(10/23午前7時) 神様、日本ラグビーに「奇跡」を。ナンバー586号より
さあ、ついにフィジー戦。
辻、ミラーのHB陣が初めて見られる。コンビネーションに対する不安よりも期待が大きい。辻、頼むぞ。
とにかく7点差以上の大差をつけて、4トライ以上奪う事。そうすればまだ決勝トーナメント進出への希望が微かに残っている。
今日が本当に真価を問われる一戦だ。
勝つこと、とにかく勝利を挙げること。神様、奇跡を。
(2003/10/12午後6時半) 試合合開始まで残り約30分。
先発メンバー全員に私の願いを・・・。
長谷川、ベテランの味を活かしてスコットランドを翻弄するようなスクラムを!
網野、坂田の代わりに出場するのだから、ラインアウトをきっちりと頼む!!
豊山、スクラムもそうだが、今までの日本のプロップにはなかった走って走りまくるサポートプレーを!!
木曽、君をここまで育て上げてくれたナワルも見守ってるぞ。その期待に恥じない素晴らしいプレーを。ラインアウト、キックオフボールをしっかりキープして。最後まで諦めるな!!
パーカー、ともすれば弱気になりがちなジャパンの選手を奮い立たせるようなプレーを。国を代表して試合に出る名誉を感じさせてくれ!
大久保、前回のWCで見せたような世界に通じるプレーを。ひたすらタックルの鬼となれ!!
箕内主将、声を張り上げて皆をまとめて良いコミュニケーションを!!
伊藤、君のスピードは世界に通用する。怪我で出られなくなった祐也のためにも、法政を日本一に導いた時のような豪快なプレーを!!
辻、今でも覚えているよ。早稲田で最初に大舞台でプレーした時の君を。緊張してたのか、信じられないほどのパスミスとノックオンばかりだったよね。でもあの時の君があったから今の君がある。その後の君の成長は素晴らしかった。ジャパンに選ばれるまでになるとは。素早い球捌き、スコットランドの巨漢選手がサイドを仕掛けて来たら、足首に突き刺さるようなタックルを、テレビを見た誰もが感動するようなプレーを!!
廣瀬、今日の試合の行く末は君の右足に掛かっている。100%の成功率でキックを決めてくれ!!
小野澤、昨年の遠征で和製キャンピージとまで評価されたオーストラリアのその地で、世界中にその華麗な走りを見せてやれ!!ただし、タックルもさぼるなよ!!
元木、君の経験と闘志が皆を安心させ、奮い立たせるはずだ。1995年のあの忌まわしき想い出を忘れさせるよなプレーを!!
パーキンソン、君も国を代表してプレーする事の喜びを体現できる選手の一人だ。頼んだ!!
大畑、身体能力は他のスポーツ選手をも超えている事はテレビ番組で実証済みだ。存分にその走りを見せて、とにかくトライを!!
松田、前回のワールドカップで、君はバショップに罵倒されたはずだ。忘れてはいまい。「サモアには勝てるんじゃないですかあ??」などと口走ったような甘い気持ちは今回は思ってないよな。あの時ワールドカップの本当の怖さを知ったはずだ。だからこそ今回は気迫のプレーを見せてくれ!!
2003/10/12午前7時 まさに、ジャパンの、いや日本ラグビーの将来のためにも奇跡を願わずにはいられません。2003年10月12日、日本時間で午後7時過ぎ、日本のラグビーの可能性と限界と将来の展望を決める一戦が始まります。私もこのHPで向井ジャパンをさんざん酷評してきました。でもそれは日本のラグビーが強くなって欲しいからです。世界に伍して戦えるような戦略や戦術を生み出し、もっとメジャーなスポーツとして認識されるようになって欲しいからです。サッカーもJリーグから10年経ち、ワールドカップでベスト16に残るまでになりました。ラグビーの本当のプロ化は今年から始まったばかり。事はそう簡単でないのはわかりますが、ラグビーは気迫のスポーツです。魂のスポーツです。選手22人が魂のこもったタックルをスコットランドに80分間浴びせつづけ、負けたとしても、見た人が感動を覚えるようなラグビーを見せてくれれば、日本のラグビーはまだ光明が見えます。
大久保!箕内!元木!そして最後の最後で切符をつかみ初戦のスタメンに抜擢された辻!頼んだぞ!!
