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XPS8930 リブート不具合解決

2025/1

2年以上前に起動が強烈に遅くなった時にも再起動してしまう現象が起きていていろいろ試したが解決しなかった。起動をSSD化してしばらく解決していたのだが、使ううちにやはり遅くなってきて再発。

LANコネクタを外すと問題ないため、LANからの起動がかかっているとおもわれた。色々しらべると、Wait on LAN?というBIOSの機能をDisableすれば良いらしいのでやってみたらあっけなく治った。

 

 

Fujitsu LifeBook WU2/H1

2024/12

娘が大学に入学が決まったので通学用のPCを購入。スペックはなかなか良いものを選択。なんといっても嘘のように軽いしバッテリーの持ちもすごい。うらやましい。

 

Surface Laptop5

2023/12

嫁のアルバイト用にSurfaceを購入。Zoomを良く使うし勉強もしているようなので僕にとってはイイヤツを買ってあげた。

 

XPS8930 Renewal

2022/12

@Matebook13 ・・・Windows11にアップグレード。Corei5 8thGen

AInspiron14 2in1・・・Window11 Office付きで活躍中。Corei5 11thGen

BSurfaceLaptopGo・・・大学生の息子が使用中。Corei5 10thGen

CGatewayの12.2型2-in-1PC・・・しぶとく使えています。さすがに4年経つとバッテリーはへたっていますが、まだまだいけます!低スペック(Pentium)ですが素性の良いタブレットです。(5年選手)

DDELL DIMENSION9150・・・実はまだ使えてます。Inpiron1520のSATASSDをつなぎ高速化しましたが、さすがにPentium最終世代のシングルコアなので、骨董品。(16年選手)

EDELL XPS8930・・・Corei7 8thGen (5年選手)

XPS8930がいやというほど遅い。起動に5分かかる。シャットダウンしても再起動してしまいいつまでたってもOFFできない。WindowsUpdateがいつまで待っても始まらない。

なんとかして快適に使える状況にしたい。

メモリは数年前に8→16Gに拡張した。そのときはまだマシになった。 今、Win11になっちゃったからか再度過激に遅くなった。

それに、Win11でシャットダウンしてもシャットダウンできない。一度シャットダウンしてもすぐに起動してしまう。
何かOSやBIOSとシステム間でタイミングの齟齬が起こっている感じがする。OptaneとかWindwsの高速スタート機能か、余分な機能が悪さしているような気がする。
まずHDD→SSDをやってみてからDDRを32G化をやるか考えることにする。ただし以前からIntelのOptaneが悪さしていないか気になっている。
Webを見ているとOptaneのレイテンシは500MBだが、SATAのSSDにしてもそれほど速くならないようだが、M.2のPCieは5000MBとあるので速くなりそうだ。
でもすでにOptaneがM.2に付いているから、クローンするのがめんどくさそうだ。 しかもM.2スロットは1つしかない。システムストレージでしか使えないようだ。
それにIntelRapidStrageTechnology(IRST)でOptaneを無効化しなければならないようだ。
しかも、IRSTはアンインストールしてもドライバが残り悪さするらしい。ちょっと危険なにおいがする。
こういう余計なお世話な(余分にシステムを複雑化する)機能は早めに削除するべきだ。まず、Optaneを無効化する。そして1TのM.2PCIeSSDにクローンしてみよう。

1TのクルーシャルM.2 P3 PCIe SSD が来た。一万円。クルーシャルのクローンソフトで手順通りにやってみることにした。
クルーシャルのHPから専用のアクロニストゥルーイメージフォークルーシャルのウイザードの手順通り進める。
何時間かして画面を見ると「クローンが完了」とでている。だがそれで起動できず、修復中としばらくなってから起動異常のメッセージで無限ループになる。

ここでいろいろ調べてみるとPCIeSSD起動はUEFIの設定が必要とWebにある。どうやら、PCIeSSDを起動ディスクにするのはUEFIBIOSモードでマニュアル設定が必要らしい。
→再起動してみたが同じでHDDから起動してしまう。
やはりNVMeSSD側はちゃんとクローンできていないということか。ほかの「有料版」バックアップソフトを使ってもうまくいく保証はなし。

何回か長い時間をかけてやってみたが同じ結果で、「クローン」はあきらめる。
今のWindows11も動きが怪しい(OFFできない、UpDateできない、異常に遅い)し、クリーンインストールした方が元の目的に沿うものだろう。
そのためMicrosoftからWinows11のISOファイルをD/LしてDVDに書き込む。 そしてUEFIの設定をDVDドライブにしてブートし、 やっとWindowsのインストール画面に。

爆速になった。体感はいままでの100倍以上!・・・M.2SSDがCドライブになりHDDがDドライブになっている!
苦労した・・・足掛け3週間以上かかったが、解決です!

