宇宙の写真/銀河系内


散光星雲

Canon EOS Kiss Digital Seo SP
撮影日時 2008/12/26 22:26-22:51
Tv(シャッター速度)10x3 , 120x3 , 180x3
ISO感度 800
R200SSによる直焦点撮影

撮影地 朝霧高原

 

M42
SI6にて10秒、120秒、180秒各3枚づつを加算平均後、さらに加算しデジタル現像時にレベル調整さらに、自己流で処理しています。

撮影日時 2007/5/20 01:20-01:33
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)5分×3
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
ダーク減算後コンポジット。

 

M17 オメガ星雲(いて座)
距離4200光年


撮影日時 2007/5/20 01:39-01:46
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)2分×3
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
ダーク減算後コンポジット。

 

M16 わし星雲(へび座)
距離5490光年

5分×3もあるのですが、ST4でコンポジット中のエラーでなぜか処理できないため2分×3を使いました。

撮影日時 2007/5/20 00:25-00:32
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)5分
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
ダーク減算

 

M8 干潟星雲(いて座)
距離3900光年

 


撮影日時 2007/5/20 00:25-00:32
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)2分×3
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
ダーク減算後、コンポジット。 

 

M20 3裂星雲(いて座)
距離5600光年

もう少し長時間露光をしたほうが青がはっきり出たかもしれません。


Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2009/2/1 21:16-21:32
Tv(シャッター速度)5分x3
ISO感度 800
R200SS+コマコレクター、SX赤道儀、miniBORG60n f325mm×2.2倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
SI6にてレベル調整
焦点距離 800.0 mm
ホワイトバランス オート
ステライメージ6にてレベル補正

撮影地 朝霧高原

NGC2024(燃える木)とIC434(馬頭星雲)(オリオン座)

IRフィルター除去前の2005年のものに比べると馬頭がはっきり出ています。今回、ゴーストを出していたと思われるコマコレクターをVixenの新型に変えてゴーストがなくなりました。ゴースト画像はこちら。

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2005/12/29 01:21
Tv(シャッター速度)5分
ISO感度 400
R200SS+コマコレクター、SX赤道儀、miniBORG50,3倍テレコンバータ×2.2倍コンパクトエクステンダー+AGA-1によるオートガイド
焦点距離 800.0 mm
ホワイトバランス オート
ステライメージ4にてレベル補正

撮影地 群馬県桐生市はずれの空き地

NGC2024(燃える木)とIC434(馬頭星雲)(オリオン座)

誠報社冬のバーゲンでGetしたR200SSのファーストライトです。住宅地内でフィルター無しですが、無改造の一眼デジでは馬頭星雲はかろうじて存在が分かる程度です。 (馬頭は画面底辺の中央付近の薄い赤の中に影のように見えます。)

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2006/01/08 01:41
Tv(シャッター速度) 110
ISO感度 400
R200SSによる直焦点撮影

撮影地 多摩ニュータウンのはずれ

 

M42オリオン大星雲。ガイドシステムを組み替えてのテストがうまくいかなかったのでノータッチです。R200SSだと明るくていい加減な撮影ながらきれいです。

M42を横切る線は人工衛星と思われます。

撮影日時 2007/5/20 23:26-23:33
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)2分×3
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
ダーク減算後、コンポジット。 Photoshopにてトリミング

 

M57 環状星雲(こと座)
距離1600光年
久々のM57です。2004年撮影のものにくらべるとIRフィルター除去で赤い色が良く出ています。

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2004/06/18 21:54:11
Tv(シャッター速度)179
ISO感度 800
VC200L+レデューサー
(焦点距離1268mm)
SX赤道儀にて追尾
Photoshopにてトリミング

撮影地 千葉県勝浦市

M57 環状星雲(こと座)
距離1600光年

5月に達磨山でとったM57に再びTryしました。(空のその方向がたまたま雲がなかっただけですが)

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2005/04/17 4:31:35
Tv(シャッター速度)299
ISO感度 800
VC200L+レデューサー+LPS-P2
(焦点距離1268mm)
SX赤道儀
BORG77 f500mm×3倍テレコンバータ+AGA-1によるオートガイド NeatImageにて処理後Photoshopにてトリミング

撮影地 山梨県上野原市秋山

 

M57 環状星雲(こと座)
距離1600光年

オートガイドを利用しての長時間露光のテストです。星が双子になったりするのはどうやらLPS-P2のガタだったようです。 撮影しているうちに薄明になってしまい、背景が青くなってしまいました。