2003/1/11 12時 さあ、ついに大学選手権決勝です。その前には高校東西対抗もありますので、今から観戦に出発します。
関東学院対早稲田。順当な決勝戦になりました。
準決勝の帝京戦。私の不安をものともせず、さすがに関東学院は強かった。帝京ははじめての国立での試合ということで」雰囲気に飲まれたところもあったように見えましたが。
早稲田はまずまずの試合。強風のため、パスミスがかなり見られましたが、圧倒的なチームスキルで完勝。
今日の予想もずばり、早稲田の圧勝。関東学院が勝てる可能性はまずないように思えます。関東の一列とNO8の山本君の破壊力は相当なもので、トライはいくつか奪われるでしょうが、それ以上に早稲田は徹底してボールをキープしつづけ、フィットネスの差で勝ちます。
ここ数年はサントリーと早稲田。この2チームが今後の日本のラグビーをリードします。この2チームのような戦い方しか日本が世界で通用する道はないからです。
スコア予想は、7T4G1PGで早稲田が46点。3T2G2PGで関東学院が25点。46-25で早稲田のアルティメイトクラッシュの完成というところでいかがでしょうか。
では行って来ます。
2003/1/2 午前10時 さて、今日は注目の大学ラグビー準決勝。
あと2時間ほどで試合開始。好試合を期待して国立へ出かけます。
早稲田対法政戦。好カードですね。力では早稲田が上回っていますが、法政が出足の早いタックルを連発すれば、良い試合になるでしょう。それでも早稲田の勝利は揺るがないと思いますが・・・。
関東学院対帝京。同志社、慶応と下馬評を覆して勝ちあがってきた帝京にはかなりの勢いを感じます。総合力なら関東学院でしょうが、選手の心に隙が生まれれば、かなりの接戦になる可能性も。後半残り20分を切った時間帯になって、負けてるとしても10点差以内なら、帝京に勝機もあり!!。
2002/5/19 21時50分 ジャパン快勝!!いやあ強くなったもんです。試合開始4分でロシアにトライを取られた時はどうなるかと思いましたが、その後は終始ジャパンペース。一人一人が逞しくなりました。59対19と40点差をつけ、圧勝。ワールドカップ出場は間違いありません。断言します。
2002/1/27 午前11時半 今日の東京は大雨です。
お昼から東西学生対抗試合があるので、そろそろ出かけようと思っていますが・・・。この雨はトヨタ自動車にとっては有利な雨です。こういう悪条件下ではフォワードが強いチームの方が戦いやすいので。このコンディションの中でも、サントリーがミスせずにボールを繋ぎ続けられるのかどうか?今日こそが今シーズンの本当のサントリーの力が試される日かもしれません。
2002/1/20
午前9時半
だいたい、日本選手権というのに、テレビ放映がないのは何故なのだ?NHKがスポンサーのはずじゃなかったのか?協会はどういう交渉をしているのだ?スカパーでさえも秩父宮の一試合しか放送しない理由は何処にあるのだ?、関東学院対クボタの試合は何処に行ってしまったのだろう????

