作者がいつのまにやら馬主にまでなってるほど「バカみたいに売れてアホみたいに儲かってる」競走馬育成ＳＬＧ。
まぁ、世間の競馬ブームにうまいこと乗っかったからこそ、の話しなんだろうけどな。
競馬に興味の無い人間には全然楽しめないのは、特定のジャンルに非常に特化したゲームだから仕方ないが、逆に少しでも競馬を知ってる場合、それこそ「麻薬のような習慣性」を帯びた危険なゲームになる(笑)
最近やたら場外馬券売り場で、デカい声張り上げて知識をひけらかす若者がいるが、情報のネタを辿ると大概ダビスタの攻略本のネタだったりする。
うるせぇから家帰れ(笑)
ダチ連れてぞろぞろバクチ打ちにくるんじゃねぇ。バクチは一人で打つもんだ。
ま、ゲームとしては私もガッポシハマったクチなので文句は言わない。ただ、作者が馬主になった点に可愛げがないので６５点。（しょみ）

プレイ時間を長くするためだけに意味も無く戦闘シーンが連続したり、ムービーが挿入されたり、あるいは声優名と収録時間ばかりを宣伝したり、本筋と関係ないミニゲームばかり力の入った出来だったりするゲームに与えられる称号。

独特の存在感を放つ狂気のゲーム。
サターンにも移植された。
高層ビルに立てこもったテロリスト達を逮捕（せずにブチのめ）し、人質になっている大統領の娘を（イヤでも）救出するという、某映画ライクな（いろんな意味で）傑作ゲーム。
下の関連リンクの先にあるセガの公認ページは、ゲーム紹介ページという目的を超越し、狂気のるつぼと化しています。必見です。
とくに、このダイナマイトこぼれ話は読む者に愛と勇気と友情を与えてくれません。絶品です。
危ない奴ほど、よく燃える。（御老体）

ＳＦ、山岳小説家。
弱点その１：小説にあんまし女性が登場しない。
弱点その２：せっかく出ても、やたら気が強かったりサイボーグだったり人工知能だったり。
弱点その３：沢山登場させるなと思ったら、性転換者・むきむきマッチョ女・ショーガール。

白痴美女なんざ出ないって事がどんなにか心安らぐものか。
この幸せな事実をずっと独り占めにする為に、誰にも教えないでおこうと決心した私であった（を　（六歩）