撮影日時 2007/5/20 02:40-03:00
撮影地 富士山須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)5分×3
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド

 

 

M27 あれい状星雲(こぎつね座)
距離820光年

下の2005年8月と同じ対象ですが、空の状態の違いまたKiss Digitalの改造でずいぶん違って見えます。

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2005/08/28 0:04:16
Tv(シャッター速度)10分
ISO感度 800
VC200L+レデューサー
(焦点距離1268mm)
SX赤道儀
Mini BORG45ED f300mm×3倍テレコンバータ+コンパクトエクステンダー+Neptune、AGA-1によるオートガイド。 ステライメージによりソフトビニング、レベル調整

撮影地 胎内星祭り会場

 

M27 あれい状星雲(こぎつね座)
距離820光年

10分という安定したオートガイドができ、まずまず満足しています。


球状星団

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2005/08/27 22:45:35
Tv(シャッター速度)10分
ISO感度 800
VC200L+レデューサー(焦点距離1268mm)、SX赤道儀、BORG45ED f300mm×3倍テレコンバータ×2.2倍コンパクトエクステンダー+AGA-1によるオートガイド

撮影地 胎内星祭り会場

 

M13 あとで気づいたのですが右上にNGC6207がかすかに写っています。



散開星団

Canon EOS Kiss Digital SEO-sp
撮影日時 2007/08/25 2:41:27
Tv(シャッター速度)120秒
ISO感度 800
miniBorg45ED+Kenko AC2
SX赤道儀
BORG60n f325mm×3倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
SI4にてレベル調整,Photoshopによるトリミング等

撮影地 胎内星祭会場

 

二重星団h-χ(ペルセウス座)

2007年胎内星祭会場での一枚。空の端から端まで天の川が見えました。


撮影日時 2009/9/21 00:30-
撮影地 富士須走五合目
Canon EOS Kiss Digital Seo-Sp
Tv(シャッター速度)5分 x 3 ,10分 x 5
ISO感度 800
R200SS
SX赤道儀
BORG60n f325mm×2.2倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
SI6にてコンポジット、レベル調整等

M45プレヤデス(おうし座)

シルバーウィーク中に最高のコンディションに恵まれました。

 

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2005/12/29 00:50-01:10
Tv(シャッター速度)5分×3枚
ISO感度 400
R200SS+コマコレクター、SX赤道儀、miniBORG50,3倍テレコンバータ×2.2倍コンパクトエクステンダー+AGA-1によるオートガイド
焦点距離 800.0 mm
ホワイトバランス オート
ステライメージ4にてダーク減算、コンポジット後レベル補正

撮影地 群馬県桐生市はずれの空き地

 

M45プレヤデス(おうし座)

誠報社冬のバーゲンでGetしたR200SSのファーストライトです。住宅地内でフィルター無しですがそこそこの写りです。 思いっきり星が流れていますが、青い星間ガスがはじめて撮れて本人は喜んでいます。

2006年1月9日:画像処理で青を強調しました。

参考:画像処理前の5分露光のファイルはこのようにまっしろでした。

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2004/10/16 22:41:49
撮影モード マニュアル
Tv(シャッター速度)59
ISO感度 400
レンズ 55.0 - 200.0 mm
焦点距離 200.0 mm
ホワイトバランス オート

撮影地 栃木県栗山村

M45プレヤデス(おうし座)

1分の追尾が精一杯でした。星間に広がる青いガスも撮ってみたいのですが。

二重星

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2009/09/20 20:35
Tv(シャッター速度)59
ISO感度 800
R200SS(焦点距離800mm)
SX赤道儀
BORG60n f325mm×2.2倍テレコンバータ
+DSI Pro+ PHD Guidingによるオートガイド
SI6にてコンポジット、レベル調整等

撮影地 富士須走五合目

アルビレオ(はくちょう座)

画像をクリックして拡大ください。

Canon EOS Kiss Digital
撮影日時 2004/06/18 22:00:13
Tv(シャッター速度)29
ISO感度 200
VC200L+レデューサー
(焦点距離1268mm)
SX赤道儀にて追尾
Photoshopにてトリミング

撮影地 千葉県勝浦市

アルビレオ(はくちょう座)

はくちょうのくちばしにあたる星。はくちょう座で一番あかるいのははくちょうの尾にあたるデネブ(1等星)ですが、 望遠鏡で美しいのはこちら。ガイドブックには「全天屈指の美しい二重星」と書かれています。