なお、ミラーのシンビンに対する疑問、不満をお持ちの方が多いようですが、ラグビー協会の見解が下記ページに詳しく載っておりますので、そちらをお読み下さい。
■シンビンの判定に関する説明
個人的な見解を言わせてもらえれば、日本のレフェリーはまだ甘い、と思っています。海外の大きな試合ではイエローカードが乱れ飛んだり、レッドカード(退場)も結構あります。不正な行為に対しては厳しいジャッジを!但しレフェリーの方も両チームの選手や観客にコンセンサスを得られるような笛を!その為にも選手に負けず劣らずフィットネスをアップして欲しい!というのが願いです。(2002/1/20午前9時半)
2002/1/13
午前零時半
日付が変わりましたが、まだ感動の余韻の残る素晴らしい決勝戦でした。両チームの監督、選手に拍手を贈ります。
それにしても角濱君、危なかったね。こんな勘まで当てさせないでください。(汗)もし審判がI氏だったら、君の行為(後半30分過ぎ、早稲田のボール出しを邪魔して蹴ったプレー。前半、ボールを放り投げた非紳士的行為といい、その後も再三に渡り下井レフェリーにクレーム付けていたので)恐らく、シンビン取られていたと思いますよ。レフェリーへの不満も解るけど、そこそこにしとかないと・・・。君がシンビンになっていたら、最後トライを奪われて負ける可能性もあったのだから。将来、ジャパンを背負って立つ可能性のある選手だからこそ、敢えて苦言を呈しておきます。観戦記は本日中に上げたいと思っています。(下記の勘が半分当たっちゃったので、何故そんな事を思ったのかの根拠も書きます)皆々様、しばしのご猶予を。m(__)m
2002/1/12 現在、12時10分。大学選手権決勝試合開始まで残り2時間。先に書くと問題があるので書かなかったが(この時間ならレフェリーも選手達もこのページを見る事はないはずなので)、レフェリーがI氏だったら、Kにシンビンが出そうな気がする。取り越し苦労に終われば良いが・・・。万が一、この勘が当たった時だけ、その根拠を観戦記に書きます。ただし、こういうのは、もちろん当たらない事を望んでいます。(~_~;)天気も絶好なので、素晴らしいラグビーを期待して国立へ!!
01/2/4 またまた一ヶ月も空けてしまいました。申し訳ありません。月日の経つのは早いもので、「光陰矢のごとし」とは良く言ったものです・・・。単なる言い訳ですが。とりあえず、リンクのお申し込みがありましたので、2つのサイトを追加致しました。この間、いろいろと試合は見ましたが、やはり最も感動したのは社会人大会準決勝、サントリー対神戸製鋼戦。ちなみに日本選手権はサントリーが優勝すると確信しています。(この根拠は何とかアップしたいと思っていますが・・・) ワールドカップセブンズもスカパーで見ましたが、ジャパンはやはり疲労の色が濃かったですね。国内のハードな試合の真っ最中だっただけに、選手達には酷でした。ただし、イングランドのサラセンズに所属している岩淵選手の出来の悪さがやや気になりました。ウエイトトレをやっているうちにスピードと切れが無くなったような・・・。やはり日本人選手に両方を望むのは酷なのでしょうかね?心配になりました。
01/1/3 ほぼ九ヶ月ぶりに文章をアップさせて頂きました。この間、様々な方々から、『何故更新しなくなったのか?』とお叱りのメールを数多く頂きましたが、それは私にとって非常に嬉しい事でもありました。また更新もされていないのに、何度もこのページを訪れていただいた方々、本当に申し訳ありませんでした。その間の事情につきましては、またあらためて書かせていただきますが、とにもかくにも、久方ぶりにラグビーの文章を書きました。まだ自分でも何を書いているのか良くわからない文章ではありますが、徐々にリハビリしつつ、面白いものを書いていきたいとと思っています。心機一転、21世紀もできる範囲で頑張りますので、皆様何卒よろしくお願い致します。 m(__)m 
00/2/18 今日は会社に泊まりになりました・・・。
私がまだ5Fに残っているのを知らずに、別の階の人がこのビルの最終退出のセットをして帰ったために、セコムの侵入検知器が作動して、赤羽警察署員が大挙して15人(!!!!!)もやってきました。
(セコムの熱感知器は人間が動かないとあまり作動しないものらしい。最終退出のセットをしたのは10時半頃で、私はそれから1時間以上ずっとパソコンに向かって仕事をしていたから、感知されなかったらしいのです)
で、訝しげにこちらを見つめる赤羽署員15名。
