2002.9

 

町内の運動会
今週は、町内会の運動会。去年までは見に行ったこともなかったが、今年はこばななが小学生になったので、出場競技も決められて参加することになっていた。そして、私も何故か参加者名簿に名前が・・・・・・。私の出場種目は百足競争。運動会でやっているのは見たことがあるけど、実は自分ではやったことがない。競技の30分ほど前に会場についたら「もうみんな来ていて練習を始めるところだよ」と言われてしまった。みんな気合が入っているのでビックリ。さらしで5人の足を繋いで練習をしたけど、難しい。練習だけで汗だく。結局、本番も上手く息が合わずに、練習の甲斐もなく最下位。アハハ、私のせいじゃあないよ。
あとで、その運動会のビデオを見てビックリ。何がって自分の後姿。特に下半身、でっかいお尻・・・・・自分よりも太っていると思っていた人よりも、自分のほうが太くてショック ^^;;; 本当に何とかしないとまずい。
今年のお正月に体重が増えてしまったと嘆いていたら、ぱぱばなながエクセルで体重を入れると折れ線グラフになるものを作ってくれた。あれも、1ヶ月ほどでやめてしまったけど、復活させよう。もっともっと体を動かさなくちゃ。

9月29日(日)

 

寄り道
こばななの帰りがすごく遅かった。いつもは学校が終わって1時間で帰ってくるのに、今日は2時間以上過ぎてやっと家に帰ってきた。どうも、寄り道していたらしい。こばななだけならまだ良いけど、お友達3人と一緒にどんぐりを拾い集めていたみたい。通学路にどんぐりの木(マテバシイ)があるのを教えたの、まずかったかな。しかも、「寄り道しちゃいけないんだよ」というこばななに、「ちょっとドングリ拾うくらいなら良いよ」とまで言ってしまった(^^ゞ お友だちのお母さんには今度会ったときに謝っておこう。
ネットでドングリのことを調べたら、マテバシイは食べられるということが分かった。ドングリの中でも比較的アクが少なくて美味しい類らしい。先日も何粒か空煎りして食べたら、こばななはすっかり気に入ってしまい(私は美味しいとは思わなかったんだけど・・・)、今日持ち帰ったドングリも早速食べることに。フライパンでゆっくり煎ってから殻をむいてポリポリ。栗と比べると粉っぽくてちょっと渋いような味がするけど、こばななは美味しいと言って食べている。こばななの前世はリスか?

9月26日(木)

 

豊橋ののんほいぱーく
またまた子供たちが「お出掛けしたーい」というので、ちょっと遠出して、愛知県豊橋市の総合動植物公「のんほいぱーく」へ行ってきた。ちいばななの春の遠足でも行ったところで(雨だったので、ゆっくり見てはいないが・・・・)、広い敷地の中に遊園地と博物館、植物園、動物園が揃っている。一番ゆっくり見て回ったのはやっぱり動物園。キリンやゾウ、シマウマやサルといった定番の動物がいるのはもちろんのこと、シロクマは水槽越しにみえるし、ペンギンは近くに寄ってくるし、ラッコの餌やりも見学できてなかなか面白かった。公園に到着したのが昼近かったんで、全部は回りきれなかった。特に、こばななは観覧車のある遊園地を楽しみにしていたけど、行く時間がなかった。春にでもまた行って、今回回ることができなかったところも行ってみたい。

9月23日(月)

 

運動会
こばななの小学校の運動会。幼稚園の運動会は午前中で終わってしまうから楽だったけど、小学校のは午後まであるから家族全員分のお弁当を作らなくてはならず大変。これを、会場で会った人にぼやいたら、「ウチなんて7人分よ」と言われてしまった。彼女の家には子供が4人、おばあちゃんも同居。私なんて4人分なんだから楽なほうだったのね。
1年生最初の種目は徒競走。こばななは走るのが苦手なんで「手を大きく振れば速く走れるよ」とアドバイスはしてみたけど、結果は予想通りのものだった。私も足が速いほうじゃなかったんで仕方ない。1年生でも速く走れる子はフォームもきれいだし本当に速くて感心してしまう。
二つ目の競技はダンスと玉入れ。ハム太郎のエンディングの曲で踊った後に玉入れをする。これはなかなかかわいかった。