 

DELL Inspiron14 2in1

2022/3

DELL Inspiron14 2in1を購入。娘の勉強用ですが、今はスマホメインの世の中で、スマホで全部できてしまうのでPCはあまり使っていない様子。

実は先代Inspiron1520はとうとうディスプレイが写らなくなり、一応再度グラボをオーブンしたけど復活せず、Inspiron1520廃棄となりました。14年の生涯でした・・・が、晩年に使っていた内蔵SSDはDIMENSION9150(17年目)に乗せ換えて生きています。

 

HUAWEY Matebook13

2021/3

・さすがにInspiron1520も13年選手で、換装したバッテリーも30%以上充電できないし、グラボのドライバも変だし、いろいろ怪しい動きをしている。

 安めのモバイルノートを物色。少し冒険ですが、HUAWEYのMatebook13の型落ち品を6.9万円で購入。Specは申し分ない(Corei5 8GB/512GB)が、タッチパネルが無いとか、中国品の安っぽさをそこかしこに感じるとか、色々難はありそうです。

 

Microsoft Surface Laptop Go

 2021/2

・息子の受験と大学生活のためにモバイルノートを購入。SurfaceLaptopGo(Corei5 8GB/256GB 11万円)だが、WindowsのSモードのことを良く知らずに購入。Zoomアプリが使えなかった・・・

2019/1

・Inspiron1520(2008年購入のVISTA→win7→win10マシン)の調子がまたおかしい。SSDを新たに購入して引っ越しで更新しようとして中国製のSATA−USB変換(コピー機能付き)でコピーしたら、コピー元もコピー先もおかしくなっておしゃか(起動できず)になってしまった。こんどこそあきらめるか・・・

・・と思っていたのですが、ウイルスバスターやOffice365もサブスクライブしているのでどうせなら複数PCで使えるようにしたのでしぶとく使うことに。

新SSDをフォーマットしてWin10のリカバリーDISKを使って再インストールしました。まだまだ使えてます。

Gateway 12.2 2in1

2018/12

・メインマシンDELLXPS以外のPCがお亡くなりになったため、セカンドマシンを購入。Gatewayの12.2型2-in-1PC、GW312-31-H24Q。Pentiumマシンですが、モバイルで活躍しそうです。

 MDV-ADS7300は起動不能(再起動を繰り返す)あるいは使用中に突然落ちる(リブート)。電源もグラボもバックアップ電池もHDDもファンもメモリもなにもかも替えてもよくならないということは、マザーボードか。

→その後MDV-ADS7300は廃棄(8年の生涯だった)

2018/10

・MDV-ADS7300Xの動作がやはりおかしい。突然落ちる頻度が高くなってきたため使えない。おそらくマザーボードかCPUなので、交換することにした。CPUはCoffeeLakeのPentium、マザーはMSIの360Bで、メモリを最安のクルーシャル4Gを購入。

セカンドマシンとしてまだ使う予定。まあ、CPUとマザーを交換したら別物ですけどね。→しかしPentiumが手に入らず断念。ATX電源はオークションで売り払い、ケースとマザーボードをどうしよう。やはりお金を出して廃棄するしかないか・・・

 

DELL XPS8930

2017/11

・マウスコンピュータMDV-ADS7300Xの動作がやはりおかしい。突然落ちる。こんどばかりは治せるか自信がない。とりあえず、PCの更新時期であることは確か。DELL XPS8930 購入。 Corei7-8700(CofeeLake)+Pascal グラボの 最新モデルを購入。ついでにタブレットも購入。ついでにスマートスピーカーも買っちゃった。

 

2016/9

・マウスコンピュータMDV-ADS7300Xがまたもや起動不良。今度の症状はマザーボードに火が入らないので重症。電源があやしいと見た。思い切ってGOLDグレードに交換。OKになりました。ちなみに実家のDIMENSION9150も同じ症状になったので同じように電源を交換して全快。このような不具合とか故障って、なぜか連鎖しますね。MDVは6年、Inspironは9年、DIMENSIONは11年選手。最近のPCは修理・メンテすればまだまだ使えますよね。

 

2016/2

・Inspiron1520のwindowsVISTAが自動Updateで画面真っ黒に。どうもグラフィックボード(8600MGT)がお亡くなりになったようだ。外部ディスプレイもダメでBIOS画面さえ出てこないので手も足も出ない。

折しもACアダプタの異音、バッテリの電圧低下、処理が異常に遅い、等の問題が起こっていたため、ネットで専用ACアダプターと互換バッテリー、クリーンインストール用のWindows7DSPを購入したばかり。

VISTAのサポート期限前になんとか7にUpgradeしようとして2万円程度の投資をした。このまま使えなくなるのも忍びない。なんとか修理できないか画策。

ノートパソコンとはいえグラフィックがオンボードではなく、専用カードになっているためオークション等で交換品を検索したが、あるにはあったが外国で購入しようとして住所を登録したら国外購入不可だった。

