【最終更新日:1998年3月5日】
投稿者
ゲームメーカーさん
試合
1998年1月・日本選手権準決勝
トヨタ自動車VSサントリー
選手
朽木泰博
感想
この試合でツイドラキ選手と曽我部選手へ放った2つのパスは絶品でした。この日、国立競技場でこのパスを生で観ることができたことに幸せを感じたほどです。国内チーム同士の試合で鳥肌がたつくらい素晴らしいパスを見たのは、本当に久しぶりでした。これほどの技量のパサーはここ数年の日本代表候補のセンターには存在しません。それこそ朽木英次選手の時代まで遡らないといないのではないでしょうか。今季(97-98)の国内の試合で一番素晴らしいと思ったプレイでした。

投稿者
応援団長さん
試合
1997年12月・大学選手権一回戦
明治大学VS流通経済大学
選手
ブレンデン・ニールソン
感想
後半33分、流通経済大学フルバックのブレンデン・ニールソン君がゴール右すみへ決めたトライ!試合は、10対65と大敗を喫しましたが、1965年の流大ラグビー部創部以来初めて挑んだ大学選手権で決めた初トライなので・・贔屓目と言わてしまえばその通りなんですが・・・

投稿者
maenakaさん
試合
1998年1月・大学選手権決勝
関東学院大学VS明治大学
選手
淵上宗志
感想
関東学院、初優勝を決定付けたトライ。久しぶりに感動したトライでした。

投稿者
Quappaさん
試合
1998年1月・大学選手権準決勝
明治大学VS日本大学
選手
明治大学チーム
感想
試合開始直後のノーホイッスル・トライ。明治はキックオフボールをTBに回し、山科がコーナーフラッグに迫ると、13人が折り重なり、団子状態になる。離れて立っていたのは2人のみ。トライの瞬間には、14人が団子に。スーパー“プレイ”かどうかわからないけれど、この試合にかける意気込みが現れたスーパー“気迫”でした。前後半とも、立ち上がりの5~10分・終了間際の5分は、とくに気をつけなければならない時間帯のはず。それなのに、この時間帯に点を与えてしまい、相手を調子づかせてしまう・試合運びの稚拙なチームが多いと思う。

投稿者
寺田利弘さん
試合
1997年6月・パシフィックリム選手権
日本代表VS香港代表
選手
アンドリュー・マコーミック
感想
ロスタイムに、香港陣22m付近から左タッチ添いを香港バックスが突破。ヘトヘトのJapanに反応する余力なく、観衆も、あきらめかけた時。中央にいたマコーミックが背走して、ハーフライン付近で仕留めた。豹の様だった。感動した、彼のガッツに。魂のスーパープレイ。

投稿者
福原伸吾さん
試合
1998年2月・日本選手権決勝
東芝府中VSトヨタ自動車
選手
ロペティ・オト
感想
トヨタ自動車が社会人3位決定戦から後のない試合を勝ち上がり望んだ決勝戦。内容はチームの完成度の差から東芝に完敗しましたが、関西唯一の砦として頑張ってくれました。私の心に残ったスーパープレーは日本選手権決勝で、ツイドラキ選手の出血治療のために交代したオト選手がマコーミック選手に見舞ったタックル(フライングヘッドバッド?)です。一発でマコーミック選手を倒したオト選手の控えに回ることの多かった今シーズンの意地を見た気がしました。外国人枠の問題等で難しい点もあると思いますが、頑張って欲しいですね。

投稿者
MAYUZOさん
試合
1998年1月・日本選手権一回戦
明治大学VSサントリー
選手
田中澄憲
感想
サントリーのウィングを振り切っての独走トライ!!いままでの田中君のがんばりが実を結んだ様ないい試合でした。社会人になっても活躍してほしいです。