ASTEL良いとこ悪いとこ

ASTEL方針の変貌

まだ、まだ、どんどん続きます。お楽しみに。(今回の改定で以前の開業当時を開業3ヶ月後へ変更しました。

開業当時へ

開業当時(番外編)へ

開業3ヶ月後へ

開業6ヶ月後へ

開業1年後へ

開業前
ASTELは'95年8月の時点で雑誌の取材に応じ「アンテナの数も少なく、準備不足の状態で開業をした先行2社が、トラブルなども引き起こし(DDI-Pのアンテナ間同期不良による停止事件)PHS自体の評価を下げてしまうのではと懸念しています。我々は十分なアンテナを確保した上で、満足の行くサービスを持って市場に参入する予定です。」と当時の確か広報の課長さんがおっしゃっていました。
 まさに、「夢は大きく美しく」という言葉が当てはまるような、その後の惨澹たる現状が待ち受けているのでありました。
 この頃の方針は、「おでかけ電話」を前面に押し出し、大衆向けエリアマップ第1版では「おでかけ電話はひろ〜いのだ!」とうたっているように、他社が首都圏20km圏内を意識していたのに対して、茨城県の取手までをも開業当初からエリアにする方針であり、他社と異なり「点展開」を意識しているのが伺えます。この点は開業当時のカタログにその方針をもっとも言い表している表現があります。その内容に関しては、開業当時に譲ります。(お楽しみに)

大衆向けエリアマップ第1版の
キャッチフレーズです。
同じマップの96年3月末までにエリア予定のスポットです。
私はこの「ディズニーランド」「イトーヨーカ堂」を見てユーザに
なったようなものです。予定は未定でしょうが、早く96年3月
末日が来ないかな(最大のイヤミ)
















 開業前〜’95/12までのエリアマップ