話題で選ぶ運営日誌

「コンピュータ教育ガイドブック」の巻 その2



 コンピュータ教育ガイドブックの作成(4月3日)
 新年度が始まり,コンピュータ教育担当の私が最初にやらなくてならない仕事が,コンピュータ教育のガイドブックの作成です。教育目標やコンピュータ室の管理・運営マニュアル,機器やソフトの概要などを1冊の冊子にまとめ,先生方に配布する予定です。

 昨年9月のコンピュータ導入にあたって作成したガイドブックに,よく起こるトラブルとその対処法,ソフトの活用事例,業者の方から頂いた資料などを加えて作成するつもりです。

 昨年9月に作成したものが約20ページ,その後,トラブルの対処法やソフトの活用法について先生方にレポートした資料が約30ページ分,業者の方から頂いた資料が数十ページ分あります。これらの中から,必要と思われる事柄をピックアップして,30ページ以内には収めるつもりです。

 章立ては以下の通りです。
1 コンピュータ教育のねらい
2 コンピュータ室の管理・運営
3 現職教育の年間計画
4 機器やソフトの概要
5 ソフトの活用事例
6 よく起こるトラブルとその対処法

 掲載したい内容の大部分は,昨年度何らかの形で先生方に報告したものなので,それらを流用できます。1のねらいだけは,「コンピュータに慣れましょう」で済ませた昨年の目標より高度なものを考えなくてはならないので,時間がかかりそうです。

 それから,何曜日の何時間目にどのクラスがコンピュータ室を使用するかという時間割も作成しなければなりません。週1時間を配当するだけなのですが,音楽室,理科室,図工室などの特別教室を使用するクラスに,コンピュータ室を使用する時間を割り当てないように配慮しなければならないので,結構複雑なパズルになります。

 あと,昨年配布した資料で,私のミスあるいは説明不足から先生方に混乱を招いてしまった事柄もいくつかあったので,そういう部分は手直しなければなりません。

 今,私の机の周囲には数十枚の書類が散乱しています。
 ガイドブックが完成するころには,私の頭の中も机もすっきり整理されていることでしょう。




 目標(4月4日)
 この数日間,今年のコンピュータ教育の”目標”について考えています。

 コンピュータ教育に関しては,私たち教員も子供たちも,まだまだ初心者に毛が生えた程度,というか,ほとんど初心者なので,ある程度足並みをそろえてやっていくつもりです。

 「先生方一人一人が自由な発想でやってみたいことをやりましょう」というには,まだ少し早いかなという感じがします。ある程度やることを決めておかないと,クラスによって,コンピュータの使い方や使う頻度に極端な差が出てしまいそうです。それでも良いという考え方もあるかも知れませんが,そうなると結果的に子供たちが気の毒なような気がします。

 目標−それからはずれまい,そこまで届こうとねらうもの。(三省堂新明解国語辞典より)

 そういうわけで,学校全体で「そこまで届こうとねらうもの」を考えています。

 目標を決めるにあたって,昨年度からの継続性,先生方や子供たちの現在の力量,教育界の動向など,考慮するポイントはいくつかあります。それから,私の学校のシステムは,他の自治体と比べるとたいへん恵まれた(お金がかかった)システムなので,しかるべき筋からのプレッシャーもしっかりあります。

 私がとぼけた目標を提案したら即座に却下されること間違いなしです。

 そういう諸々の状況を考慮して,まず第一に,どのクラスでもある程度コンピュータを活用していただけるようにするために,教科の学習にすぐ利用できる2つの学習指導用ソフト,シャープ「スタディタイム」とベネッセ「マルチブック」を1年間継続的に使用することを考えていきたいです。ただ,どちらのソフトも,コンピュータ上でやるよりも実際に体験した方が良いこともあるようなので,そのあたりを見極めながら進めていくつもりです。

 また,上記の学習指導用ソフトを使ってコンピュータの指示通り操作するだけでは,子供たちが受け身的な姿勢になり,想像力や表現力が育ちませんから,ワープロやグラフィック,表計算ソフト等を使ったプレゼンテーションあるいは情報発信,というようなことにも取り組んでいきたいです。

 ということで,本年度は学習指導用ソフトを1年間継続的に活用し,発展的な活動として表現活動にも取り組んでいけたらなあと思っています。

 今年の目標はこのような感じでよろしいでしょうか?

