子どもたちに任せてしまえば,伴奏だけで歌ってみたり,他のパートの音を鳴らしながらつられないように歌うなど,自分たちなりに工夫して練習をします。
また,合奏の時に自由に聴けるようにしておくと,自分のパートを実際に聴きながら自分の力で確認する姿が見られました。
まぁ,所詮は人工音なので,自ずと限界は有りますが,まだまだ工夫次第で授業を盛り上げていくこともできそうです。今後もっと研究していきたいと思っています。
ただ,どうもMIDIデータのサスティンをうまく使えないので,私の作ったデータのピアノはサスティンを使っていません。
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