★いがPの見た変な夢

●みなさんの見た変な夢も募集しております。


8/24
 自転車に乗っていたら、急に右腕が重くなったので、何だろうなー、とか思って
右腕を見ると、犬とナメクジが合体したような生き物が貼り着いていた夢。その生
き物の形は犬なのだが、表面はぬるぬるしていて脚がなく、「はぁはぁ」と息を荒
げながらぬるーっと右腕にしがみついており、剥そうと腕を振り回したりしても全
然剥がれずにどんどん右腕から上に上がってきて、首筋や耳にその息づかいが近付
いて来るという夢。
8/30
 夜中に公園を歩いていると老人が近付いてきて、妙な歌(歌詞は忘れた)を教え
てくれた夢。その時、その老人が「この歌は自分の歌声を録音して聴くといいよ。」
と言うので、家に帰ってその通りに録音して再生して聴いてみると、私の歌声の途
中で聴いたことのない男の声が混ざっていて、私の声とハモりだした夢。
9/6
 やむを得ない事情(どういう事情かは忘れた)で、大きな和太鼓を叩かねばなら
ないことになり、誰もいない駐車場でどんどんとそれを叩いている夢。叩いている
最中に、「太鼓の中から何か出てくるような気がするな〜」と思っているそばから、
ばりばりと太鼓の皮が破れ、中から異常に太った女が出てきて地面に落ち、「痛ぁ
〜〜い。」などと叫んだ。
9/8
 後頭部に蟹がしがみついて離れない夢。夢の中でそいつを振り落とそうとぶんぶ
んと頭を振っている内に目が覚めた。
9/15
 スキーの得意な先輩と外国のスキー場に行き、コースの上から先輩の滑りを感心
して見ていたところ、急に彼の姿が見えなくなったので人を呼んだが、「転倒して
国境を越えてしまったようだから捜せない。」と言われた夢。
10/4
 仕事中、見も知らぬおばさんに「ねー、あんた、そうでしょう!」と言われて突
然両肩をつかまれた夢。

 どうも、8・9月に集中して変な夢を見ていますね。実はその頃調子を崩してい
ましして、クーラーも何もない灼熱の部屋でバテて寝ていたのです。変な夢を見の
に最も適した状態は「夏バテ」でしょうか。それ以降は仕事がくそ忙しくて部屋に
戻ると死んだように寝てしまうので、夢自体あまり見ていません。いいんだか悪い
んだか。なはー。
12/5
 森高にのど飴をあげた夢。−この日は武道館ライブに行く予定だったのですが、
本当につまらない用事で行けなくなってしまい、最低に落ち込んでいたのです。−
1997/07/26
 空を飛べる人になった夢。私が空を飛べる人になって、ビルとビルの間をどうに
かこうにか、狭い窓を通り抜けたり、のたりのたりと飛んでいると、ぱっと目の前
に海が開けたのです。そして、美しい夕日がに向かって飛ぶぞーと思っていると、
後ろから来た児玉清に思い切り追い抜かれた夢。そこで私は、「児玉さん! 俺を
連れていってくれ!」と叫んで目が覚めたのです。
07/27
 年老いた母親とスナックを開くことになり、ぼろぼろの店舗を手に入れてそこを
母親と掃除しながら、「こんなババアじゃ客こねえだろうな。」と思っている夢。

 えらい長いこと更新をサボってましたが、いよいよ変な夢のシーズン到来となり
ました。そんなシーズンは来なくてもいいのですが。くそ暑くてうなされないこと
には変な夢は見ないものです。だって、おいらの部屋はクーラーも扇風機もないん
ですもの。
08/12
 少女に古い洋館を案内してもらった夢。影のようにぼんやりしてはっきり姿が見
えないその少女に導かれて、ある古い洋館の中の部屋の一つ一つを案内してもらっ
た。そのそれぞれの部屋には、住人と思われる人たちの肖像画が飾ってあり、その
一人一人について彼女は説明をしてくれた。最後に、屋根裏の部屋に案内してもら
うと、そこは空き部屋らしく椅子などが積み重ねて置かれていた。私がその少女の
影に「これは誰の部屋ですか。」と聞くと、「ここはお婆さんの部屋です。」と言
うので、さらに「あなたのお婆さんの部屋ですか。」と聞くと、「いいえ。何千年
も前から住んでいたお婆さんの部屋です。」と言うので、「そのお婆さんはそんな
に長い間生きていたのですか。」と聞くと、「そうです。でも、死ぬことがない人
間がいるということは、その周囲の人間に死が降りかかるということなのです。」
と言うと、漂っていた少女の影がふっと消えた夢。