 ・・・ちょっと物足りないかなあ。




 管理運営マニュアル(4月6日)
 いよいよ忙しくなってきました。
 今日は10時に起床。メールのチェックをし,遅めの朝食兼昼食を食べた後,12時頃から20時までの8時間,提案事項の立案,書類作成,はんこ押しなど,ずっと学校で仕事をしていました。

 コンピュータ教育のガイドブックの作成の続きもやりました。

 「目標」は,先日,日誌を書きながら考えたので,今日は「管理運営マニュアル」の作成に取りかかりました。

 管理運営マニュアルの項目は以下の通りです。
点検箇所と分担
 おもに盗難防止のためです。近隣市町村の学校に泥棒が侵入して,ビデオ等が盗まれる事件が発生しているので,使用した先生と週番の先生の両方で,施錠を確認していただくようにしました。

トラブルが起こったときの対処
 なるべく現場保存し,トラブルが起こった時の操作手順や状態をできるだけ正確に係(私)に連絡していただくようお願いしました。

物品購入
 予算の関係上,学校(市費)で購入するものと学年(個人負担)で購入してほしいものを示しました。

入室から退室までの手順
文字通り,コンピュータ室に入って,授業を行い,退室するまでの手順です。 昨年度作成したものは分かりにくい部分があるとのことなので,修正しました。

コンピュータ室利用のきまり
 「きれいに手をあらってから入ってね。」「じしゃくはもってこないでね。」など子供向けの約束事示したものです。


 こんな感じで管理運営マニュアルを作成しました。
 この中で,もっとも気を使ったのが「入室から退室までの手順」です。昨年はサーバーのログオンの仕方などは載せなかったのですが,そのせいで多くの先生方を混乱させてしまいました。

 ログオンの仕方ぐらい2,3度やれば覚えてしまうからと軽く考えていたのが失敗でした。普段パソコンを使っている人とっては,ログオン操作ぐらい何でもないことなのですが,週一度の授業の時ぐらいしか触らない人にとって,サーバーに触るということは,たとえ簡単な操作でも,何となく不安な気持ちになるようです。

 初心者&パソコンアレルギーの方がいつも安心して操作ができるような配慮をしておくべきでした。


 「たった2回のキー操作でできるログオンぐらいみなさん覚えて下さい」というのが,口から出かかっている本音だけれど,こういう小さな不安が積み重なって,パソコンアレルギーになっているのでしょうから,仕方がないですね。

 明日の入学式は雨になりそうです。News and Weather




 現職教育(4月7日)
 入学式でした。
 小学校に上がったばかりの子供たちを,ふと「宇宙人」のように思ってしまうのは,私だけではないでしょう。そんな子供たち40人を,たった一人で世話する1年生担任の先生方を心から尊敬しています。


 今日は,コンピュータ教育ガイドブックの3つ目の項目,「現職教育の計画」を考えています。現職教育とは職員の研修のことです。年間7回行うことが決定しているので,その内容を考えています。

 7回のうち,前半は「よく使うと思われるソフトや機器の使い方」,後半は,それらの「ソフトや機器を使った効果的な授業の進め方」にしようと考えているのですが,次から次に導入されたソフトや機器の数の多さ,それに先生方の技量の個人差を考えると,どのように進めればよいか,本当に困ってしまいます。

 当初は,先生方がまだ使ったことがない”未知”のソフトの操作方法の研修を行おうと考えていたのですが,昨年と同じ内容の研修をもう一度やってほしいという意見も根強くあります。

