キーワードは3つあります。
1.endless Night
2.あきらめない心
3.甘い夢から覚める朝（現実）の到来
ネジとは夢をとめるものであり、それがなければ夢はかなわず、しかも誰でも持っているもの→つまりあきらめない心である。
夜が関係しているのは→朝が来れば目覚めてしまうから。
（戻りたくない現実に引き戻されてしまうから。）
ドロシーはendless Night→つまり、あけない夜。さめない夢を望む。
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夜があけなければいいと私も切実に願ったことがあります。ドロシーはあの頃の私のようで彼女の気持ちはわかるように思います。でもそれでも現実世界の中で生きていく選択をした私は雪村をつうじて下記の4つの内容でドロシーちゃんを説得するリプライをかけようと考えたものです。
1.夢はとじこめられて見るものではなく、自分の力でみつけてかなえるもの。
2.ドロシーという女の子との夢の甘い記憶を力にして、新しい（現実で叶える）夢を作ることができるのだから（もう二度とこの夢の世界やドロシーと会えずに）決別してしまっても夢であるドロシーもこの夢の世界も消えてしまうワケではない。
3.夢の世界の住人であるあなたとは、現実で生きていく選択をしたみんなはもう会えないけど、あなたとの思い出を糧に新しい夢を作って現実でかなえていくことができる。だからみんなを夢の中にとじこめないでほしいと説得する。
4.夢を力にして新しい夢を作ることができる。だから、もう二度と会えなくても消滅したわけではない。
以上の要因から最終リプライである10月〜12月のリプライを作成すると…
10月：愛ちゃんを夢の中で探して見つけて告白する。
11月：ドロシーと話をして説得する。
12月：蘭子さんにオカリナをふいてもらって、みんなで夢から現実へ帰る。
以上で解説は終わりです。下記の内容は蛇足ですが補足としてメモにそえてあったので一応参考までに追記しておきます。
※夢の中で本当の自分を見つける→素直な自分をみつける。
その自覚した記憶で新しい行動を起こす。（=夢を作る。）
※11月の補足：ドロシーと会って話をして楽しんだ後（一緒に遊んだあと）
ドロシーが原因とわかってドロシーを説得する。
結局 陽の目を見なかったボツ企画（爆）です。
S-netで結局集団リプライ（月末行動）はできませんでした。
個人的に憧れ↑でしたので秋号で集団リプライの企画をして同じブランチのプレイヤーさんに一応、声をかけてみました。
でもどなたからも同意が得られませんでしたので闇に消えた幻の企画でございます。今回は総集編という事でこんなのもありかと思いましたので闇の蔵から陽の元へひきずりだしてみました（笑）ではボツ企画の解説参りますっ！↓
=================秋号の集団リプライへのお誘い=============
※原文のまま掲載（8/9（土）に2人に投函。返事まち。）
では、私の考えた（案としての）集団リプライについて詳しく説明します。もちろん、これは、私の案であって決定事項ではありませんので御意見・御感想等ありましたら3人でいろいろとうちあわせをしていきたいと思っていますので早めにおしらせ下さい。
秋号集団リプライ案：作戦名→未定
7月：動機→王子様の夢をかなえてあげたい。
内容→夢の中で雪村が王子様と出会いネジの話を聞く。
王子様の話を聞いた後、同じ夢の世界にいた他の
2人=蘭子さんとみづちさんに初めて出会う。
8月：手段→言霊の力を発見し特訓後、言霊をあやつる力を
身につける。
内容→ネジを見つけるためにどうしたらいいのか悩んで
いたら言語学研の部活中に、ある文献で偶然言霊
の力の事を知り、力を手に入れる為に猛特訓する。
※言霊の力の定義とは？=言葉の本質をみぬく能力であり、
抽象的な言葉が示す本当のモノ（意味・物質）を見抜く
力（能力）です。
9月：目的→3人のアイテムと能力を使ってネジをみつけてそれを
王子様に渡す。
内容→3人で夢の中でネジをさがすが、まだ言霊の力が完全
ではないので雪村の力により夢の中ならではの不思議な
ネジ候補が続々とでてくる。それをみづちさんが夢の
消しゴムで一つずつ消していき最後に一つだけ消えない
モノが残る。それが、ネジだと確信した3人はドキドキ
しながら、それを王子様に手渡す。その後、蘭子さんが
夢のオカリナをふいて3人同時に夢から現実へ戻る。
以上 他のプレイヤーさんに投函した手紙のコピーがありましたので
原文のまま掲載しました。
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