1年生の一つ目の競技の二つ目の競技の間が2時間近く開いているので、その間、ちいばななを連れて校庭の隅の遊具のところに行ったら、ちいばななは、すっかりそこがお気に入りになってしまった。私は他の学年の競技も見たかったのに、ほとんどできず、ちいばななに付き合う。午後も同様。しかも、レジャーマットを敷いて荷物を置いた場所と遊具の場所は正反対。一体、レジャーマットと遊具の間を何往復したのだろう??カメラも持っていったけど、こばななは遠くてほとんど写真が撮れず、遊具で遊ぶちいばななの写真ばかり・・・・・遊んでたとはいえ、眠いとか帰りたいとか言わずに朝の9時から午後の3時までちゃんと学校にいたんだからちいばななも頑張ったかな。(写真・・・ 学校のジャングルジムだから一段一段の間隔が広いのにスイスイ上っていた。お転婆ちいばなな。)

あまり見ることができなかった他の学年の種目で見ごたえがあったのは組体操。先生は練習期間2週間とおっしゃっていたけど、2週間にしては見事な仕上がり。さすがは5,6年生だ。
初めて見た小学校の運動会はなかなか楽しい構成だった。でも、私が小学生だった頃に比べるとずいぶん内容は違う。昔は各学年ダンスがあったのに、ダンスらしきものは1年生しかしないし、楽しみにしていた応援合戦は、各チームが同時にやるから、他のチームの応援が聞けない。子供の動きをみて楽しむのは幼稚園の運動会までってことかな。
子供たちを自転車に乗せて家に帰ったらもうぐったりで、子供たちを遊ばせておいて昼寝をしてしまった。顎関節症のお薬が眠気をともなうもののためか、夜もなーーんにもせずにグッスリ。
(写真・・・左がこばなな。こばななは黄組、総合結果は残念ながら3チーム中最下位でした。)


9月21日(土)

 

病院
私は病院がキライ。こばななを連れて2週間に1度は小児科に行っているけど、自分自身は病院嫌い。特に歯医者は、あの音といい匂いといいだめだ。ちいばななを出産する前から虫歯らしき歯があるのだが、いまだに治療をしていない。(本当は、ちいばななが幼稚園に行くようになったら治療しようと思っていたのだけど・・・・)
そんな私が今日は歯科に行った。といっても虫歯の治療ではない。1,2週間前から顎の付け根が痛くて肉などの硬いものがほとんど食べられなかったのだが、今朝になって症状が悪化。頭を傾けるだけで顎の関節がジンジン痛むようになってしまったのだ。最初に症状が出たときにネットで調べて、「顎関節症」を疑って硬いものを食べないように、大きく口を開けないように注意はしていたのだが、何故か悪化してしまった。関節が痛いから整形外科かと思ったけど、顎は歯科口腔外科らしい。ということで、総合病院の歯科にかかった。虫歯の治療じゃないから、ガリガリやったりはしないけど、散々待たされた挙句、開くと痛い口に分度器のようなものを入れられてどこまで開くかやらされたり(これは拷問に近い)、アチコチ向いて大口を開けさせられて10回近くX線撮影させられたりした。で、診察の結果はやはり顎関節症。上顎と下顎の間にある関節円板というものがずれているらしい。とりあえず鎮痛剤と筋肉の緊張を和らげるお薬を頂いて帰ってきた。また1週間後に診てもらう。それはそれでいいのだが、歯科の先生にX線の写真を見ながら「親知らずがありますねえ。とった方が良いですよ。」と脅かされた。そうそう、こういう風に治療と関係ないところで何か言われるのが、また、病院の嫌なところなのよ!しかも、しかも早く取ったほうがいいとか、取らないで歯槽膿漏になってそれをこじらすと最近が心臓まで行って死に到る場合があるとか、頭からの神経が親知らずのすぐそばを通っているからどうのこうのとか・・・・・・挙句の果てに、「親知らずを取るなら若いうちが良い。全身麻酔なら4本同時に取れるよ。」なんていわれた。4本て言われたって、頭を出している親知らずはたったの1本なのに・・・・は〜、顎だけでも痛いのに、悩みの種が増えちゃったじゃないの!先生は色々おっしゃってくれるから、これをありがたいアドバイスって受け止めらばいいのかもしれないけど、私はそんな風には受け止められない。顎が治ったら、もうあの病院へは行かないぞ。

