天気:
★★☆☆☆
海の快適度:
★★★☆☆
お魚:
★★★★☆
陸の快適度:
★★★☆☆
食事:
★★★☆☆
朝、5時に目覚めると大雨。「おいおい、またかよぉ」と思うけど約束したし、
急に休むのもなんなので、そそくさと準備をして出発。しかし、アパートの隣
の人は怪しいやつだと思っているだろうなぁ。平日は夜めちゃくちゃ遅いし、
休日ともなると朝早くからいなくなるし。ま、いいか。
湘南の辺りを走っているときにはそこそこの雨だったのが、伊豆に近づくにつれ
てだんたんと少なくなってくる。伊豆に入ったらほとんど雨はやんでいた。
でも、こんな天気で朝早いにも関わらず、いつもより車の量が多い(ように
思えた)。今の時期、伊豆のほうでなにかイベントってあったっけ?
7月にはいると平塚の七夕祭りには気をつけないといけないのだけど。
雨降りだからなんとか屋根のある場所を確保したい。7時半過ぎに到着する
と、既にスタッフの方たちはお仕事中(入口の検問(^^;;)。傘のテーブル
はさすがに埋まっていたけど、一番奥の夏しか影響しない屋根つきの場所は
まだ空いていた。らっき〜。
一緒に潜るGさんが電車で眠っていつもの駅で降り損ねて結局いつもと同じ
時間の電車。別グループの知り合いも合流し、今日は全部で4人。
日時:2002年6月22日(土)伊豆海洋公園
しかし透明度悪い。エントリした瞬間にガックリくる。おいおい、この
とーめーどはなんだ?とはいえ、ダンゴダンゴ、団子には透明度はあま
り関係ないっす。一目散に1の根の先端の離れ根に向かう。先週見た場
所は、、と、お、いたいた。ちゃんといた。うれぴー。と、周りを見な
がら撮影。撮る撮る撮る、ビデオ。ちゃんと団子を撮る様に、100円虫眼鏡
のクローズアップレンズつき。なぜか今日は他の人たちが寄ってこなかった
ので好きなだけ撮り続け。やっぱり大きさには不満が残るが、当面、いける
っていう画像が残せた。動画なのでどうやってアップしていいかわかんない
ですが、近いうちに何とかします。
1の根の南側のダンゴは見つからない。先週も見つからなかったな。そもそも
こんな時期までダンゴウオが見られるとは去年、一昨年に誰が予想したろう?
今までIOPのダンゴといえば、真冬の送り出しで小石をめくって見てたような
気がするし、そこで見つかるダンゴは直ぐに逃げる逃げる逃げるってかんじで
とても撮影なんてっていう状態だったのに。
#やっぱり誰かが蒔いているのかなぁ(あ、冗談ね)
さてその後はいつもの定番コース。クエ穴上のハナタツ、立派なやつです。
クエ穴南側の網の脇の岩のベニイザリ。なんか、イザリも減りました、ってい
うか、見る目が無くなった。1.5の根にいないはずは無いのだけど、見えて
こない。一時期、それとは無く目に入ってくるって言う時期があったのだけど
もうそれを過ぎたか。
砂地はちょっと寂しい。でも手のひらサイズのシビレエイが何匹か。いつも
のよーに間抜けな顔をして砂地にぼーと居座ってる。透明度はまた一段と
悪い。悲しい。
送り出しは人ばかり。それでもいつものこけぎんぽに挨拶して、岩の下で
隠れている(つもりになっているらしい)マツカサウオも見て、また出て
来ないかなと、左奥の壁で辰を探す(やっぱりいないのだけど)。
Gさんがさらに送り出しの奥でミナミハコフグのペアを発見。同時に2匹
はちょっと珍しいかも。オクリダシからEXIT途中で見たことのない魚が
こっちを見てる。少しうねりつつもカメラを取り出して記録記録。上がって
から知り合いと図鑑を探るとなんちゃらタナバタウオ。七夕も近いし(^^;
出てきたか。
あがった後はいつものように宴会。冷シャブサラダ(でいいのかな?)と
手作りパンをご馳走になり、満足。
今日は近くの宿にお泊りなので、買出し買出し。最近は割引のお弁当とか
もあまり手に入らない。別のスーパまで足を伸ばして十分な食材をゲット。
サッカーの結果を見てビデオを見てたらすっかり寝てしまった。
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