民族楽器おやじ
ゲンガク科ドチャク目
鳥海 馨(仮名) 47歳
自称音楽家
高校生の頃ベンチャーズに熱中し、コピーバンドをやっていた。ギターで生活することを夢見たが、家がお寺だったので激しい反対に遭い、やむなく仏教系の大学に進学した。しかし夢は捨てきれず大学でもギターに熱中したが、彼の独特な音楽性についてくる者はいなかった。
音楽の道をあきらめようと東南アジアを放浪しているときに、今はもう誰も演奏することができないという楽器『ズチャンベ』に出会う。この楽器を演奏することが自分の使命だと思いこみ、これを持ち帰り自分勝手な奏法を編み出した。
かれが作曲したという自信作は、どことなく『ダイヤモンドヘッド』に似ている。
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