9月20日(金)


陶芸教室
陶芸教室の2回目。まずは先週作った湯飲みに、高台と言われる底を作る。高台は茶碗や湯飲みの底についている丸い台。先生はいつものようにいとも簡単に作ってしまうけど、これがまた難しい。1つ目の作品はそれでもなんとか自力でやったが、2つ目の作品は高台を削りだしているうちに、間違って削り取ってしまった(^^;;; 仕方なく粘土を付け足して台を作った。周囲を見渡すと、みんなはとっくに高台を作り終えて次の作品に取り掛かっているけど、私だけが逆さにした湯飲みを前にもたもたしている。やっとのことで次の作品の茶碗に取り掛かったけど、1点作るのがやっと(本当は2つ作らなくてはいけなかった)。限られた時間の中で物を作るのって難しい。うちにもロクロが欲しいなあ・・・・・

9月17日(火)

 

雨の日のお出掛け
せっかくの三連休だというのにお天気が悪い。でも、どうしてもお出掛けがしたいというこばななのために、またまた浜松こども館へ。お天気が悪かったせいか、こども館はものすごく混んでいた。
こども館で2時間ほど遊んだあと、いつものお決まりのコーズ、トイザらスへ。ただ、フラフラっと見るつもりだったのに、こばななが、どうしてもリカちゃん人形が欲しいと言うので、ついに一番安いリカちゃんを購入。こばなながもっと小さかったときはシルバニアファミリーが大好きで、お友だちのシルバニアを借りたときなんて、寝食を忘れてシルバニアで遊んでいたのに、今はさっぱり。シルバニアを買い揃えたときに、我が家はシルバニア派だから、リカちゃん人形は買わないって決めたのに、とうとうリカちゃんを買ってしまった(^^ゞ シルバニアのお家にリカちゃんを居候させてはダメかしら?まるで小人のお家に住んでいる白雪姫みたいだけど・・・・・
トイザラスの次に スターバックスに入った。実は、私もぱぱばななもスタバは初めて。ぱぱばななが、「ERのグリーン先生が外で飲んでいるようなコーヒーが飲んでみたい」と言うんで、私もお付き合い。私は、コーヒーフラペチーノを注文。これ、すごく美味しかった。ぱぱばななは、ホットのスターバックスラテを頼んで、念願のあの容器に入ったコーヒーを飲むことができた。私は、普段は全くコーヒーを飲まないけど、フラペチーノもホットも飲みやすくて美味しかった。

9月16日(月)

 

下水道フェア
ぱぱばななが陶芸教室に行ってしまったし、お天気も良くなかったので下水道フェアに行ってきた。下水道フェアは市の浄化センターのイベント。ぬり絵を持っていくとプレゼントをくれるらしいし、見学記念品として花の種、肥料、スーパーボール・・・・などが書いてあったので行ってみた。
ぬり絵を出してプレゼントをもらった後は金魚すくい。私もちょこっとやってみたけどすごく難しくて、全然取れない。でもこういうところの金魚すくいって、すくえなくってもちゃんと金魚くれる。盆踊りのときは直後に帰省する予定だったから、金魚は要りませんて言ってしまったけど、今回は子供たちも欲しそうにしていたから金魚をもらった。その金魚を「金魚預かり所」に預けたあとは施設見学。生活排水がきれいになっていく工程を見る。とにかくものすごい匂いでクラクラしてしまった。生活排水といえばトイレの水もお風呂の水も入っているんだからそりゃあもうスゴイのなんの・・・・・でも、最後の工程ではそんな匂いもほとんどなくなっていた。こういうところを見ると、水は大切に使わなくちゃと思う。子供たちももちろん一緒に見学していたのだが、バクテリアを使った汚水処理のなどかなり難しかったような気がする。子供たちは臭い印象しか残っていないかも。
帰ってきて、物置から金魚の飼育セットを出して、水槽に砂と水を入れて金魚を入れた。何年か前の盆踊りでもらった金魚は、病気にかかって全滅してしまった。今度の金魚さんには長生きして欲しい。

