気分:よい
 Mさんより、お願いしていたセッチシリーズの「入荷」の連絡があった。なんとすばやいことか。もしかして見つからなかったら、そしてあの高い店のやつも無くなってしまったら・・・と一抹の不安があったのだが、ちゃんと約束を守っていただいた。回収に行ってみるとあの高い店を除けば見たこともない本が揃っていた。おまけにくらもちさんの残りの1冊「白いアイドル」まである。うーん、なんか進む道を誤ったのでは(^^; 数軒の店を廻っていただいたようで、ほんとうにありがたいことです。週末に鑑賞するつもり。
1998-08-23(日) 天気:たぶん晴れ 気分:ふつー
 「はいからさんが通る」を読む。ちょっとだけのつもりだったが、集中してしまって、結局最後まで読んでしまった。しかし、こんなはちゃめちゃだとは思わなかった。連載当時のはやり言葉や歌、CMソングなんか平気で書いてあるし、ほとんど青田赤道なキャラは出てくるし、「きちがい」は連発するし、なんかいろんな意味ですごひ。絵は完全に当時の少女まんがの、主人公の女の子はあくまでかわいく、脇を固める野郎たちは美形なのに、ギャグまんがの崩壊したキャラも同時にいるとゆー。わたしゃ、もっとシリアス系が多い方が好きだな。でも、絵はうまくて、キャラは好みだし、筋もまんがしていていいし、満足であった。
1998-08-19(水) 天気:忘れた 気分:ごきげん
 珍しく水曜日の飲み会だ。やすらぎに行って日本酒を飲んだが、品切れが多く、欲求不満となる。まあ、めでたいこともあったし、いいっか・・・と思ったけどやっぱり飲みたいのでぼんぐりに行く。うじゃうじゃ飲んでごきげんである。店を出たけど、かなりよっぱらったので、一応休む目的でつむぎにいるはずの別部隊のところへ行ってみた。が、すでにカラオケに行った後だった。失敗かぁ。残念だが帰るしかないと思ったが、まいちゃんとカラオケなんて捨て難いので、やっぱり混ぜてもらいに探しに出た。あっさり1軒めで見つかった。部屋に入るとまいちゃんが椅子の上で学園天国を歌っていた。うひゃー、なんかすげー。制服だったらさぞ・・・(自主規制) すでに遅い時間なので、2,3曲歌った後、まいちゃんはおうちに帰った。うー、最初から参加したかったぜ。その後、おじさんたちは昔の歌をたくさん歌い、ひさびさのカラオケに私は満足だった。うちに着いたのは3時過ぎだったか?
1998-08-18(火) 天気:忘れた 気分:忘れた
 定時で帰って残りのセッチシリーズを回収しに行こうとしていたら、メールで昨日の報告をしていたMさん(やっぱり本人匿名希望)から電話が来た。500円は高いからもっと安く探してやるとのこと。ありがたくお願いすることにした。
 申し込んでいたフリーサイトはどうもCGIが開放されなくなったようで、かわりのサーバを探したところ、SSI,CGI,TELNET付き5MBで月200円というところを見つけた。スピードもテレホタイムにもかかわらず速かったのでその場で申し込む。すぐに使えるようになった。前にゲットしていたフリーのCGIを設置して、試行錯誤の末、やりたかったページごとのアクセスログがメールで届くようになった。あとはリンク元が分かればいいのだが、これは勉強して自分で作るかな。
 ログを見ると、すでに終わっているページの方は相変わらずいろんなところからアクセスがあることが分かる。しかしメインの方はさっぱりだ。ちょっと悲しい。
1998-08-17(月) 天気:くもり 気分:ノーマル
 増岡さんとちょろっとまんが関係のの話をしたもんだから、なんとなく古本屋に寄りたくなったのでいつもの店に寄ったら、例の「編集王3-6」をあっさり見つけた。けど完本じゃないしなあ。自分で買おうかとも思ったがちょっち高めなのでここは我慢する。くらもちさんの「天然コケッコー6-8」があったので買う。5が抜けてしまった。
 別の店に「綿の国星」の完本を回収しに行ったら、なんと沖倉利津子のセッチシリーズがあるではないかぁ。まだ未整理で積んである。たぶん全部ありそう。一緒にくらもちさんの「赤いガラス窓」「冬・春・あなた」「わずか1小節のラララ」と縛られてある。なんか盆と正月が一度に来たようである。でもでも未整理ながらもしっかり「1冊500円」と書いてある。ひー、高いぞ。くらもちさんは全部あるからいいとして、問題はセッチだ。なんか非常に状態がよい本なのでとりあえず「日曜日はげんき!!」のみを買うことにした。しかし、いくらねぇ70年代の本だからってさぁ500円は高いぞ。ちなみに一緒に縛られていたくらもちさんの本は私は200円前後でゲットしたはず。