10/10
 偉い人と話をしていて何度か茶菓子を勧められたがその度に「はい。頂きます」
などと言いながら手を付けずにいたら、その偉い人が「ききき、君はなぜ茶菓子を
食わんのかね!」と叫んで怒りだした夢。おいらは「別に茶菓子なんか食わなくた
っていいじゃん。」と思っていました。

●お友達が見た夢のコーナー● ★宇都宮市在住の「*MARI*」さんの見た夢★   こんな夢を見た。   バンパイアの襲撃にあった私の一家が 一軒のぼろ屋に立てこもり   身を守ろうと必死になっていた。   ちょっと油断すれば天井の戸袋(?)から手が出てつかまれるわ   開けた窓から狂い猫が飛び込んできて手の肉を食いちぎろうとするわ   訳の分からない攻撃におびえきっている。   ポルターガイストも激しくなってきた。   そこで私のとった悪魔を退ける方法は   YOUはSHOCK!愛で空がおちてくーるー   と歌いながら激しく阿波踊りを踊ることだった。   よし!!!これでみんな助かるはずだ!!!!!!   (ものすごく真剣にそう思ってるんだから笑うなー)   マジなのでこの夢を誰か分析してください。(笑

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 本人に確認したところ、本当に見たようなので掲載してみました。
 おいらも分析を試みてみましたが、挫折しました。
 できるかそんなもん。



 どもども、長い間ご無沙汰しておりましたが、最近暑くなり、昼寝中にうなされて変な夢
 を見るようになりました。よかったよかった(ホントにいいのか)。
 ちうことで続けたいと思います。


 1988/08/20

 上司から、100ページくらいの資料を200人くらい分コピーするように命じられた夢。
 このクソ忙しいのにこんなこと頼みやがって! とか思いながら結局コピーしてる。


 08/23

 なぜか証明写真を撮るカメラマンになっている夢。お客がなぜか高田順次で、全然こっち
 の言うことを聞いてくれないで焦っている。


08/24

わしが結婚することになって披露宴に臨んだら、ホンモノの嫁と違う人が来ている。
その人はわしも知っている人で、ホンモノの嫁の友達なんだ。
で、あれ、どうしたんだろう。嫁が違うとか言い出したら会場が騒ぎになるだろうな、ど
うすっかな。
と、不思議に思うわしをよそに式は続くのです。
 で、式の合間に、「**ちゃん(ホンモノの嫁)はどうしたの?」と身代わりの嫁に聞く
と、嫁の友達は寂しく笑うだけなのです。
で、その間のことはよく覚えていないのですが、式が終わる前にホンモノの嫁のわかりに
来た嫁の友達は変死体で発見されるのです。
その死体の上には何枚もの絵柄の違う気味の悪い死体の絵が貼り付いていて、その絵をい
くら剥がしてもいっかな死体本体が出てこないのです。
わたしが絵を貼り付けているどろどろした接着剤まみれになって泣きながら必死に絵を剥
がしていると、こんな声が聞こえてくるのです。

       ああ、ホンモノの嫁もこんな風にして死んでるよ。



00.11.05

なぜかおいらが昔の学生運動の闘士になってて、講堂いっぱいの学生を相手に大声で
アジっているのですが、どうも学生のノリが今ひとつなので、おかしいなあ、いつもは皆乗
ってくるのになあ、とか思ってふと講堂のあちこちに学生が掲げている旗を見ると、おいら
が入っている派と違う派の旗だったのです。どうも会場を間違えてしまったようです。



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