みなさん、ご存知でしょうか?
この2年で欧米の飛行機チケットが安くなったことを・・・。
一概には何とも言えませんが、大体約半額程度になっているのです。もちろん時期によって値段が変わってくることは言うまでもありませんが・・・。
例えば米国の場合、ルートと航空会社によっては往復5万円程度で、そして英国の場合は約6万円程度でそれぞれ行けてしまうようです。
それに当たり前ですが、最新の飛行機でゴージャスな旅ができます。
では、インドはどうでしょう?
もちろん時期によって価格は変動しますが、今回のインド行きは一体いくらだったのでしょう?
な、な、なんと12万2千円(45日Fix)もしたのでした。
つまりインド旅行は金持ちが行くのです!
はっはっはっ、そうか、オレは金持ちなんだな・・・?
と強がってみました。何で2年前と料金が変わっていないんだ〜!!
オレはビンボーなんだぞー!!
当然ですが、Air Indiaは中古の飛行機です。しかも非常に怪しいです。詳細はここを参照ください。
さて、ここで耳寄りな情報を今回入手しました。'99-1-1から規定(!?)が変わり、
チケット購入時に別料金で”成田空港使用料”と”現地のTaxを払う”
ことになったのです。
そしてチケットの中にこれらの料金支払い済の記載がされています。では下記の写真を見てみましょう!
上の赤い部分が空港使用料金、下の部分が現地のTax料金です。
是非覚えましょう!
何故か?
例えば税関員等の中には悪い奴もきっといて、
Taxと称して2重に払わされることがあるかもしれないからです。
今回のインドは大丈夫でしたが、旅の鉄則”他人を信用するな!”の観点から必要以上のトラブルを起こさないための知識です。
ぼられた人は本人がいけないのです。
人の悪口を言ってはいけません。
ですからそんな悔しいことを経験しないように覚えましょう!