iPhone 4ブラックが発売されてから約10カ月、発売延期を繰り返してきた iPhone 4ホワイトモデルが、日本を含めた28カ国で、ついに発売となりました。例年、6月下旬に次期「iPhone」の発表がされるこの時期に、ホワイトモデルが発売されるということは、次期モデル「iPhone 4S or 5」の発売が秋以降にずれ込むとの噂は本当かもしれない。
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iPhone 4 White
サイズ: 115.2(H) × 58.6(W) × 9.3(D) mm
重量: 137g
容量: 16GB or 32GB
待受時間: 最大 300時間
通話時間: 最大 7時間 (3G)
インターネット: 最大6時間 (3G), 最大10時間 (Wi-Fi)
機能: W-CDMA/HSDPA/HSUPA, Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n),
500万画素カメラ, Bluetooth、A-GPS、デジタルコンパス
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同日、東日本大震災の影響を考慮して発売を延期していた「iPad 2」も発売となりました。
約 8カ月愛用してきた iPhone 3GSを、機種変更にて iPhone 4ホワイトを購入することに。ホワイトモデルを待っていたのではないのですが、次期「iPhone」の発売までは待てないと思い決めました。購入資金にと貯めていた各種ポイントは「東北地方太平洋沖地震」の被災地への義援金としてポイント交換による募金をしたので、iPhone用に貯めていた購入資金とギフトカードで購入することにしました。iPhone 3GSはオークションで売却し、iPhone/iPadのための購入資金に。
アクセサリー類は、事前に購入していた Apple社製のiPhone 4 Bumper (ブラック)、ZAGG社製のプロテクトシート「invisible SHIELD」の背面ガラス保護バックカバー、パワーサポート社製の液晶保護フィルム「AFPクリスタルフィルムセット for iPhone 4」があり、ケースは、いま使っている iPhone 3G用の SENA CASES社製のベルトクリップ付き革製ケースが使えるかもしれません。
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銀座に出かけたので、アップルストア銀座に立寄り、iPad 2を触ってきました。店内は iPad 2がズラリ、薄くなり、軽くなって、、、ホワイトがいいですね。iPhone 4の購入はポイントを貯めているビックカメラへ、有楽町店本館は混雑しているので、少し離れた有楽町店テレビ館に寄って見たところ、店内で「iPhone 4ホワイト在庫あります」のポップ広告を持って、呼び込みをやっています。iPad 2の販売が開始されたので、注目がそちらに集まっているからでしょうか。さっそく、iPhone 4ホワイト 16GBの購入手続きをしました。購入時の強制加入オプションの iPhone基本パックは、すぐ解約へ。
今日は我慢し、明日ゆっくり液晶保護フィルムと背面保護シートを貼付け、バンパーの装着をしよう。
早速、液晶面にパワーサポートのクリスタルフィルムと背面ガラスに invisible SHIELD保護シートを貼り、側面のステンレス部分に Apple純正のブラック Bumperを装着すると、本体を平らなところに置いた際、液晶・背面ガラスが直接接触することなく保護することもできます。次に iTunesに接続し、同期も完了。そして、アップルユーザーに登録して終了。
iPhone 4ホワイトには、バンパーが似合います。違う色のバンパーもちょっと試してみたい気分。iPhone 3Gから使用しているケースに iPhone 4本体を入れると、スカスカとなってしまいますが、バンパーを装着するとケースにフィットします。少し上の部分が出てしまいますが、許容範囲ですね。
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作成日：平成23年 5月 3日
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