今度ばかりは万事休す・・・と肩を落としていたらYouTubeに興味深い動画が。故障したグラフィックボードを高温ベーキングで治すというもの。しかもドライヤーや家庭のオーブンで。

PC修理関係のWebページにも似た様な記事がある。

ノートパソコンを全部バラバラにして、特殊ねじでヒートシングを取り外し、グラフィックカードを余熱したオーブンに入れて10分。冷めるまで待ち、購入した熱伝導ゲルを挟み込み組み立てて元に戻す。ねじを締める前にスイッチオン。

ビックリ!元に戻りました。なんで治るんだろう・・・はんだの酸化した金属被膜かクラックが再リフローで復活するのか、トランジスタのホットキャリア注入現象の復活なのか、わからないけど結果オッケー!。

その後、無事Windows7をインストールし、異常な速度の低下もクリア。ただし、クルーシャルのSSDは動きがあやしいので、初代東芝製HDDに戻す。なぜか問題なく動いている。

さらにWindows10への無償UPgradeを実施。時間がかかったけど、動作も問題なく、8年目のノートパソコン、快調です

 

baking1  →  baking2

  

2015/12

・初めて購入したタブレットはLenovoのYOGA 10インチ。officeもついてUXGAの高解像度。

  

2015/5

・MDV-ADS7300Xがまたも立ち上がらなくなる。グラフィックボードがあやしいので取り外して分解したら埃で内部が詰まっていた。取り除いて全快した。なんてことだ。

 

graphicboard        →    graphincboard2

2015/2

・MDV-ADS7300Xがまたも立ち上がらなくなる。これまでにHDD、マザーボードのボタン電池、ヒートシンクのグリス等を交換してなんとか復活してきた。原因はまだわからないが、とりあえずケースのファンを交換して様子を見ている。

 

 

2014/1

・実家のDIMENSION9150のWindowsXPをWindows8.1デュアルブートにした。2006年に購入したDIMENSION9150だが、当時ほぼ最速のシングルコアPentium。メモリ増設やグラボのUpgradeをすでに行っている。今でも、Dimension9150のケースの使いやすさには感心する。マウスコンピュータのと比べると格段にメンテナンス性が良い。

 

 

2013/7

・MDV-ADS7300X(マウスコンピュータ)が強烈に遅い。起動に10分かかり、ウインドウを開くのに3分かかり、Windowsアップデートに一晩かかる。異常な遅さで使い物にならない。

 特に、エラーが出るわけもなく、CPUの負荷が上がるわけでもなく、8Gのメモリチェックも問題ない。HDDのデフラグはやったし、異常な動きにも見えない。

 ↓

 よくわからないのでデータをNASに退避し、クリーンインストール。二晩かかって(異常な遅さで)完了^^;;;。結局症状は同じ・・・・・。

 ↓

 以前たまにハングした時はCPUのファンが埃で止まっていたので掃除したら復活したため、CPUが熱でやられているのかと思い、ファンを外して熱伝導ゲルを交換したが症状は同じ・・・。

 ↓

 もしやと思い近くのコンプマートで2TのWD製HDDを購入し換装。再度クリーンインストール。・・・・完全に治りました・・・・。

 

 結局、HDDが静かに壊れてきていたため、アクセスが異様に遅かったのではないかと思います。ノートパソコンのトラブルと言い、やはりHDDは2年が寿命なのか・・・。

 NASもUSBで毎週自動バックアップにしました。

 

2012/3

・Inspiron1520がまたしてもHDDクラッシュ。1年少し前に換装した日立GSTのHDDが応答なし。大切なデータも消えてしまった。納得いかない。

  ↓

・動作もすっかり遅くなっていたのでSSD(クルーシャル)に換装。自分でやったので大変だったけど快適になりました。

 

MDV-ADS7300X, PC Station V7000

   

2011/1

・実家のPC(PC StationV700)が壊れて起動しない。

  ↓

・原因はWUXGA化のためのグラフィックボードであることが判明。実家はXPマシンが希望なので新規購入の選択肢がほとんどなく、うちのメインマシンであるDimention9150に交換することに。

  ↓

・これを口実に新マシンを購入。マウスコンピュータのMDV-ADS7300X Corei7,GeForce470GTを購入。カードリーダー,ブルーレイ,メモリは後で増設する前提で、850W電源の拡張性の高いマシンとした。マウスコンピュータのPC下取りキャンペーンでAptiva53MとIBMの19インチブラウン管モニタを処分した。

