ビッキンマンの巻 ちと意味不明なタイトルなんだけど 心の中で数回繰り返してみよう (声に出してもいいけど・・・) ビッキンマンビッキンマンビッキンマンビッキンマン・・・・ 今日は万引きについてカキカキしてみようかと思いまする たぶん、ビッキンマンはだれでも経験したと思うけど あんまり欲しくないけどちっと欲しい物をターゲットにしてなかった? 個人的には文房具類とか本類以外はターゲッティングしてなかったから あんまり広くは語れないんだけど・・・ 文房具は簡単 多分みんなの常識は 文房具屋行って消しゴムとかポケットに突っ込んで店から出てくれば いいだけなんだよね だいたいボロっちい文房具屋はばぁさんが経営しているから 店に入ってもなかなか奥の部屋から出てこなかったりする 普通はそんな時がチャンスなんだけど 店の人が出てきていないときに物を盗るって事は泥棒のことで ビッキンマンとは言わない そんなわけでビッキンマンの定義 スリルを求めてビッキンマンしなけりゃダメ そして数日後でもいつでも良いけど同じ店に ビッキンマンした物を持っていって ちゃんと元に返しておく! これでビッキンマン成立 ビッキンマンとは 店の人が監視する中 店の物をポケットなどにしのばせ 店を後にする その後おなじ店にビッキンマンした物を 店の人の監視をくぐり抜け 元あった場所に返しておく これで1ビッキンマン成立 なかには物を返さない人もいるようだけど それは半ビッキンマン ビッキンマン成立とは言えないし それは犯罪である ビッキンマンとはオリンピックの公式種目におしくもPTAの反対から ならなかった幻の競技なのだ・・・ 本屋でビッキンマンしても数日後しっかり元の場所に返しておくこと 特例として本の場合は中身の閲覧が可能なので良く読んでから返しておこう 昔はクラスのほとんどでビッキンマンが流行っていたけど 公式ルールに従っていたのはその中で3人ほどだった気がする・・・ もしも店の人に捕まったときは ビッキンマン中ですって言えば絶対許してくれたのにねぇ・・・ 競技としてはその時点で失格なんだけどね さすがにもうやろうとは思わないなぁ・・・ビッキンマン