 昨年は,初めてということで,皆同じスタートラインから始めることができたのですが,すでにかなりの個人差が出てきています。それに今年私たちの学校に赴任された先生方や,新しく担任を持つことになった先生方もいます。そのあたりのことも考えなくてはなりません。

 7回といっても,1回あたり1時間〜1時間30分程度なのでやれることは限られています。昨年の「復習」をするのがよいか,昨年とは全く別の「新しいこと」をやった方が良いのか悩みます。


 結論は出ません。
 先生方の意見を伺った方が良いようです。
 アンケートをとってみることにします。

本年度のコンピュータ研修の進め方についておたずねします。
1 どのような方針で進めたらよいですか。
  (  )昨年と同じ内容を含んでもよい。
  (  )昨年とは別の内容がよい。

2 どのような内容を実施するとよいですか。
  (  )授業開始までの一連の操作
  (  )授業でよく使う機器やソフトの操作
  (  )あまり使われていない機器やソフトの操作
  (  )WINDOWS95の基本操作


3 上記質問について,機器・ソフト名など,研修内容を具体的に記入して下さい。





 質問内容はこれでいいかな。


 明日は始業式。
 子供たち,どんな顔で迎えてくれるでしょうか。不安です。
 私は,明日は一日中ニコニコしているつもりです。





 機器とソフトの概要(4月8日)
 始業式でした。
 私は5年生担任です。2年連続で受け持つ子も14名ほどいます。
 子供たちが,「またこの先生かあ」などとうんざりした表情をするのではないかと不安でしたが,子供たちの反応は,そんなに悪くはないようです。
 とりあえず安心しました。

 ということで,今年は主に5年生の子供たちとコンピュータの授業をやっていきます。

 コンピュータ教育ガイドブックの方は,今週中に完成させるつもりで,毎日少しずつ進めています。今日は4項目目の「機器やソフトの概要」です。

 これは簡単です。昨年9月に作成したもの(これ)に,その後導入されたものを追加するだけです。機器やソフトの名称をならびたてたところであまり先生方の役に立つとは思えませんが,こんなものが導入されているという紹介の意味で,とりあえず掲載しておく必要はあるでしょう。


 機器やソフトの一覧を眺めていると,まだほとんど使われていないものがたくさんあることに気づいてしまいました。

ほとんど使用していない機器
イメージスキャナ,フィルムスキャナ,ビデオ,MOディスク,MIDIキーボード,ミュージくん(21セット)

ほとんど使用していないソフトウェア(すべて21セット)
メディアルーム,歴史資料集,マルチブック,マルチメディアキッズジャム,プリインストールソフトのほとんど全部

他にも,まだほんの数名しか使用していない機器やソフトがいくつかあります。

これを金額にすると...約?00万円。(?の部分は秘密!)

 うーん。でもまあこれは仕方がないです。これらの機器やソフトの講習(研修)は,一度も行っていませんから。使い方どころか,存在さえも知られていない(すっかり忘れられている)と思います。それに,目的がなかったら使っても意味がありませんし。

 とは言っても,機器やソフトの機能や使い方さえも知らずに放置されているわけだから,やはり一度講習会を開かなくてはならないでしょうか。

 でも,そのための時間がとれません。勤務時間の中で講習会の時間を確保することはとても無理なので,希望者のみ参加というかたちで,勤務時間終了後に実施するしかないようです。

 今年も全く使われないようだと,税金の無駄遣いと言われてもしかたありませんね。




 手順(4月9日)
 コンピュータ教育ガイドブックの5項目目は,当初は「ソフトの活用事例」にするつもりでしたが,予定を変更して,「授業を行うために必要な機器・ソフトの操作方法」にすることにしました。

 考えてみると,この項目は絶対にはずすことができません。うっかり忘れていました。

 ざっと眺めてみて下さい。昨年度,このようなものをいくつか作成し,先生方に配布しました。
PCSEMIの操作(1)
教師用パソコンの画面をスクリーンに投影して授業を行う方法