  ↓

・PC StationV7000はうちに帰ってきた。WUXGAのモニタを使わなければまだまだ使える。ドライブを古いPCのDVDマルチに換装。

  ↓

・あれこれやっているうちにInspiron1520が立ち上がらなくなった。原因は東芝の内蔵HDのクラッシュ。2年半の寿命であった

  ↓

・通販で2.5インチ内蔵HD(日立製)を購入。容量250G→320Gも回転スピード5400→7200rpmもUP。3500円くらい。安くなったな。これでクリーンインストール(リカバリー)ついでにMDV用のカードリーダと増設メモリを購入。

  ↓

・Inspiron1520のクリーンインストールで2週間位費やしたが、クラッシュした古いHDも外付けケースで読めるのでメールの移行もできた。

  ↓

・PC Station V7000のメモリもWINTENの1G品を購入して増設。まだXPマシンとして快適に使える。MDVの立ち上げの間、こいつが我が家のメインマシンになりそう。

  ↓

・MDVのメモリはWINTENメモリに手を出したのが悪かった。1回目は起動できず,2回目はメモリチェックでエラー発生。返品となった。やはり怪しいWINTENメモリ(笑)

 

LS-CHL546(1TB)

2010/9

無線LAN環境で共有ファイルを使うためにNASを購入。自動立ち上げモードで常に電源ONしておく必要がないため、これにしました。

 

Inspiron1520/PIXUS MP520

2008/6

 

ついにというか、やっとというか、うちもDualCoreに進化。DELLダイレクトでノートPC Inspiron1520を購入。

Core2Duo T8400,4GBメモリ,250GB HD,GeForce8600M GT,W-SXGA LCD,BT,200M WebCam,真紅のパネルの特別仕様。これで12万ちょいだったら文句ありません。

こだわったのは、LCDの解像度とグラボかな。

プリンターの2台目PXUS MP520を購入。PC無しでコピーができるのはうれしい。これで1.2万円なんて、安い(ちょっと悲しいくらい安い)ですね。

 

 

グラフィックボードの交換

2008/4

 

 Dimension9150でセカンドライフで異常な表示が発生したり、画像の品質が”高”に設定することができないため、グラフィックボードを交換。セカンドライフの推奨環境では最低レベルのRadionX600Hypermemoryを使用していた。

 特に多く金をかけるつもりもなく、電源も交換しなくてはならない程のの高性能ボードは不要。GeForce8600,9600あたりを検討したけど、もともとATIなので交換もATIのほうが無難であり、発色もATIのほうがいいということでRadionHD2600PROをチョイス。ちょうどパソコン工房で売り出し中のMSI製を5780円で購入した。この値段なら、失敗しても後悔しない。

 ATIユーティリティ、ドライバをまず削除してボード交換。新しいドライバをインストールして無事完了。セカンドライフでは画質を”高”、”超高”まで設定できるようになった。ただし、同じ画質設定でもFPSは以前とそれほど改善したように見えない。すこしザンネンだけど、安いからよしとする。

 

 

 

G4140DWのVista化。

2007/8

 

 PCStationG4140DW(2001年製)のHDの調子が悪いことがきっかけで新PCを購入することになったことは、以前書いた。このたび、HDの不具合の解消とPC自体のSW的延命措置として、Windows2000からWindowsVistaへのOSアップグレードを敢行。

 

 まず、近くの緑電化へ行って、VistaのUPGパッケージ(DVD)を購入。この、”UPGパッケージ”というのが後の苦労の原因になる。また、以前よりこれも調子の悪かったG4140DWのDVDドライブ・・・

 

 しかしながら、今までの小刻みなHWアップグレードによって、外付けHDへのデータバックアップ及び、内部HDドライブの増設によって、クリーンインストールも可能な状態になっていることは幸いだった。

 

STEP1:立ち上げ時エラー不具合のある内蔵HDDを温存したまま、増設HDDにVistaをインストールし、デュアルブート環境とする試み

 順調にインストールは進み、いざリブートとなった時にブートマネージャがエラーメッセージ”winload.exe"がありませんを出して起動不可。もともとのWin2000での起動は可能だった。今考えてみれば、これは当然の結末であった。なにしろ、UPGパッケージは危険なOS上書きしかできず、しかも環境移行不可能な上、デュアルブート環境にできない設定になっている。どうにもならなくなったため、何を血迷ったかブートマネージャ画面で”windowsのRollBack"を選択。なにやらガリガリやって増設HDD側をフォーマットっした後、win2000までもが立ち上げ不可能となった・・・(わけがわからない)。

 新旧両OSが立ち上がらない状態になった時点で万事急須かと思う。なぜかといえば、この状態では基本的にPCのリカバリーしか方法が無く、ブートファイルの設定変更をマニュアルで行うほど知識も無いからだ。しかもVistaになってブートの方法が今までと異なり、バイナリファイルで設定されているため、いじるのも容易ではない。PCのリカバリーもHDDイメージ展開型のため、デフォルト搭載のHDD(今は不具合あり)にしか展開できない。

 

STEP2:エラー不具合の内蔵HDDをあきらめ、増設HDD側にデュアルブート環境とする試み

 ここで、Aptivaに使用したwindows2000のUPGパッケージがあることを思い出した。これを使ってwin2000をクリーンインストールした上で、VistaにUPGすればいいのではないか?