 うちに着いて、先週ネットで見つけたくらもちさんの残りの1冊「白いアイドル」を注文することにした。結局、妹が持っていないことがわかったからだ。どーせ捨てたんだろうが。んで、ネスケとメーラーを立ち上げたら、メールは受信できるのに、ネスケの挙動がおかしい。ボタンを押しても一切反応しない。うー、先週買ったHDD(8.4GB)に環境を移すときに失敗して、95再インストだの、アンインストールせずディレクトリ直消しだの、レジストリいじるだの、変なことをやったせいに違いない。原因を探るべくサーチャーで探そうにもブラウザがない。うーん、しゃあない、IEを入れっか。入れた。動いた。んで、いろいろ探したところ、どうもGetRightを直消ししたせいで変なレジストリ情報が残ったせいらしいということがわかり、レジストリをいじったらあっさり直った。いやー、一時は嫌いなIEに乗り換える覚悟もしたがよかったよかった。すぐにアンインストール(笑) マイクロソフトの世話になるのはOSだけでじゅーぶんである。
 先週申込をしたフリーサイトから完了メールが来ていたのでアクセスしたけどFTPが繋がらず諦める。ただただCGIが使いたいだけなんだけど。
 そして「日曜日は元気!!」を読んでみる。うわー、これいいねえ。ほんとうの少女まんがだ。残りもさっそくゲットしないとな。高いけど。
 うー、まだやることあるんだけどなあ。Linuxのインストールも途中だし・・・げ、Airをだぶだぶするのすっかり忘れてた・・・けど、遅いから寝る。・・・眠れない。休み明けだからねぇ。んで今これ書いてるんだな。そろそろ03:30だ。また寝ようとしてみよう。
1998-08-07(金) 天気:くもり 気分:ふつー
 帰り道にひさしぶりに古本屋さんによった。捜し物はくらもちさんの残り1冊と沖倉さんのみ。少女系をチェックしたがやっぱりなかった。が、「はいからさんが通る」1〜4があるのが気になる。まんがもアニメも見たことがないが、なんとなく欲しくなり買うことにした。次に野郎系をチェックしたら、増岡さんから依頼されていた編集王を見つけたが第4巻しかなかった (業務連絡。もし要るようでしたら連絡ください。連絡終わり) 一応これも手にとり、会計を済ませて店を出たら・・・雨が降っていた。おまけに雷まで鳴っている。ついてねーなと思いつつ店先に止めたバイクの前で雨具を着ていたら、いつのまにか店のおばさんが後ろにいて、「さっきはいからさん?を買ったお客さんですよね」とのたまわれた。げ、万引きと間違われたのかと思いつつ、訝しげに「そうですが」と答えると、「まだ店に未整理のはいからさんがあるんですけど、よろしかったらどうぞ」とゆーではないか。「うわー、買います買います。どもども」と謎の異国人のような返答をして、着ている途中のかっぱのまま店内へ。ちょっと暑いしゴム臭いが我慢。ちゃんと表紙をベンジンで拭いてくれるというのでしばらく待つ。
 近くのガラスケースを覗くと、手塚さんのなんたらの初版本とか、なんか「なんでも鑑定団」で「まんだらけ」のおやじが喜びそうなプレミアム本があった。こーゆーの欲しい人いるんだろうな。私が欲しいのは「トイレット博士」とか「がきデカ」とか「マカロニほうれん荘」とか新しい?やつだな。まあ、これらの本も今では定価ではとても買えないほど価値があがってるんだろうけど。
 というわけで、いきなり完本になってしまったはいからさん。1冊100円のバラ売り価格のままだし、ありがたやー。
1998-08-04(火) 天気:くもり/雨 気分:めちゃおかしい
 8月に入りやっと梅雨も明けたというのにさっぱり晴れないな。まあ晴れたところで何があるわけではないけど。いずれにしても私の気分は夏をすっ飛ばしてすでに秋の気配。なぜだかわからないが寂しい気分が支配している。数年来全く聞いてなかったみゆきさんの曲とか、超マイナーな佐々木好(<知っている人います?)とかの曲をかけてしまう始末。聞いていて特に違和感もなく、逆に気分にぴったりフィットしていることに気がつき愕然とした。あー、ほんとわけわからんわ、この人。誰か元気にしてください(笑)

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