1 教師用パソコンの電源を入れる。  

2 キーボードで コンピュータ番号[21] を入力する。   

3 メニュー画面の右下の [WINDOWS95の終了] をクリックする。

4 [いいえ] をクリックする。

5 画面左隅の [スタート] をクリックする。

6 <プログラム>の中の<PCSEMI XE>の中の [操作ソフトウエア] をクリックする。

7 「ユーザー登録ファイルが見つかりません。」 [ OK] をクリックする。

8 「パスワード登録ファイルが見つかりません。」 [OK] をクリックする。

9 先生ログインの画面 [OK] をクリックする。

10 先生メインウィンドウ左上の [5台のパソコンの絵] をクリックする。

11 中央下左側の [教師用パソコンの絵] をクリックする。
   (周りが赤くなる)

12 その上の少し [大きいテレビの絵] の所にマウスポインタを持っていきクリックする。
   (周りが赤くなる)

13 [OK] をクリックする。  
   (教師用パソコンとプロジェクターが接続され、表示が赤くなる。)

14 [終了] をクリックする。  
   (教室レイアウトの画像が消える。)

15 先生メインウィンドウ一番上の [ _] をクリックする。

16 [スタート] ボタンをクリックする。

17 <プログラム>の中の<スタートアップ>の中の [WCD0100] をクリックする。

18 コンピュータ番号[21]を入力する。

19 プロジェクター上部のPOWERスイッチを入れる。  
   (スクリーンに表示される。)


 この手順は,
1−4が,スタートアップに登録されている「業者特製メニュー」をいったん終了させ,windows標準のデスクトップ画面を表示させる操作です。
5−9が,PC−SEMIを起動させる操作です。
10−14が,教師用パソコンの画面をスクリーンに投影する操作です。
15−19が,もう一度業者特製メニューを起動させる操作です。

 このように,一連の手順は4つの操作をあわせたものです。

 昨年度は,そのことを先生方に理解していただくことができませんでした。19のステップを一つのまとまりとしてしか,とらえていただけなかったのです。

 一連の手順が4つの操作をあわせたものであることを理解した上で操作すれば,手順を覚えやすいし,応用も利きます。ところが,一つ一つのステップの意味,というか,どのような働きをするかが分からずに操作をしているため,結局上記のような手順を書いたマニュアルをいつまでたっても手放すことができなかったようです。

 類似の操作方法を説明したときでも,「ここまではさきほど行った操作と同じです」などと言いながら操作内容を説明しても,あまりよく分かっていただけませんでしたし,簡単な操作でも,電源スイッチを入れるところから説明を始めなければならなかったこともありました。

 このことでどれだけ歯がゆい思いをしたかわかりません。

 ですが,一つ一つのステップの”意味”を理解した上で操作する方が,結局は先生方にとってプラスになると信じて,根気強くやっていきたいと思います。




 トラブルの対処法(4月10日)
 コンピュータ教育ガイドブックの作成作業は,いよいよ最後の項目「よく起こるトラブルとその対処法」にとりかかりました。もう少しで終わりです。

 今度の連休に細かい部分の修正や加筆,若干の編集作業を行えば完成です。

 来週先生方に提案し,了承されれば,本年度のコンピュータ教育がいよいよスタートします。

 「よく起こるトラブルとその対処法」は,これまで日誌に書いてきた数々の「事件」を載せるわけですが,これらの内容は,ほとんどすべて,その都度先生方に紹介してきている(もちろん日誌とはちがった書き方ですよ)ので,それらを若干修正しながら編集するだけです。

 ですが,実を言うと,これまで書き留めてきた「よく起こるトラブルとその対処法」が,実際に先生方の役にたつかどうかは,ちょっと自信がないのです。

 たとえば,日頃こういう会話をしているのですが,

A先生「CドライブがFDDということは分かったけど,じゃあAとかBっていうのは何?」
fukufuku「AドライブとBドライブはハードディスクです。」
A先生「ハードディスクって?」
fukufuku「...本体の中にある大きなFDのようなものです。」
A先生「?」
fukufuku「...windowsとか一太郎とかがその中に入っています。」
A先生「???」