「名前は?」 「年齢は?」 と厳しい突っ込みをされました。
実は、私は今月2日が誕生日で42歳になったばかりなので、つい「41歳、あっ、と誕生日が来たんで42歳」などと疑いを助長するような返事をしたり、ロゴが決まってないために会社の名刺も町のバッタ屋みたいな所で作ったものだから、安っぽく、いかにも胡散臭いやつで、 「身分証明書ありますか?」 と要求された運転免許証も、自分で見ても結構人相が違っていたりするようなものだったりするから・・・。
警察もかなり念入りに取調べをしてきました。
最終電車で帰るつもりだったのに、結構長い時間拘束を受け、とてもそれどころではなくなってしまいました。
実は昨日も同じようなことがあって、昨日は仕事をしていたら10時半頃、ヘルメットと警棒を持った二人が突如部屋に乱入。
「うわっ、泥棒?強盗?」 と、びびった、びびった。
結局同じで、最終退出のセットがされているのに熱感知器が作動したので、セコムの警備員が急遽出動してきたらしい。セコムぐらいならまだ許せるけど、警察が15人来たのは迫力があった・・・。
今日は、帰り際(零時過ぎ)に部屋の鍵を掛けて 「5Fですけど今から帰ります」 とセコムに確認の電話をした時、
「えっ、今、110番したので警察がそちらに向かっているんですが・・・」 と言われたので、何となく状況が解ったからまだ良かったものの、急いで電話しないまま帰ろうとしていたら、一階の出入り口のドアを開けた瞬間に、見事「御用」になっていたかもしれぬ。
それを考えると、なかなか恐ろしいものがあります。(-_-)
99/10/4
日本対サモア戦。
そしてその直後にパリ郊外ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞。絶叫しまくりで、喉が枯れました。日本の競馬も世界と互角に戦えるようになるまで、長い時間を必要としました。国内では無敵の名馬も、海外に出ると惨敗。何度その厚い壁に跳ね返されたことか。今回の快挙(2着でしたがあれだけの頑張りは快挙といって差し支えないでしょう。エビショー「騎手の愛称」良くやった。君の判断は素晴らしかったよ。逃げなければ絶対に包まれたまま終わっただろう。世界の戦いはそれほど厳しいものだ)を演じることが出来たのも、日本のホースマンの弛まない努力と研鑚があったからこそ。
世界に通じる馬作り。
ご存知かどうか、凱旋門賞の賞金は9000万円という額ですが、日本の大レースのそれに比べると、滞在費用やその他の必要経費などの負担が大きく、額面ほど大したものではありません。賞金を稼ぐだけなら、海外遠征などせずに国内で戦っている方がよっぽど楽なはずです。それでも自らの信念と意地。いつかは世界の舞台で活躍することを信じて、幾多のホースマン達が夢を描き、数十年の時を経て、ようやくここまで来たのです。
世界に通用するラグビー。
日本はまだまだそのスタート地点に立ったばかり。
あきらめるにはまだ早い。信じるべき何かは必ず存在する。
かすかな望みを抱いて、遠いウェールズの空にこの想いを送りたい。
99/9/29
私は京浜東北線という電車で毎日通勤しています。
京浜東北線の座席は、1シートが7人掛けで、手摺り用のポールが、2人,3人,2人と分けるように2本立っており、なおかつ、座席の中心には座りやすいようにくぼみがあるため、それぞれの座席がかなりしっかり区切られた形になっています。
今日、会社からの帰り、シートの中央に位置する三人掛けの端の方に座っていました。ある駅に着いた時、その三人掛けの真ん中の客(私の隣)が降りると、新たな一人の客が乗ってきました。
ふと見ると、思わず目を疑わんばかりのプロップ体型(それもかなり強烈で、推定165cm,100kgは優に超えていそう)の20代中頃の女性。
いやな予感がしました。(まさか、この子、座らないよねえ…。座れないよ、絶対…)と思いましたが、予想に反して、あろうことか無理矢理腰を下ろしてきたのです。(く、く、くるしい…)と思わず体をよじりました。かといって、一応一人分の座席は空いてるのだから「座るんじゃないよ」とは言えないし。座った彼女の手提げの中をふと覗くと「荒挽き小麦のあじわいショコラ」というお菓子らしきモノのかなり大きめな箱(夜の10時にどうしてそんなもん持って歩いてるんだ?)が…。そして彼女の読んでいる雑誌を盗み見ると「おいしいお弁当特集」という文字が…。一瞬張り倒したくなりました。