 そこで、不具合HDDを切り離し廃棄、増設HDD側をマスターに設定。win2000もUPGパッケージであるが、CD-ROMブートは可能。途中で旧OS(この場合win98)のCD-ROMを要求される。!!!ここまできてwin98のCD-ROMを使うとは想像だにしなかった!!!。

 で、やっとwin2000を増設HDDから立ち上げ可能となる。続けてVistaへのUPGだ!と思いきや、VistaのUPG対象OSはwin2000の場合SP4。windowsUPdateにてSP4へアップグレードをしなくてはならない。長い長いSP4UPdateの後、増設HDD上でデュアルブートにしようと試みる。(この時点で、UPGパッケージではデュアルブート化不可の認識が無い)Vistaインストーラの途中でHDDのパーティションを区切る方が良いと考え、インストールを中止。パーティションマジックをインストールし、論理パーティションを設定し、再度インストール開始。

 結果は当然のごとくSTEP1と同じでVista立ち上がらず(トホホ)。しかし、STEP1で懲りたためRollBackは選択せず、ブートマネージャの指示通りVistaのインストールディスクで立ち上げて修復を試みる。が・・しかし・・・できない。この時僕は、調子の悪いDVDドライブのせいであると勘違いした。いままでのVistaインストールはすべてUSB接続のDVDドライブを使用していたが、ブートドライブとしては使用できず、内蔵DVDドライブでブートしようとしても、明らかにリトライを繰り返す読み込みエラーで前に進まない。BCDファイルをいじるのもイマイチ自信が無いため、内蔵DVDドライブを換装することにする。

 次の日。パソコン工房でバルクのドライブを購入し、トライしたが、言わずと知れてブート不可能。なぜかといえば、VistaのUPGパッケージではブートできないようにしてあるからだ。

 

STEP3:デュアルブート環境をあきらめる

 絶望的になって、ここのところの猛暑で汗でびしょびしょのシャツを着替えていてふと気がついた。インストール時にインストール先ドライブをどうするか聞いてくる。BCDファイルの設定を眺めていると、旧OSと別ドライブではなく、同じドライブにすれば"winload.exe"が無いなんていうエラーメッセージは出ないのではないか・・と思う。とはいえ、インストーラの言うとおり旧OSをwindows.oldファイルにしてしまうなんていうのも乱暴すぎて気が乗らなかった。

 それで、また、よくよくマニュアルを見ると、UPGパッケージはディスクでブートできず、かつ旧OSは使えない・・・と書いてある。

 というわけで、旧OSと同じドライブに再インストールを実施。やっとVistaの起動画面を拝めるようになった。

 

STEP4:周辺機器の設定

 Webカメラとスキャナが古すぎてVista非対応で使用不能。やっぱりXPにしておけばよかった(涙)。

 

2007/3

 

 確定申告を電子化できるとのことで、E-taxなるものを試した。国税庁の新システムだけど、WEBには”サラリーマンのBさんはボタン1クリックで確定申告完了!”なんて書いてあるものだから、やってみた。・・・・が、まず認証システムから構築が必要。住基カードを発行し、カード内に認証コードを登録、PCにカード用R/Wを購入してインストールしやっと完了。国税庁にE-Taxスターターキットみたいなものを送ってもらい、インストールしてやっと確定申告完了!なんて思ったけど、結局源泉徴収票やローン残高、医療費領収書等の原本を税務署に郵便で送付しなくてはならないのです・・・意味無ぇ〜・・・トホホ。

 

2007/1

 

その後のマシン達

 

Aptiva53M

 Aptiva53M君の調子が悪い。突然無線LANがつながらなくなった。PCMCIAやUSBのLANアダプタも試したが受信できない。無理やりWin2000をインストールしているからなのか?今のところ原因不明。昔からいろいろと調子の悪いマシンなので、もう復活しないと思う。しかし、実家で用済みとなった液晶モニタが思いがけず入ってきたので、有線LANで継続使用中。マシンは遅いけど画面が広くなった上に有線化したため逆に快適に・・・設置場所が限られるが、まだまだ使える。新築時にLANケーブルを各部屋に配線しておくべきだった。

 

VAIO505

 いまだWin98マシンなのに顕在です。無線LANカードを装着し、台所で料理のレシピ検索や子供の遊び用にまだまだ使っています。結構利用価値が高い。

 

Aptiva720マーク2

 これもWin98マシン。が・・・Win31やWin95の残骸(システム)も残るHDを捨てきれず、まだある。子供用ソフトではまだ使える。でもやっぱりフリーズしたり調子が悪い。やっぱり廃却待ち。