 このようにパソコンに関する基本的な知識がほとんどなく,市販の教育ソフトの操作ぐらいしか行ったことがない先生方が,コンピュータを操作,たとえばエクスプローラを操作して「トラブルの対処法」を実行することはとても困難なようです。

 ですから,授業には直接結びつかないけれど,windowsの基本操作の研修会も一度行っておく必要があるのではないかと,最近は考えています。




 完成(4月13日)
  忙しいです。
 9時半に起床。メールのチェックをしようとしたら,サーバーにつながりません。そういえば午前7時から12時まで,DTIのサービスが停止するとのことでした。
 遅めの朝食兼昼食を食べた後,11時半から19時までの7時間半,コンピュータ教育ガイドブックの作成,野外学習の準備,書類作成など,ずっと学校で仕事をしていました。

 そういえば,先週の日曜も同じようなことやっていました。ふうぅ。

 昨日一日ゆっくりして幾分元気回復したのに,また疲れが押し寄せてきました。はあぁ。

 コンピュータ教育ガイドブックは,本日やっと完成しました。A4版26ページになりました。

 全体の構想や方針は,毎日「日誌」書きながら考えていたし,機器やソフトの操作方法や事例は,昨年度作成したものを若干修正して流用すればよいので,「今日の作業は簡単かなあ」と思っていたら意外に手間取りました。たくさんの資料の中から,必要な部分だけをコピーしてペーストする作業って結構大変でした。それにページの区切りとかも考えなくてはならないし。

 結局5時間かかりました。

 それにしても,ブラウザからファイルを開いて,「日誌」として書き留めておいた自分の考えを確かめたり,自分の文章をブラウザからコピーしてワープロにペーストしながら作業している人って,世の中広しといえども私ぐらいかも知れません。最初エディタから開こうとしましたが,エディタからだとタグが邪魔でした。

 とにかく完成しました。
 あとは,明日校正して,印刷して,先生方に提案するだけです。


 そろそろ毎日更新が難しくなってきました。
 今週から不定期日誌に戻ります。

 あっ,それから,学校の先生方へ
 あまり参考にならないかも知れないけれど,「コンピュータ教育ガイドブック」を数名の方に進呈いたします。ほしい方はメールにて。(こんなものほしい人なんていないか...)

 さて,今日はあと2時間ぐらい仕事しなくっちゃ。






 校正(4月17日)
 2日前からコンピュータ教育ガイドブックの校正を行っています。

 コンピュータ教育関係の仕事は,私にほぼ一任されており,自分の考えで進めていけるので,やりがいはあるのですが,校正作業なども私一人でやらなければなりません。操作手順のマニュアルなどは,どれだけ苦労して作成したものでも,一つでも記述ミスがあると,役に立たなくなってしまうので少し不安です。

 一応数名の上司に原稿を見ていただいたのですが,コメントは一切ありませんでした。内容が内容だけに仕方がないのですが,結局私一人でやらざるを得ません。

 日曜日に大急ぎで作成したので,読み返してみると修正すべき点がいくつも見つかりました。大幅に文章を書き直さなければならない部分も出てきました。

 26ページ中18ページに朱が入ってしまいました。


 それから,日曜日にはまだ未記入のままだった,コンピュータ室使用時間割も作成しました。コンピュータ室を使用できる時間は,1クラスあたり週1時間です。他に理科室,図工室,音楽室,体育館などの使用割り当てがあるので,それらと重ならないよう配慮し,なおかつ担任以外の教員が授業を受け持つ時間も避けながら,全20クラスに割り当てていきました。

 来週の月曜日(20日)に先生方に提案する予定ですが,なんとか土曜日には印刷できそうです。







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