2002/5/19

日本代表 VS ロシア代表
日本代表VSロシア代表
5930前半719
3TRY1
3GOAL1
3PG000
0DG0
29後半12
4TRY2
3GOAL1
1PG0
0DG0



史上最強第三列、大久保、箕内、斎藤。
史上最速のバックスリー、栗原、大畑、小野澤。
やはり日本の宝だ!!祐也と小野澤。
ロックに起用された久保の健闘。
バツベイの驚異的な突進力。
ミラーの素晴らしい判断力。
元木、難波の体を張ったディフェンス。
フィフティーン全員が逞しくなり、80分間常に走りつづけ、集中していたこと。
リザーブの選手層の厚さ。
等々、数え上げれば切りがないほど、ジャパンの良い部分が現れた試合だった。

試合経過
前半
4分、ジャパンがG前でミスを連発。ロシアにモールで押し込まれ、トライ(0-7)
6分、小野澤が華麗なステップでビッグゲイン。中央20mでペナルティを誘い、栗原がPG成功。(3-7)
11分、ロシアがオフサイド。左中間20mのPGを栗原が決める。(6-7)
14分、ロシア陣での中央ラックから、ミラーがステップでギャップを見つけ振りきり、ゴール真下にトライ。栗原PG成功。日本逆転(13-7)
24分、ロシアG前でのLOからモールを押し込み斎藤が抜け、フォローした豊山がポスト脇にトライ。栗原G成功。(20-7)
30分、バツベイの凄まじい突進でゲインし、小野澤が自在なステップでロシアを翻弄。数人を振りきってゴール下にトライ。栗原G成功。(27-7)
40分、栗原PG成功。(30-7)

後半
3分、ロシアが日本陣22m内でモールを10m以上一気に押し込んでトライ。G成功。(30-14)
7分、ロシア陣に攻めこみ、ミラーのループから栗原がゲイン、一人飛ばして右隅の大畑にパス。大畑が見事に相手バックスをスピードで振りきり、右隅にトライ。栗原成功。(37-14)
11分、斎藤がスピードで大きくゲイン、G前まで攻め込んだ後、最後はバツベイが押し込んでトライ。栗原G成功。(44-14)
16分、栗原PG成功。(47-14)
ここでミラーが出血し、淵上に交代。
24分、ジャパンG前でロシアのロックにに突進されトライ。G失敗(47-19)
斎藤→伊藤。久富→山本。久保→パーカー。
30分、淵上がギャップをうまく突いて抜け、左の栗原にパス。栗原が走りきり左隅にトライ。栗原G失敗。(52-19)
苑田→村田
40分、ロシア陣に攻め込んだ淵上が華麗なバックフリップパスを坂田に通し、フォローした村田が右中間に飛び込みトライ。栗原G成功(59-19)

実は今日何故か二時間しか寝てないので、ここまでです。ごめんなさい。
私の感想は明日以降という事で・・・。m(__)m


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