9月14日(土)

 

どんぐりとトンボ
私はどんぐりが好きで、見つけるとついつい拾ってしまう。特に、マテバシイのどんぐりは大きいので、見つけると嬉しくなってしまう。家庭教育学級で救命法の勉強をした帰りに自転車でこばななの通学路を走っていたら、大きなどんぐりを発見!自転車を隅に寄せてぱぱっと拾った。毎年どんぐりを拾っていてだんだん分かって気がことだが、マテバシイのどんぐりは他のどんぐりと比べて落ちる時期が早いようだ。去年、マテバシイのどんぐりを拾おうと思ったときには時期が遅すぎたようで、ほとんど拾うことができなかった。どうも今年は今が最盛期なようなので、今のうちにたくさんどんぐりを集めたい。(集めて何に使うってわけでもないけど・・・・)
マテバシイは街路樹に多く使われている木なので、通学路に限らずいろいろな所に植わっている。学校から帰ったこばななにどんぐりを拾った話をしたら自分もとりたいというので、別の場所でどんぐり拾い。数は多くないけど、大きなどんぐりがたくさんあった。
どんぐりと言えば、私以上にどんぐり収集が好きなのがちいばなな。毎日毎日幼稚園からどんぐりを持ち帰ってくる。ちいばななの幼稚園に生えているどんぐりは小さな品種でしかもまだ帽子と本体の大きさが同じくらい、まだまだ育ちきっていないのだがそれでも毎日毎日持ち帰ってくる。毎日のようにお友達を誘ってはどんぐり拾いをしているらしい。どんぐりって見ているだけでもなんだかかわいいんで、ちいばななが集めたくなるのも分かる気がする。

私は決して田舎育ちではない。田んぼも畑もなく、どんぐりも落ちていないような土地でで育った。でも、何故かトンボやカエルを取るのも嫌いではない。昨日もトンボを捕まえたいというこばななと一緒に網を持って田んぼに行った。田んぼの周りには、たーーくさんのトンボ。網を一振りすれば捕れそうなのに、ちっとも捕れない。こばななが捕れないので「じゃあ、お母さんが捕ってあげる」と言って、走り回って網を振り回してみたけどちっとも捕れない。トンボはすばしこい。そんな私の姿を見た同じアパートの女の子(小2)が、私の所に来て「おばちゃん、網貸して」って言うんで「どうせ撮れるわけない・・・」と思いながら網を貸したらあっという間にトンボを1匹捕まえてしまった。ちょっと悔しい・・・・

9月13日(金)

 

ソーラン
今日はとにかく大忙しの1日。陶芸、親睦会のあと、こばななの音楽教室に行き、戻って1時間もしないうちにお祭りの踊りの練習。夕飯の支度をする時間もなかったので、有休をとっているぱぱばななにお弁当を買ってきてもらった。
今日は町内の公会堂ではなく、県立武道館での練習。いくつかの町内会が合同でやっているので、大きな施設じゃないと入りきれないのだ。今日の参加者も子供だけで100人は越えていた。
踊りは好きだけど、リズム感が今ひとつのこばなな、今までは見学に徹していたけど自分の鳴子(ダイソーで買った)を手に入れてやっとやる気になったちいばなな、2人とも練習に参加。
写真は手に鳴子を持ってソーランを踊っているところ。こばなな、踊りを習い始めたばかりの頃は早いテンポについて行けずにどうなるものかと思ったけど、なんとかみんなと同じように踊れるようになってきた。ちいばなな(こばななと離れた所にいたので写真には写っていない)には難しい振り付けだけど、一生懸命真似して踊っている。お祭りまであと約一ヶ月。