 

PCStationG4140DW

 相変わらず立ち上げ時にSMARTエラーが出る。まあ、一度出たらHD交換しない限り直りはしないため、いつも無視しているが、特に問題なく使えている。もう7年選手だけどホームサーバーとしてよく働くマシンだ。

 

DELL Dimention9150

 グラボもまあまあのものを積んだのに、まだ使い倒していない感じ。上記の4台は使い倒し感絶大なので、いつ壊れてもあまり惜しくは無いが、こいつはまだまだだ。なんだかんだでPCも必須の生活になったから、まずこいつを使いこなすのだ!。

 

2006/3

 

電話の基本料金と通話料がお得なNTTWの光プレミアムに変更。

W-LANアクセスポイント,VoIPアダプタ,CTU(ルータ),ONUが並ぶ。

 

 

Dimension 9150。

2006/1

 

 

 こんなせっぱつまったメッセージが出てSOTEC PC Stationは立ち上がらない場合がある。もう5年近く酷使しているからしようがないかもしれない。一時はHD引越しを試みたがうまくいかない。これにはプリインストールPCの泣き所が絡んでいる。HDも60GBでないとファイルシステムが異なりイメージリカバリできない。60GBのHDなんてもう売ってないぞ。したがって5代目PC購入を決意。

 

 以前よりDELLのダイレクトで購入を決めていたディスプレイセット割引で、ナナオを選択。18%OFFクーポン適用、配送料無料でかなりお得な感じでした。Pentium4 640, 1GB,160GB HD, ATI RADION 600, WinXP+Office, WiressLAN, CARD Reader, DVD Drive。

 1/1深夜に実家から注文して1/7に届きました。

 

 

 

 


 

ネットワークカメラ,DVDレコーダー,WEBカメラ。

2005/11

 留守中の画像を携帯で見るためにネットワークカメラ,ディジタル一眼レフの画像をバックアップするのにDVDレコーダー,実家との映像チャットのためにWEBカメラを購入。

 スーパーマルチDVDドライブは、ドライバインストールで他のドライブもろとも使用不能となった。なにをやっても復旧しない。メーカーサポートに電話してもわからない。しかたなくWEBで同様の事例が無いか探したところありました。結局レジストリファイルの修正を実施してやっと立ち直りました。

 

 

 


 

Canon PIXUS iP4100。

2004/12

 6年使ってきたEPSONのプリンターが年賀状印刷の酷使にてクラッシュ。急遽購入。はぁ〜しかし、プリンタも進化したもんだなぁーと感激。

 

 


 

Aptiva53M完全復活&無線LANシステム構築。

2004/10

 FTTHの導入によって100Mbps化を果たし、ワイヤレスLANにてSOTECとAPTIVAのツインマシンシステムにする。後はサーバー立ち上げが課題。

 

 

無線LAN導入。

2004/4

 パソコンが2台になったので、無線LANを導入したが、IOのアクセスポイントが動かない。しょうがないのでバッファローのルーターセットとUSB子機を買ったら今度はUSB子機が動かない。今はIOの子機とバッファローのルータを使用。


Aptiva53M復活。

2004/1

 実家でもHDクラッシュでお払い箱になったAptiva53MのHDを交換しフルリカバリーを実施。まだまだ使えるので持ち帰った。クラッシュしたHDはイロイロやったが復活できず。長年の懸案だったWin2000への移行をついに果たした。セカンドマシン&サーバーとして使うことにする。

 


 

フラットベッドスキャナーGT-9400UF追加。

2003/11

 銀鉛写真を全て焼いてからフィルムが5本たまるとフジカラーCDにしてディジタル化していたがコストがかかりすぎるのでCD化を自分でやって必要なものだけ紙焼きすることにした。そこで最近、使えるようになってきたといわれるフィルムスキャン付きのフラットベットスキャナを購入。EPSON GT-9400F。

 

 

ADSLにプラン変更。

2001/9

 イタリアのページを作ったら画像が大きくてブロードバンド用になってしまった。アナログで一生懸命UPしていたがついに辛抱できなくなって衝動的にDTIのプラン変更でADSL−Eプランへ変更。 一週間後にADSLモデムが送られてきた。 やってみると結構感動的に速い。こうなると世界が変わってきますね。

 


 

SOTEC PCSTATION G4140DW。

2001/9

 ADSL切り替えたついでにSOTECのWin2000マシンに乗り換えた。Aptive53MはAptivaMark2の後釜として実家へ。

 

 

 

2001/9

 実家のCATVを使って、やはり常時接続はいい!と思い、そんなに使ってる時間が無いというあきらめモードから一転してはやりのADSLに変更。アドレスを変えたくないためDTI+イーアクセスにする。イタリアの写真を多用したページを作成。ブロードバンド対応である。しかし、ディスク容量を2Mオーバー。ないしょだけど・・・

