緒上輪&八刀蘭&趙薇華裏話

緒上 綸の場合:プレイヤー:氏野 泰彦

○蓬莱'96夏:濃すぎた'96桑富士ブランチ。
 わたしは春は別のブランチだったのですが、そこは春のみの新入生勧誘でしたので古牧マスターの振りにのる形で、保奈美さんの手助けをかねて2ターン目から桑富士ブランチに参加させていただきました。
 一回目は東洋神秘学研のみんなに合流出来れば良しという形だったのですが、参加プレイヤーを見て逃げ出しかけました。有名プレイヤー、しかも癖の強い方々がここまで一つのブランチに集結しているのは壮観でさえありました。「逃げよう。ここで活躍するのは不可能だ」瞬時にそう判断したのですが、マスターのノリに引き込まれ次回もこのブランチに参加したいという気持ちを押さえきれず続けることに。しかし、どうやってこのブランチで暴れようか? 少なくとも濃すぎるNPC保奈美さんと別の場所で動かなければ暴れ負けするのは確実。しかし、保奈美さんのフォローをすると言った手前、単に離れるという訳にもいかないし…
 そう考えていたところ運良く「このNPCを誰か使って下さい」の投稿を波島マスターに拾っていただき、保奈美さんは八刀に任せることに決定。
 その後の合言葉は「保奈美さんから逃げろ」でした。

○蓬莱'96:今だから言いにくい?「八刀 蘭の秘密」
 うーん、'97では他のブランチでシリアスなキャラになってましたね。こっちの出番も無くなっちゃいましたし。でも、ギャグ&アクションも「有り」で一人前の八刀 蘭です。
 保奈美さんの「おもちゃ」と書いて「旦那」と読む。八刀 蘭も東洋神秘学研の部員です。呪的なことは何もやっていないようですが、呪いや術に対しての防御、回避、返し、などに長けています。後、式神を少々。
 八刀にかかる術ならば、普通の人になら確実に成功させることが出来るということで、部内でのお仕事は、保奈美さんの実験台(^ ^;
 こういう愛もあるんです。たぶん。

○蓬莱'96:極めて個人的なピンチ
 秋に桑富士事件で忙しくて、式部織江に一ヶ月も会っていないと八刀が申しておりました。これは、はっきりいって怖い描写でした。元プレイヤーは、慌てて八刀を式部織江に会わせてフォローがしたいという旨の投稿をいたしました。
 最終回のリアクションで八刀は最後の詰めにもかかわらず保奈美さんから逃げ切っておりました。「保奈美さん、ごめん」と思いつつも、このシーンの保奈美さんはかわいかったです。 八刀は式部織江の所に行ったのだろうと私は信じておりました。そして届いた高橋マスターのリアクションで八刀は貴部朋子と一緒にクリスマスしてました(^ ^;;;;;
 式部織江がそれらのことを「水平線の会」顧問の武見 一斗先生に愚痴るという描写もあり、これもまたかわいかったのですが、後を考えると怖かったです。
 
○蓬莱'97夏:合言葉は「加藤姉妹から逃げろ!」
 加藤 美加保ちゃん。關さんいわく保奈美さんをも超える加藤三姉妹最強のキャラ(に、なる予定)。プリティーミカへの変身を96で会得し、この時点で色物度では姉の保奈美さんをすでに凌駕しておりました。この子と一緒にいても暴れ負けするのは必至、それに色物の世界に引きずり込まれる恐れもある。保奈美さんだけではなく美加保ちゃんからも逃げねば!
 春期で思いっきりボケをかますリプライをかけた自分を棚に上げて、わたしは加藤姉妹とは離れた場所で行動するように心がけました。
 「つまり、沙織さんに友好的に接近&火口突入組」
 そして夏期のリア… 
 何故か美加保ちゃんと行動してるし、沙織さんに攻撃してるし?
 そして、
 ☆マスターより☆
  「僕の我がままでこっちに来てもらっちゃいました。さらに沙織には
 敵視されてしまいました。〜
  普通のマスターさん相手になら怒っていたかもしれません。しかし、
 見事にキャラを動かしていただいたことが嬉しくって(^ ^) 文句なんか言ったらバチがあたる状態でした(^ ^)
 それでも、それ以降も「加藤姉妹から逃げろ!」を、続けつつも逃げ切れなかった緒上 綸。結果は… 最終回すっごくおいしかったです。

 波島マスターありがとうございました。とってもおいしかったです。

緒上輪、バニーになる…by taccaさん
 

○蓬莱'97:まかちゃんのこと by 緒上 綸
 趙 薇華(ちょう・まいか)、そのキャラクター設定の最後の行には「身長にコンプレックスあり。」とあります。
 春期:リアクションでは黴華(かびか)と誤植されておりました。
    「どうせわたしはカビなんだにゅ」といじける。
    まあ、次回は訂正されているだろうと我慢することにしたらしい。
 夏期:やはり、リアクションでは黴華(かびか)と誤植されておりました。
    「どうせわたしはカビなんだにゅ〜」といじける。
    イラストハガキで訂正を求める。
 秋期:イラストハガキが掲載され、一同安心する。
    それでも、リアクションでは黴華(かびか)と誤植されておりました。
    ホームページでいじける。
     それに目を止めていただいた神刺マスターから波島マスターに話がつながり、次回から訂正していただけるということになる。
 冬期:今度は、リアクションでは微華(びか)と誤植されておりました。
    「カビ」の次は微生物の「微」でした。
    部屋の隅でいじけきっております。
 趙 薇華(ちょう・まいか)、そのキャラクター設定の最後の行には「身長にコンプレックスあり。」とあります。

まかちゃん、バニーになる…by taccaさん