いくつか駅を過ぎて、私のもう片側の隣席(ドア寄りの席)が空いたのですが、わざわざ移動するのも嫌味だし、そんなことすると、何か勝負に負けたような気がして悔しいし。こうなりゃ意地じゃい、てなわけで、苦しい思いをしながらも結局最後までそのまま乗ってきました。ラグビーのプロップの選手などは同じような状況でやっぱり座ってくるのかねえ?などとつまらないことを考えながら。
ということで、ラグビーと関係ありそうで、実は全く関係ないお話でした。
99/9/6ああ、またやっちゃいました。復活早々2ヶ月近くもご無沙汰してしまいました。
今年の夏は本業の仕事がめちゃくちゃ忙しくて平日の夜はほとんど時間が取れず、そのうえ有り難いことに、インターネット雑誌や某旅行関係誌などから取材が来たため、HPの更新も思うようにならず、取材に答えるメールなどはお盆休みや休暇の旅行先のホテルで書く有り様。(まるで人気作家のようですな(^_^;))猛暑も手伝い、生まれて初めての夏バテ状態になりました。
そんなわけで、大学や社会人の試合ももうすぐ始まるというのにお約束のシーズン展望が全然書けていません。うーん、困った。まあ、今年の場合は何よりもジャパンのことが気がかりでそれどころではないのですが…。
昨晩もウェールズ対カナダ戦などというのを見ましたが、本当に勝てるのかというと、ちょっと不安が…。
とにかく残り一ヶ月を切った今となっては神様にでもすがるほかなく、毎日神棚を拝んでいます。(うそうそ)
明日からはまたまたWORLD PC EXPOが始まるのでちょっと忙しい。さすがに今年は平尾監督の講演はありません。(笑)
99/7/18
生まれついてのずぼらな性格のためか、日記というものが続いたためしがありません。
去年、ホームページをリニューアルしたときに書き始めた『ひとりごと』のページも、下記を見るとお判りのように、わずか10日で挫折しました。
ところが、ひょんなことから「『ひとりごと』のページも楽しく読ませてもらってました。是非復活してください」などというお便り(メール)をいただいたもので、性懲りもなく復活することにしました。
本当に続くのかどうか、まったく自信はありませんが、またまたよろしくお願いします、皆々様。m(__)m
98/9/18

99/7/17
休筆(などと格好の良いものではない・・・)
98/9/17『祝、日本代表4大会連続ワールドカップ出場!!』
と言いたくなるほどの会心の勝利でした。
これで平尾監督も今月末に幕張で開催されるワールドPCエキスポの講演に安心して望めることでしょう。ちなみに彼の講演は10月3日(土)の午後1時からです。『来るべきデジタル社会における組織と個人』(うーむ、わかったようでわからん)という内容だそうですので、お暇な方はどうぞ聞きにいらして下さい。
98/9/13日本選抜がアルゼンチンに51-28で敗れました。後半20分まではほぼ互角の戦いながら、その後立て続けにトライをとられるお決まりのパターンだったようです。
さて15日はジャパンのWC予選壮行試合ともいうべき秩父宮決戦。選抜戦のスコア、試合内容、対戦メンバー、時差ぼけ解消度、そしてテストマッチの重圧などという要因をすべてインプットして予想にかければ、ズバリ38(5T2G3P)-35(4T3G3P)でジャパンの勝利というところでどうでしょうか?ちょっとむしがよすぎるかな。
でも若手主体のアルゼンチンに勝てないようでは本大会ではお先真っ暗という気がします。
98/9/8今シーズンの注目選手のページを作成中なのですが、これがなかなか時間がかかっています。
実は『特打』というブラインドタッチの練習ソフトを購入したのですが、このソフトがゲーム感覚で練習できて非常に面白いのです。そのうえ、たった3日やっただけでもその効果が如実に現れるというスグレモノ。今までは自己流で適当にやっていたので初めのうちは少し苦労しましたが、1週間たった今ではもうほとんどキーを見ずにタイピング出来るようになりました。ただし時間は自己流の方が数倍早いんですけどね。
でも、ここが辛抱の為所だと思うので、何とか頑張ってすべての文章をブラインドで打つようにしています。
そんな訳でもうしばらくお待ち下さい。m(__)m
98/9/6後一ヶ月半でワールドカップアジア最終予選。その試金石とも言えるアルゼンチン戦ももうすぐ。メンバーを多少落としているとはいえ、どんな戦いになるのか非常に興味深いところ。社会人や大学も開幕するし、ああ、また今年もラグビー漬けの日々が始まる。
早稲田大学の事件もあるが、きちんとした事実が明らかになるまで静観です。