 

2001/8

 購入6年目にしてホスピス(実家)送りとなって余生を過ごしているAptivaMark2(一代目改造Aptiva730)のメンテナンスのために愛知の実家へ帰る。なんとCATVでブロードバンド化されて活躍していた。

 しかし2倍速CD-ROMがとうとういかれて読めなくなっていたため、ATAPIのCD-R/Wに換装する作業中、ドライバインストールでDMAをONにしたら2度と立ち上がらなくなる。

 あれこれやっていたが結局原因不明でWindowsの再インストールするが症状が変わらず、仕方なく別ドライブに新規インストールしてとりあえず使える状態に復旧。ただしOSが落ちる不具合は解消せず、CD-R/WのライティングもCPUの処理速度とDISC空き領域が少ないのとで時間がかかりすぎて使えない。よって次の機会についに廃棄し新しいPCを購入することとした。

 


 

Aptiva Mark3(Aptiva E 53M)。

2001/5

 亡霊のようなリソース問題に決別すべく、Windows2000proffesionalをインストールする。やはりこわいのでデュアルブートにする。(AptivaはWindows2000に対応していないので、メーカーのサポートは受けられない。)一応動作しているが、やはり問題が・・・

・ConexantHCFモデム認識せず。

・IBMトラックポイントVマウス使えず。

・PCMCIAカードスロット使えず。

ということで、また長い格闘が続く予定。なんとかしてくれぇ・・・

でもリソース不足だけはなくなった。よかった。よかった。以上。

 

2001/2

 うーん、6年前にAptivaを買ったときと同じ悩みがまたしても・・・リソース不足ですぐに落ちる。メモリ128M積んでPen3 866MHzの高スペックのくせに、何年経ってもこれは直らんのか?なぜWindowsだけ進歩しないんだ?やり場のない怒りがこみあげてくるのであった。・・・Fireworksがメモリ食いすぎなのか?メモリリークしてるんか?せっかく19インチディスプレイ買って1600×1200で使い始めたのに・・・。のやっぱWindows2000にせにゃあかんのか?

 


 

2000/12

 

 ついに我が家のパソコンもバージョンアップ。SOTECをずっと考えていたものの土壇場でIBMのESeries53Mに。やっと落ちまくる "AptivaMark2" から開放された。 これでAptivaは三代目。"AptivaMark3" と命名。(笑)これを機会にWebSiteのメンテも再開 と行きたいところです。

 ThinkPad235もまだまだ健在。しかしシステムの調子が悪いのでシステムの最インストールを行う。

 あとは快適なネット環境を作るだけ。とりあえず値下げの予定のあるフレッツISDNを検討してみる。


1999/10

海外出張でGRICダイアラーが便利に使えました。

 


 

"Aptiva MARK2"へヴァージョンアップ/LAN構築 完了?。

1998/12/29

 

 

メモリ(32M×2本SIMM)を\6900で購入して試すが、カーネルでの一般保護違反の症状 が変わらない。原因はメモリではなかった!!ということは残るはAptivaから移植した HDがおかしいとしか考えられない。 やはり別ドライブに再インストールすることにした。再インストールするといままでの 設定やアプリもパーになって再インストールしなくてはならないのがかったるい。 ついでにMMX233MHz(\12900)に変更してマザーボードを設定し、新規メモリを追加して 96MBにし、Win98(\12500)へバージョンアップ。 しかし、別ドライブにインストールするとなにかと面倒なことになる。DOSからインスト ールしなくてはならないため、まずCD-ROMドライブのドライバ設定やインストーラの使う コンベンショナルメモリの設定で一苦労。 Windowsの時代になってもDOSのCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATの設定はいつまでたっても 必要なんですね。しかし、 苦労して一度は正常に動作したWin98だが、スキャナのドライバのインストール後起動で きなくなってしまう。でもマザーボードをいただいた先輩の指導にてなんとか無事起動 するようになった。ドライブを変えるためにCドライブのCONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATを削除 し、旧OSのレジストリを消すためにHDをクリーンアップし再インストールしていたため 作業は深夜まで及ぶ。おかげで年賀状が書けない。
結局心臓部は ほとんど新しいマシンになってしまった。費用は OSと合わせて\49200もかかってしまった。まあでもMMX233の96MBマシンになった のだからよしとする。これでやっと新しい年を迎えることができる。疲れた。 結局ちゃんと動かすまで丸3日かかった。連休をつぶさないとこういうのはできない ですね。やっぱりメーカーものを買ったほうが安心だし手間も少ないと実感しました。 まあ、慣れたから次はうまく行きそうだし、PCを自分で作ることが好きならばいいですが。

