-
念願の一眼レフデジタルカメラを手に入れました。オリンパスの
80万画素、Fujiの400万画素ときて、3台目です。デジカメが世に出た当初からきっと
手ごろな価格で一眼タイプが買える日が来ると信じていました。レンズ付モデルでなくボディのみのセットを24-85mmズーム、
55-200mmのズームとともに購入しました。
2003/12/13 初の星景写真
2003/12/13 20:01
近所の公園にて。これでも夜。東の空は都心のあかりです。
EOS Kiss Digital/24.0 - 85.0 mm/絞り3.5/ISO 100/露光28秒
2003/12/30 Vixen VC200LDG-SXW 購入
近頃の天体望遠鏡はコンピュータ制御で、とは聞いていましたが久々に見る天文雑誌はモーター駆動の
星の自動追尾(赤道儀)はおろか、自動導入(指定した星に勝手に向く)なんかまでこなす望遠鏡が
アマチュアにも手に届く価格帯(といっても覚悟のいる値段だけど)でひしめいていました。
また読者投稿の天文写真にはデジカメどころか冷却CCDで撮影、コンポジットなんてコトバが当たり
前のように並んでいてびっくりです。
あまりに自動化されているものよりも、拡張を考えて表題の機種を購入しました。Good Designをとった
とかで確かにスマートな赤道儀です。(望遠鏡はずんぐりむっくりですが)
2004/01/01 ベランダから撮影に挑戦
大晦日だというのにともかく撮ってみようと、SMAPの歌もそこそこに赤道儀をベランダに設置(極軸を北に
あわせないといけないんだけど目分量)。望遠鏡は使わず赤道儀の回転軸にEOS KissDigitalを取り付けて
オリオン座を撮影しました。3分も開放したら、空の明るいこと明るいこと。それでもM42オリオン大星雲
(小三つ星の真ん中)はぼんやりとながら認識できてます。しかし昔、雑誌のモノクロ写真でみた”バーナードループ”
どころじゃありません。
ここから目標の1つにバーナードループをおくことに決定。いつかきっと。