9月10日(火) (その3)・・・・・今日はイベントがいっぱい

 

親睦会
実は今日は幼稚園の創立記念日で、休園日。一学期のクラス懇談会で、名前と顔が一致しないんで親睦会というか顔合わせみたいな場が欲しいという話が出ていたので、今日、その親睦会をやることになった。発案者は懇談会の司会をしていたTさん、私はそのときに書記(上の子がいる人は、様子がわかっているからと言うことで、こういうときに司会やら書記をやらされる)をしていた関係でお手伝い。2人で相談して、うちの前の公園にバンビ組の親子を集めることにして全員に電話をした。幼稚園を通していないから、こういうときにクラス連絡網を使ってはいけないらしく、私は女の子の家、Tさんは男の子の家に電話。
私は↓の陶芸教室があったために午後からの参加になってしまったけど、午前午後通すとクラスの半数以上の親子が参加してくれようだ。 親同士はのんびりと話をしていて、子供たちはみんな砂遊びに夢中。10人以上の子がいたのにみんな喧嘩もしないですごく仲良く遊んでいた。年少さんはかわいい(^^)
ちいばななの幼稚園は、園児の数が多いんで年少は6クラス(1クラス約23人)だけど、年中年長になると4クラス(1クラス35人)になってお互いの顔と名前が一致しないままクラス替えや卒園になってしまう。だから、年少さんのつながりがすごく強い。こんな風に親同士もコミュニケーションをとっておけば、子供が「園で○○ちゃんと遊ぶ」って約束してきても電話もしやすいように思う。本当はみんなでランチにも行きたい。こういう付き合いが苦手な人もいるかもしれないから強制してはいけないけど、せっかく幼稚園でクラスメートになったんだもの、ママ同士もお友達にならなくちゃね。Tさんとは、次回のバンビ組親睦会(外遊び)とランチを計画中。

9月10日(火) (その2)

 

陶芸教室
市の陶芸教室に行った。陶芸教室は全部10回あって、今日はその一回目。受講生は全部で20人程度で、年代も性別もばらばら。男性は60代が多かったかな。Tweetyのエプロンをしていたり、頭に黄色いバンダナをしていたりと若々しいおじ(い?)ちゃまばかり。女性は、私と同世代かかなり年配の方。
1時間ほど施設の利用法や粘土の捏ね方、作陶の仕方などを聞いてから作業に入った。粘土1sを与えられて、教えられた方法(手ひねりとひも造り)で湯飲みを2個作る。体験講習のときは、ロクロが上手く使えず、触れば触るほどいびつな器になってしまい、最終的には先生に仕上げていただいたが、今回は比較的上手くできた。先生に手伝って頂いたのも仕上げで表面や内部を平らにするときだけ、湯飲みの大まかな形は何とか自力でできたのは大きな進歩。ただ、中や回りを仕上げているときに「こうやって見ているとね、次の時には自分でできるようになるよ」っておっしゃっていたけど、それはどうかな?先生はマジックのように粘土の塊を湯飲みにしたり小鉢にしたり茶碗にしたり、あっという間に表面を平らにしたりするけど、それは私には無理でしょう。
来週は、今日作った湯飲みの底をきれいにしてから次の作品に取り掛かるらしい。うーん楽しみ。

9月10日(火) (その1)

 

加古里子の原画展
隣のY市の文化センターに行って、加古里子の原画展を見てきた。加古里子は小さい頃から大好きだった絵本作家。展示されていた原画は主にだるまちゃんシリーズで、ほかに「からすのパンやさん」や「富士山大ばくはつ」などもあった。去年、初めて同じ場所で上野紀子さんの原画展を見て、あまりの細かさにビックリしたのだが、加古里子さんの原画もやっぱり細かかった。からすのパンやさんの中でたくさんのパンが出てくる場面なんて、1つ1つのパンが本当に丁寧に細かく描かれていて感動。
子供たちは、まだ原画の何たるかが良くわかっていないようで、スペースの中央に置いてある絵本に夢中になっていた。

9月7日(土)