1998/12/28

しょうがないからAT用のケースを探す。もはや時代はATXの時代。AT用のケースなんて 数えるほどしか売っていない。日本橋で\8900で購入。ついでに4ポートのハブ とケーブルを買う。(ハブは結構いいやつ。\5600)AptivaのCD-ROMとFD固定用 のビスがヘンなビスで取り外すのに 手間取ってしまったがすべてを新しいケースへ固定した。さっそく立ち上げるが、 3基あるIDE HD、CD-ROMの認識がうまく行かず、四苦八苦。やっと認識してOSが 立ちあがるが、一般保護違反のエラーが頻発する。この不具合は以前からあったので 原因を考える。OSを何回インストールしても症状が変わらず不安定なので、友人に 聞いたところ、どうもメモリがいかれている模様。明日メモリを購入する。 いろいろおかしいところがあるが、LANも一応動作しているので、"Aptiva Mark2"と 命名する。(笑) いままでにかかった費用:バージョンアップで\10900,LAN設備で\12900也。 まだまだチープに収まっている。クラシックペンチアム133だから、なんだかそんな に速くなったようには思えない。

1998/12/20

とりあえず、キーボードが使えるようにPS2からDINへの変換コネクタとファン用電源 分岐を\1500位で買う。10BASETのISAカード(まちがえた!PCIじゃなくて ISAを買ってしまった)\1900+PCMCIA 10BASET\3900とケーブル( ノーブランド)\500を買って帰ったが、クロスじゃないのでハブが要ることに 気がついた(ダサイ!)。MMX ペンチ233まで使えるマザーだけどもう古いの でこんなCPUなかなか売っていない。世の中はもうペンチ2とかK6-2の時代なのだ。 唯一見つけたペンチ233は\12000。ちょっと高いからマザーボード といっしょにもらったペンチ133で我慢することにする。
だが、しかし、But!ボードはAT。元のマシンはイレギュラーなボードを使ったAptiva なため、ケースに固定できない+電源スイッチの仕様が合わない。どうする?

1998/12/12

デスクトップがDX4 100MHzというチープなマシンなので、どうしようかと思っていた ところに、会社の先輩からプレゼントが。ソケット7の乗ったマザーボードとビデオ カードをもらい、これでパワーアップだ!と思っていますが、気に入っているAptiva 720のケースが使えないし、いろいろ小物も足りないし、ちゃんと動かせるか不安 だ。


 

チープにAptiva720バージョンアップ大作戦

1998/12

ノートもデスクトップとつなげて使いたい。やはりLAN接続すべきだと思い始めた。 忙しいので帰りの電車の中が僕のプライベートな時間になってしまい、ThinkPadは 大活躍です。でもさまざまな周辺機器をつなげたい場合にコネクタの抜き差しが面 倒。やはりホストにLAN接続するだけでホストにつながった周辺機器がすぐに使える ようにするのがベスト。スキャナ・プリンタ・CD-ROM・リムーバブルディスク・・・
カシオペアは手放しました。CE2にバージョンアップも考えたけど、ThinkPadがあれ ばカシオペアは要らない。E-55も興味があるけど・・やっぱり普通のメーラーが使え なかったり容量的に不便だから、もし小形のを優先するんだったら"MOEM"くらいの “スマートフォン”になるんだろうと思う。"MOEM"がN206Sくらいになったらいいけど そういう日は近い?

1998/11

ThinkPad235快調に使っております。ノートはこうあるべきだねぇ〜


 

ThinkPad253は僕の“翼”になった。

1998/9

Think Pad 235 購入。有線・N206Sでの接続確認。ううーむ、やはりPCでないとダメか。 IBMのThinkPadデザインは、決して洗練されているわけでもなく、粋な工夫があるわけでも ないけれども、なぜか“本物”という印象を受けるのはなんででしょうか。(235は “チャンドラ”だからオリジナルデザインは日本IBMじゃない?) 昔ミケーレ・デ・ルッキのデザインしたノートパソコンもあったし、SONYのVAIOなんかは いかにもSONYらしいデザインだけれども、なにか一つ物足りないものがある。 それは、多分。実直さや生真面目さなんだろうと思う。“SONYは一年で壊れる”という 時限爆弾伝説があるけど、これはあながち嘘じゃないんだ。 それに、この“チャンドラ”は、基本性能がしっかりしている。あとは信頼性がどの程度 あるのかが気にかかるところ。モバイルパソコンであるからには、ちょっとくらい落下 させたって平気であることを期待する。(HD付きじゃあ、そんなに期待できない?)





1997/12

CASSIOPEIA A-51愛用

現在は北米向けTDMA端末の開発に従事している仕事柄、モバイルデータ通信には興味が あります。

 

 


1994/XX

Aptiva720愛用

いまtなっては写真は無い。Webでひろってきた画像です。

 

 

 


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